違法の無料漫画サイト(海賊版)のランキング【2024年最新】一覧表でまとめ

違法の無料漫画サイト(海賊版)のランキング【2022年最新】一覧表でまとめ

※本ページはプロモーションを含みます。

無料漫画サイト(海賊版)は、違法でウイルス感染などの危険性があるサイトです。

今回は、違法の無料漫画サイト(海賊版)のランキングを紹介します。

目次

【比較表】違法の無料漫画サイト(海賊版)の代わりになるサービス

【比較表】違法の無料漫画サイト(海賊版)の代わりになるサービス

違法の無料漫画サイト(海賊版)の代わりになるサービスについて調査しました。

以下に違法の無料サイト(海賊版)の代わりになるサービスを比較表としてまとめたので、参考にしてください。

違法の無料漫画サイト(海賊版)の代わりになるサービスおすすめポイント
コミックシーモア・無料で読める作品が18,000冊以上
・漫画1冊が70%OFFになるクーポンプレゼント
・漫画だけではなく、ラノベも無料で読める
eBookJapan・金曜日はPayPay残高決済で漫画購入時のポイント還元が大幅アップ
・火曜日と木曜日は、漫画のまとめ買いがお得になるクーポンの配布あり
まんが王国・漫画の購入で、ポイント還元が毎日最大50%
・日替わりタイムセールで対象の漫画が30%OFFに
Amebaマンガ・漫画100冊まで40%OFFクーポンがもらえる
・毎日4,000冊以上の無料漫画が更新されている
DMMブックス・漫画の初回購入で使える70%OFFクーポンがもらえる
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上記以外にも、違法の無料サイト(海賊版)の代わりの安全なサイトはたくさんあります。

危険な海賊版サイトを利用せず、安全な無料サイトを利用して漫画を読みましょう。

DMMブックス

違法の無料漫画サイト(海賊版)とは

違法の無料漫画サイト(海賊版)について解説します。

著作権法違反のサイト|漫画村の運営者の星野ロミが逮捕

海賊版サイトの代表的なサイトといえば漫画村です。

漫画村は2016年に開設され、違法にアップロードされた漫画が無料で読める海賊版サイトとして人気を集めました。

2017年には口コミで注目を集めてさらに利用者が増え、出版社や作家への被害にも注目が集まるようになります。

2018年4月、漫画村へのアクセスができなくなり、翌月の5月には漫画村の運営者・星野ロミ氏に対する著作権法違反容疑での捜査が始まりました。

最終的に星野ロミ氏は、2019年7月にフィリピンで逮捕されます。

裁判の結果、星野ロミ氏には執行猶予なしの懲役3年の実刑判決が言い渡され、服役しました。

現在の星野ロミ氏は服役を終えて出所しており、2022年3月にはTwitterを開設。有名YouTuberの番組に出演するなど、最近では露出が増えています。

現在の星野ロミ氏は、漫画村を法律に違反しない形で提供する活動をしているとのことです。

※参照
「漫画村」運営者?星野容疑者を逮捕 著作権法違反容疑(朝日新聞デジタル)
「漫画村」元運営者に実刑 「著作物の収益構造破壊」(日本経済新聞)

漫画BANKにも刑事罰|運営者に罰金刑が言い渡された

漫画村が閉鎖した後、海賊版の最大規模のサイトとして注目を集めたのが漫画BANK(漫画バンク)でした。

漫画BANK(漫画バンク)は、漫画村の後継サイトとして漫画村閉鎖後に開設された海賊版サイトです。漫画BANK(漫画バンク)は2021年11月、突然閉鎖しました。

実は同じ頃、漫画BANK(漫画バンク)は、集英社などの大手出版社4社から訴訟を起こされていたのです。

漫画BANK(漫画バンク)は海賊版作品を扱う違法サイトなので、大手出版社に訴訟を起こされては勝ち目がありません。

漫画BANK(漫画バンク)は、大手出版社訴訟のニュースとほぼ同時に、逃げるようにサイトを閉鎖しました。

漫画BANK(漫画バンク)を運営していたのは、中国重慶に住む男性とのこと。

著作権法違反容疑での捜査は漫画BANK(漫画バンク)が閉鎖された後も続けられ、2022年6月、漫画BANK(漫画バンク)の元運営者に対し、日本円でおよそ600,000円の罰金が科されました。

