NCXXの歩み

1984

会社創立以降、通信技術への取り組みを開始

1986

銀行の第三次オンライン化バックアップシステム導入案件にて競合先に競り勝つ
以降、各種回線切替装置の開発、納入が加速

*銀行の第三次オンラインにおいて広く採用された回線切替装置。
 通信システムのノウハウ蓄積が始まる

EDS-2111

EDS-6718

1988

通信技術のコアとなる変復調技術、
通信プロトコル開発への取り組みを開始

1988

デジタル回線終端装置の開発を手掛ける

1990

モデムプロトコルの統合を進める

1992

専用線モデムの受託開発を多数手掛ける

1995

PHSのセンターシステム開発開始

1997

デジタルモデムサーバ、ターミナルアダプタなどを開発、提供開始

*ISDNの登場に合わせターミナルアダプタを開発。

PIAFS

*モデム技術の集大成として開発された
デジタルモデムサーバー

dms

2000

モバイルデータ通信機器への開発、
商品化技術への取り組みを開始

2001

PHSのマルチパケット技術を開発

2002

PHSデータ通信機器を多数商品化

2003

特定小電力無線機器を手掛ける

2004

RFID関連の開発を手掛ける

2005

W-CDMA(HSPA)の開発を手掛ける

*業界初の128Kbpsパケット対応PHSデータ通信カードを開発。
以来、トップシェアを続け100万台超の出荷実績を誇る

Air-H

*着脱可能な世界最小クラスの通信モジュール(W-SIM)と
その対応端末を開発。音声端末の開発を手がける

W-SIMとジャケット

2006

3Gなどのグローバル通信方式への
商品開発の取り組みを開始

2006

高速化PHS(64QAM )の技術を開発

2007

イーモバイル向けにデータ通信機器を納入

2008

XGPの端末開発、WiMAX(IEEE802.16e)の開発、モバイルルータへの商品化開発に着手

2009

WiMAX端末、3G端末などの商品化、販売を開始

XGP     EM向け3Gデータ通信端末

WiMAX     WILLCOM 3G向け製品

2010

LTEへの取り組みを開始、
コンシューマ市場に加えM2M市場へ商品開発を拡大

2011

ウィルコム向けにPHS電話機を、MVNO向けに3Gモバイルルータをそれぞれ提供開始

2011

ホンダ向けに3G対応USBデータ端末の提供を開始

2012

MVNO向けにLTEモバイルルータの提供を開始

3Gモバイルルータ     PHS電話機

LTEルータ