ペイトナーファクタリング(旧 yup先払い)の口コミ・評判は?審査方法も解説

「ペイトナーファクタリング(旧 yup先払い)は評判がいい?」

「ペイトナーファクタリングがおすすめなのはどんな人?」

「ペイトナーファクタリングはなぜ人気があるの?」

このような悩みを抱えていませんか?

この記事では、ペイトナーファクタリング(旧 yup先払い)の特徴や評判について解説しています。

最後まで読むことで、ペイトナーファクタリングの評判や人気の理由がわかるでしょう。

ペイトナーファクタリングで報酬を先払いしてもらえる仕組みや審査方法も参考にして、資金に困ることのない円滑な経営を目指しましょう。

ペイトナーファクタリングペイトナーファクタリング」は、取引先へ送った入金前の請求書を買い取り、報酬を最短10分でお支払いするサービスです。
ペイトナーファクタリングのサービス内容PDFファイルなどの請求書をアップロードするだけで、報酬を最短10分で受け取ることができます。
※取引先にペイトナーファクタリングの利用を知られることはもちろんございません。

  • 最短10分で受け取り可能
  • フリーランス・個人事業主向け

> 公式サイトはこちら

ペイトナーファクタリング(旧 yup先払い)とは?

ペイトナーファクタリング(旧 yup先払い)とは?

ペイトナーファクタリングとは、ペイトナー株式会社が提供しているファクタリング(債権買取)サービスです。

登録・申請から入金まですべてオンラインでおこなうことができ、簡素な手続きで最短10分入金という点が注目されています。

ペイトナーファクタリングの概要・特徴は以下のとおりです。

運営会社ペイトナー株式会社
債権の種類請求書買取
対象者法人・個人
利用可能額1万~100万円
初回は25万円まで
利用手数料一律10%
その他、振込手数料
申し込み
手続き
オンライン
入金最短10分
債権譲渡登記不要

債権(請求書)の買取とは、わかりやすくいうと、利用者がクライアントに対して発行した請求書をペイトナーが受け取り、クライアントの代わりに報酬を先払いしてくれる仕組みです。

利用者は、クライアントから入金された後にペイトナーに返金します。

返済期限は、入金+3日です。

請求から入金までの期間が長く、その間の資金繰りに苦労している中小企業や個人事業主にとって、非常に便利なサービスといえるでしょう。

> 公式サイトはこちら

ペイトナーファクタリングのクーポンコード

ペイトナーファクタリングにはクーポンを入力する欄があります。

公式ではないですが、以下の招待コードを入力することで、最大2,000円分のクーポンをもらえます。(2022年9月現在未確認)

以下の招待コードを入力すると、最大2,000円分のクーポンがもらえます。

5SFVoGcEGC

参考:ペイトナーファクタリング(旧yup先払い)招待コード・割引クーポン掲載中!

> 入力画面はこちら

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミ

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミ

ペイトナーファクタリングの良い評判・口コミを紹介します。

TwitterやWebサイトでは、以下のような口コミが集められていました。

  • 事業計画書などの書類を提出しなくていいので手続きが簡単だった。
  • 支払いサイトが長いエージェントを利用しているので、ペイトナーのサービスはありがたい。
  • 借入ではないので利用しやすい。審査も厳しくなかった。

良い口コミに共通しているのは、サービスそのもののメリットと利用のしやすさという点でした。

また、借入ではなく、クライアントからの入金を立て替えてくれるというシンプルさも魅力です。

> 公式サイトはこちら

ペイトナーファクタリングの悪い評判・口コミ

ペイトナーファクタリングの悪い評判・口コミ

ペイトナーファクタリングの悪い評判・口コミには、以下のようなものがありました。

  • 手数料がずっと10%かかる。
  • 審査に落ちた理由がわからない。

ペイトナーファクタリングは、利用回数にかかわらず手数料が一律10%と決まっています。

こまめに利用せず、数カ月に一度まとめて請求書を買い取ってもらうなど工夫が必要です。

また、審査が完全オンラインのため、審査通過しなかった原因を聞くことができないという口コミもありました。

> 公式サイトはこちら

【個人でもOK】ペイトナーファクタリングはこんな人におすすめ

ペイトナーファクタリングは、以下の人におすすめです。

  • フリーランス・個人事業主である
  • 銀行の融資やキャッシングは利用したくない
  • 請求書を送付してから入金されるまでが長い
  • 資金調達の方法がなく困っている

ペイトナーファクタリングは、登録者よりも登録者の取引先企業の信用性を重視するため、フリーランスでも審査に通りやすいという特徴があります。

資金繰りは大変だができれば借金はしたくないという人には、ちょうどよいサービスといえます。

ペイトナーファクタリング3つのメリット

ペイトナーファクタリングのメリットは、以下の3つです。

  1. 手続きが簡単で入金までが早い
  2. 掛け目の設定がない
  3. 二者間の取引である

ペイトナーファクタリングを利用するときに必要なのは、写真付き身分証明書と請求書です。

また、ペイトナーファクタリングは満額で請求書を買い取ってくれます。

一方、一般的なファクタリングサービスは7〜8​掛のケースが多数です。

請求書の額を10万円とした場合、掛け目の有無で受取額は以下のように異なります。

掛け目買取額手数料利用者の受取額
なし10万円10%9万円
7掛け7万円10%6万3,000円

このように、掛け目を設定しているファクタリング会社を利用した場合、ペイトナーファクタリングよりも受け取れる額が少なくなります。

また、クライアントにファクタリングを利用していることを知られないのも、フリーランスや個人事業主にとって大きなメリットです。

ペイトナーファクタリング3つのデメリット

ペイトナーファクタリングには、以下の3つのデメリットがあります。

  1. 初回利用は25万円上限
  2. 一度審査に落ちると再審査が難しい
  3. 対面で相談することができない

ペイトナーファクタリングの上限は?