漫画BANK(漫画バンク)の運営者は刑事罰を受け入れ、2度と漫画BANK(漫画バンク)のような海賊サイトを運営することはないとテレビの取材に答えています。

※参照
漫画海賊版サイト 漫画BANK 中国の元運営者に現地当局が罰金(NHK)

海賊版対策で広告禁止の措置も|スペインの企業が集英社の要請に応じた

海賊版サイトは、出版社や作家に多大な被害を及ぼすということから、海賊版サイトへの広告停止を出版社などが求めることがあります。

海賊版サイトに広告を提供しているのは、日本の企業ではなく海外の企業が多いです。近年では、出版社の求めに応じて海外の企業が海賊版サイトへの広告停止を行うということも増えています。

2022年11月には、日本の大手出版社の求めに応じ、スペインの企業が海賊版サイトへの広告の提供を停止したことも話題となりました。

スペインの企業はおよそ27の海賊版サイトに広告を提供していましたが、出版社に対し、広告の提供をとりやめたことを報告しています。

※参照
漫画海賊版サイトへの広告停止 集英社要請にスペイン企業(共同通信)

出版社に甚大な被害|2021年には海賊版サイトで約1兆19億円の損害と試算

海賊版サイトの代表ともいえる漫画村による出版社・作家への被害総額は、3,200億円と試算されています。

漫画村がなくなった後も、漫画村の後継として新しい海賊版サイトが次々と開設され、出版社や作家への被害は減っていません。

被害は年々増えていると試算されています。

2020年からはコロナ禍ということもあり、外出を自粛する人が増えた影響で、海賊版サイトを利用する人も増えたとのこと。

2020年には、出版社・作家には約2100億円の被害があったと試算されています。2021年には試算された被害額はさらに増えており、約1兆19億円とのこと。

試算された被害額は、日本人向け上位サイトのうち試算可能なサイトのみなので、実際にはもっと多い可能性もあります。

※参照
漫画海賊版で「ただ読み」被害1兆円超 令和3年・ABJ調べ(産経ニュース)
すぐそこに、漫画海賊版。~こどもたちは、ネットで日常的に接している~(ABJ)

増え続ける海賊版サイト|現在運営されているだけでも1,000以上

漫画村が閉鎖され、漫画BANK(漫画バンク)も閉鎖されましたが、現在も海賊版サイトは増え続けています。

海賊版サイトは違法サイトなので、出版社などに提訴されれば勝ち目はありません。

漫画村の運営者の場合も執行猶予なしの実刑判決を受けており、他の海賊版サイトの運営者も同じ道をたどる可能性があります。

ただ、海賊版サイトは提訴される前にサイトを閉鎖したり、頻繁にURLやサイト名を変更するなどの措置をとり、大手出版社の訴訟から逃れています。

電子書籍の流通事業者などによる団体・ABJが現在把握しているだけで、海賊版サイトはおよそ1,000あるとのこと。

1,000のうち、日本人向けの海賊版サイトは170とのことです。

1,000はABJが把握している数字なので、実際の海賊版サイトの合計数は、もっと多いと見られています。

【閉鎖?】違法の無料漫画サイト(海賊版)の運営・復活状況

違法の無料サイト(海賊版)の運営・復活状況について調べてみました。

現在運営中のサイトの中には、1度閉鎖して復活したところもあります。

違法の無料サイト(海賊版)の現在の運営状況は以下の通りです。

海賊版の違法サイト閉鎖状況
漫画村閉鎖
漫画BANK閉鎖
漫画raw(manga Raw)運営中
漫画村プロ(漫画村PRO)閉鎖
星のロミ閉鎖
Manga1000運営中
SAKURA MANGA運営中
漫画カントリー閉鎖
漫画プレイ(漫画PLAY)閉鎖
はたち漫画(Hatachi Manga)閉鎖
Combay閉鎖
漫画ご飯(MangaGohan)閉鎖
Manga JAPAN(漫画ジャパン)運営中
漫画タウン閉鎖
13DL.NET閉鎖
Kissaway運営中
まんが村CLUB(漫画村クラブ)閉鎖
漫画ワールド閉鎖
Fbay(エフベイ)閉鎖
mangafreak(マンガフリーク)運営中

現在運営中となっているサイトも、突然閉鎖する可能性があります。

海賊版サイトは違法サイトなので、出版社などから訴えられそうになると即座に閉鎖するところも。ただ、その後にまた復活していることも少なくありません。

また2023年5月22日に、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が13DL.NETの閉鎖を確認しました。経緯は以下の通りです。

13DL.NETが閉鎖するまでの動き
  • 5月10日:アメリカの裁判所に開示の申し立てがされる
  • 5月12日:開示命令が発令
  • 5月15日頃:海賊版の漫画のアップロードが一時中止
  • 5月17日から:海賊版をまとめたファイルの配布が行われる
  • 5月22日:サイトへアクセスできなくなる(閉鎖)

違法の無料漫画サイト(海賊版)を徹底解説

違法の無料漫画サイト(海賊版)を徹底解説していきましょう。

漫画japan(ジャパン)|MANGA JAPANは開設が2021年の比較的新しいサイト

最近話題になっている違法の無料サイト(海賊版)としては、漫画japan(漫画ジャパン・MANGA JAPAN)があります。

漫画japan(漫画ジャパン・MANGA JAPAN)は、URLにrawの文字があるため、有名海賊版サイト・漫画RAW系列の違法サイトではないかと見られています。

また、不自然な日本語がサイト内に使用されているため、日本人ではなく外国人が運営している可能性が高いです。

サイト内には過激な広告が多数配置されており、漫画を読もうとして誤クリックしてしまう可能性も。

違法の無料サイト(海賊版)に配置された広告は悪質なものが多く、これまでにもウイルスに感染した、SNSを乗っ取られたなどの被害が報告されています。

漫画村ガールズ(まんが村ガールズ)|少女向け作品中心の海賊版サイト(現在は閉鎖)