ペイトナーファクタリングは1万~100万円の利用が可能ですが、初回は上限が25万円と決まっています。

yup先払いのときは上限が10万円だったため、現在は改善されていると見てよいですが、人によっては少ないと感じるでしょう。

また、審査に必要な書類が少なくAIで判断されるため、追加書類などを提出して再審査の通過を目指すという手段がとれません。

審査関連を含め、担当者に相談をすることができないのは、完全オンラインサービスのデメリットといえます。

ペイトナーファクタリングが人気な3つの理由

ペイトナーファクタリングは、サービスを開始して1年半で申し込み件数が1万件を超えています。

人気の理由は、以下の3つです。

  • 気軽に利用できるから
  • 入金までが早いから
  • 掛け目の設定がなく手数料が一律でわかりやすいから

ペイトナーファクタリングは登録料や年会費などが発生しないため、お金に困ったときだけ気軽に利用できます。

また、煩雑な手続きが不要で必要最小限の書類のみで申請ができる点も人気の理由と考えられます。

事業の運営資金だけではなく、臨時支出などで一時的に生活が困窮したときなど、即日で入金されるのも大きな魅力です。

ペイトナーファクタリングで請求書を現金化する流れ

ペイトナーファクタリングを使って請求書を現金にするには、以下の5つのステップが必要です。

  1. 登録
  2. 振込口座の入力
  3. 請求書送付
  4. 希望金額や資金用途の入力
  5. 初回のみ事業者登録(本人確認書類を含む)

ペイトナーに買取を依頼する請求書は、取引先へ送付済みのものに限ります。

PDFファイルのほか画像も可能ですが、できるだけ画質が鮮明なものにしましょう。

送付の前に、以下の内容が書いてあるかどうか確認してください。

  • 発行者の情報
  • 取引先の企業名
  • 取引先の住所や電話番号
  • 請求金額
  • 請求年月日
  • 支払期日

さらに初回のみ、事業者登録をする必要があります。

業種や連絡先などの基本情報のほか、平均月収や事業の実績・実態がわかるサイトURLが必要です。

ホームページなどを持っていない場合はポートフォリオ、または事業用口座の入出金履歴を提出することも可能です。

ペイトナーファクタリングで審査落ちする理由

ペイトナーファクタリングの審査に通らない理由には、以下の3つが考えられます。

  • 書類の不備
  • 利用者の信用度が低い
  • 取引先企業の信用度が低い

ペイトナーファクタリングを利用する際には、買取を希望する請求書と、初回のみ事業者登録・身分証明書が必要です。

審査はAIでおこなわれるため、必要書類に不備があった場合、確認の連絡などは一切なく審査に落とされます。

また、ファクタリング会社は利用者本人よりも取引先企業を重視するので、クライアントも個人事業主の場合は審査を通過するのは難しいかもしれません。

ペイトナーファクタリングの必要書類

ペイトナーファクタリングの必要書類は以下のとおりです。

  1. 請求書
  2. 顔写真付き身分証明書
  3. 実態確認書類

それぞれを詳しく紹介します。

請求書の作り方

利用できる請求書は以下のとおりです。

  • 請求金額や支払い期日が確定している(今後、契約条件の変更がない請求書)
  • 申請日当日から支払い期日まで70日以内
  • 品目や内容は問わない(個人事業主でも可)
  • 支払い通知書、明細書でもOK

レシートは請求書に該当しないこともあるので、実際に利用する際に確認してみましょう。

請求書を郵送で提出することもなく、オンラインで現金の受け取りまで可能です。

顔写真付き身分証明証

顔写真付き身分証明証として利用できるのは以下のうちの1つあれば問題ないです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • パスポート(2020年以前に発行されているパスポート)

上記でも以下を満たしてないと利用できない場合もあります。

  • 有効期限内でない
  • 原本を撮影したデータじゃないものを提出
  • 記載の文字が全て読み取れない

ペイトナーファクタリングの利用上限額

ペイトナーファクタリングの申請可能な金額枠は最大で100万円です。

しかし、初回利用時は25万円に設定されているので注意しましょう。

利用回数と返済状況によって申請可能枠が拡大する仕組みになっています。

ペイトナーファクタリングが5chで「怪しい」といわれる理由

ペイトナーファクタリングが5ch(5ちゃんねる)で怪しいといわれるのは、以下の理由が考えられます。

  • 請求書さえあれば先払いしてもらえる
  • 旧yup先払いに比べてゆるくなった

現代では、請求書作成ソフトがあればフリーランスでも簡単に請求書を作れます。

返済が遅れなければ連絡などはこないため、実際には取引していない企業の名前を使って入金してもらうことも可能ではないか?という意見もあります。

しかし、請求書の偽造は犯罪行為なので、5chのスレッドをうのみにせず、本当に困ったときのみファクタリングを利用するようにしましょう。

ペイトナーファクタリングは土日祝日も営業している?

ペイトナーファクタリングの営業時間は、平日10:00~19:00です。

申請は24時間365日可能ですが、営業時間外の場合は審査完了するのが翌営業日になります。

問い合わせに対する返信も、営業時間内に限られます。

ペイトナーファクタリングの審査時間

ペイトナーファクタリングの審査に必要な時間は、公式サイトによると最短10分です。

あくまでも「最短」なので気をつけましょう。

口コミや評判を調べると、おおむね1時間前後というケースが多いようです。

営業時間内であれば、遅くとも申請当日中に審査が完了します。