かつて話題になった違法の無料サイト(海賊版)としては、漫画村ガールズ(まんが村ガールズ)があります。

漫画村ガールズ(まんが村ガールズ)は現在は閉鎖されており、アクセスできません。

漫画村ガールズ(まんが村ガールズ)は名前の通り、少女漫画などのラインナップが豊富な海賊版サイトでした。

少女漫画だけではなく、ボーイズラブ(BL)や女性向けの成人漫画(TL)なども取り扱っており、女性のオタク層をターゲットにしていたとのこと。

漫画村ガールズ(まんが村ガールズ)と漫画村の運営者が同じかどうかという情報はありませんでした。

ただ、漫画村の運営者は複数のサイトを運営していたため、漫画村ガールズ(まんが村ガールズ)の運営も行っていた可能性はあります。

Hachi manga|はたち漫画を検索すると出てくる違法の海賊版サイト

最近話題になっている違法の無料サイト(海賊版)には、Hachi mangaがあります。

Hachi mangaは、はたち漫画を検索するとトップに出てくるサイトなので、はたち漫画のクローンサイトではないかという噂も。

はたち漫画はhatachimangaとも表記され、Hachi mangaと綴りが似てるため、出版社からの訴訟対策で名前を変更した可能性もあるでしょう。

Hachi mangaの元のサイトと噂されるはたち漫画(hatachimanga)は、漫画RAW系列の海賊版サイトではないかという情報もあります。

漫画RAWが2022年2月にアクセスできなかった後に開設されたことから、後継サイトになる予定だったのではないかという推測も。

ただ、現在ははたち漫画(hatachimanga)にはアクセスできません。Hachi mangaにはアクセス可能です。

manga4u|漫画ハト(MangaHato)の後継の海賊版サイト

最近名称を聞くようになった違法の無料サイト(海賊版)としては、manga4uがあります。

manga4uは、漫画ハト(MangaHato)の後継の海賊版サイトとのこと。

漫画ハト(MangaHato)はかつてRawQVという名称だったこともあり、漫画RAW系列なのではないかという噂がありました。

ただ、現在manga4uにアクセスしようとすると、ウイルスソフトの警告が出てしまいます。

サイトは残っていると見られていますが、アクセスするのは大変危険です。

manga4uのような海賊版のサイトでは、アクセスするだけでADウェアに感染し、閲覧履歴を盗み取られてしまうなどの被害も報告されています。

manga4uには絶対にアクセスしないでください。

漫画ご飯(ごはん)|Manga GohanはRAW系の海賊版サイトで、閉鎖と復活を繰り返している

閉鎖しては復活を繰り返す違法の無料サイト(海賊版)に、漫画ごはん(漫画ご飯・Manga Gohan)があります。

漫画ごはん(漫画ご飯・Manga Gohan)にアクセスしてみると、現在(2022年11月29日)はアクセスできませんでした。

ただ、漫画ごはん(漫画ご飯・Manga Gohan)は閉鎖と復活を繰り返しているサイトなので、また復活する可能性もあります。

漫画ごはん(漫画ご飯・Manga Gohan)は、サイト内にRAWの文字があったため、RAW系列の海賊版サイトではないかという噂も。

また、漫画ごはん(漫画ご飯・Manga Gohan)は、最近になって広告が増えたとの情報もあり、閉鎖前に一稼ぎするつもりなのではないかという噂もありました。

漫画村|海賊版が問題になるきっかけとなった違法サイトで運営者は逮捕

違法の無料サイト(海賊版)が注目を集めるきっかけとなったのが漫画村です。

漫画村による出版社や作家の被害総額は3,200億円とも言われており、海賊版サイトの問題が社会現象にもなりました。

漫画村による被害が原因で、著作権法の改正や海賊版サイトへの広告停止などの対策が取られるようにも。

また、海賊版サイトの運営者として初めて逮捕されたのも、漫画村の運営者の星野ロミ氏でした。

漫画村からは星野ロミ氏の他、複数の逮捕者が出ています。漫画村への捜査をきっかけに、他の海賊版サイトにも捜査のメスが入るように。

漫画村の事件は、海賊版サイトの運営者は、逮捕されれば実刑判決を受けるという最初の例にもなりました。

漫画BANK(漫画バンク)|運営者は中国人で罰金刑が科せられた

漫画BANK(漫画バンク)は、漫画村が閉鎖された後に登場した違法の無料サイト(海賊版)です。

漫画BANK(漫画バンク)による出版社・作家の被害も大きく、大手出版社4社は2021年11月に漫画BANK(漫画バンク)の運営者の情報開示請求を行いました。

そして2022年7月、中国・重慶在住の男性に罰金刑の処分が下ったのです。

ただ、重慶在住の漫画BANK(漫画バンク)元運営者の男性は、儲けはそれほどなかったとテレビの取材に答えています。

あるテレビ番組が調査したところ、漫画BANK(漫画バンク)の莫大な利益の多くは、広告収入としてヨーロッパのIT企業に流れていたとのこと。

海賊版サイトの裏には、複雑な闇が広がっている可能性も指摘されています。

漫画タウン|会員登録制の海賊版サイトだったが、現在は閉鎖

漫画タウンは、漫画村が閉鎖された後に登場した違法の無料サイト(海賊版)でした。

漫画タウンの公式Twitterが、漫画村のものと似ていたため、漫画村のクローンサイトではないかという噂もあったとのこと。

また、「村」から「街(タウン)」に進化していることからも、運営者は漫画村と同じだったのではないかと言われています。

漫画タウンは漫画村とは異なり、会員登録制という特徴がありました。会員登録をした人は、漫画をアップロードできるシステムだったとのこと。

ただ、漫画タウンは、開設から数ヶ月ですぐに閉鎖しています。

現在も公式Twitterだけが残っていますが、海賊版サイトとしての再開はされていません。

漫画ワールド|カントリーから進化したのではとの噂もあった海賊版アプリ

漫画ワールドは、漫画カントリーという無料サイト(海賊版)が閉鎖された直後に開設されました。

カントリーからワールドに名称の規模が進化していることから、漫画カントリーの後継サイトではないかという噂もありましたが、真相は分かっていません。

また、漫画ワールドは、サイトではなくアプリでした。

漫画村とはシステムが異なっていることもあり、運営者は別人ではないかとの噂もあります。

漫画ワールドは現在は閉鎖されており、復活したという情報もありません。

漫画ワールドはアプリではありますが、違法アプリです。復活したとしても絶対に利用はしないでください。

Manga Rock|合法と勘違いされやすいが、違法の海賊版アプリ

Manga Rockは、現在もApple StoreやAndroidのストアなどでダウンロードできるアプリです。

ただ、Manga Rockは合法のアプリではなく、違法にアップロードされた作品が紹介された違法のアプリ。

漫画は50,000以上掲載されていますが、すべて違法にアップロードされたものです。

一見すると合法のアプリのように見えてしまうため、違法と知らずに利用しているユーザーも多いとのこと。

Manga Rockは違法の漫画アプリなので、危険なウイルスやアドウェアへの感染のリスクもあります。

Manga Rockのアプリは絶対にダウンロードせず、利用もしないでください。

【アクセスランキング】違法の無料漫画サイト(海賊版)を一覧でまとめ

違法の無料サイト(海賊版)で被害額が大きいと思われるサイトを調べてみました。

アクセス数の多いサイトから順にランキングで紹介します。

ランキング違法サイト名アクセス数
1位漫画RAW(Manga Raw)6,236,000
2位Sen Manga5,255,000
3位Manga10002,484,000
4位SAKURA MANGA1,074,000
5位Manga Gohan(漫画ご飯)992,000
6位Manga JAPAN336,000
7位13DL.NET262,605
8位RAUKUMA2,751,000
9位Manga ZIP67,124
10位hanascan43,961

上位にランクインしている違法サイト(海賊版)の多くは、日本ではなく海外にサーバーがある海外運営のサイトです。

【ランキングの調査方法】
※サイト計測ツール「SimilarWeb」を用いて調査
※2022年11月28日6時頃調査時点のデータ
※参考文献:すぐそこに、漫画海賊版。~こどもたちは、ネットで日常的に接している~(一般社団法人ABJ・文化庁)

ランキング1位:漫画RAW(Manga Raw)|現在残っている海賊版サイトのトップ

アクセス数ランキング1位となったのは、漫画RAW(Manga Raw)です。

漫画RAW(Manga Raw)は、漫画BANK(漫画バンク)が閉鎖された後、一気に海賊版サイトの一番手になりました。

ただ漫画RAW(Manga Raw)は、日本ではなく海外にサーバーがあり、サイトの案内もほとんどが英語です。

さらにリスクの高い広告も多数配置されており、漫画を読み進めていくと過激な広告が立ち上がるシステムになっています。

漫画RAW(Manga Raw)で作品を読み、ウイルスの警告が出たりウイルス感染したという報告も多いです。

漫画RAW(Manga Raw)へのアクセスは危険なので、絶対にやめてください。

ランキング2位:Sen Manga|ほとんどが英語表記のジャンプ系特化の海賊版サイト

アクセス数ランキング2位のSen Mangaは、海賊版サイトにしては珍しく、長く運営されているサイトです。

ジャンプ系の作品が豊富ということで人気がありますが、サイトの案内はほとんどが英語表記になっています。

かなり読みづらく、過激な広告も多いということもあり、リスクの高いサイトといえるでしょう。

また、サイトの表示が遅いという口コミも多く、サイト自体にマイニングスクリプトなどが埋め込まれている可能性もあります。

海賊版サイトにはマイニングスクリプトが埋め込まれていることがあり、アクセスしただけで勝手に仮想通貨を生成させられることも。

Sen Mangaには多くの危険が潜んでいるので、アクセスは絶対にしないでください。

ランキング3位:Manga1000|RAW系列の海賊版サイト

アクセス数ランキングランキング3位のサイトは、Manga1000でした。Manga1000は2019年に開設された海賊版サイトで、RAW系のサイトと言われています。

Manga1000は何度かアクセスできなくなったことがあり、そのたびに閉鎖の噂が流れました。ただ、現在は運営されています。

Manga1000は漫画RAWなどと同じく、海外にサーバーのある海賊サイトです。

漫画のセリフは日本語ですが、サイトの案内は英語が多く、分かりづらいという声もあります。

また、作品の続きを読もうとすると、必ず広告のページが立ち上がるというリスクも。

Manga1000などの海賊サイトに配置された広告にはウイルス感染の危険もあります。

Manga1000は危険なサイトなので、アクセスは絶対にやめましょう。

【被害額ランキング】違法の無料漫画サイト(海賊版)の一覧【海外運営あり】

違法の無料漫画サイト(海賊版)の被害額ランキングの一覧をまとめました。

ランキング1位:漫画BANK(バンク)|被害額が約1兆19億円となった2021年の最大規模の海賊版サイト

違法の無料サイト(海賊版)の被害額ランキング1位は、漫画BANK(漫画バンク)です。

漫画BANK(漫画バンク)は現在は閉鎖されていますが、海賊版による被害額がコロナ禍の影響で約1兆19億円に膨れ上がった2021年に最大規模の海賊版サイトとして運営されていました。

おそらく漫画(BANK)による出版社や作家に対する被害額は、かなりのものと考えられます。

漫画BANK(漫画バンク)は、漫画村閉鎖後の2019年から2021年11月まで運営されていたので、出版社や作家の被害額の合計は、漫画村を遙かに越えている可能性が高いです。

ランキング2位:漫画村|一強時代があり、試算された損害額は3,200億円

違法の無料漫画サイト(海賊版)の被害額ランキング2位は、漫画村です。

漫画村は閉鎖されるまでは海賊版サイトの一強時代を築いており、専門家が試算した出版社や作家の被害総額は3,200億円とのこと。

当時の正規の電子書籍の市場規模が6,759億円なので、電子書籍サイト全体の売り上げのおよそ半分を漫画村にとられていたという計算になります。

漫画村の運営者・星野ロミ氏が執行猶予なしの実刑判決を受けたのも、被害総額があまりにも大きかったということが理由でしょう。

一方の漫画BANK(漫画バンク)の場合、想定される被害額は漫画村を越えているものの、運営者が中国在住の外国人だったということもあり、司法の手が及ばず、厳しい処罰を下すことができなかったという背景が見え隠れします。

もしも漫画BANK(漫画バンク)の運営者が日本人で、司法の手の届く場所にいた場合、漫画村の運営者以上の刑罰が科せられていた可能性もあるでしょう。

ランキング3位:漫画RAW(Manga Raw)|残存する海賊版サイトのトップ

違法の無料漫画サイト(海賊版)の被害額ランキング3位は、漫画RAW(Manga Raw)です。

漫画RAW(Manga Raw)は、漫画BANK(漫画バンク)が閉鎖された後、残存する海賊版サイトの中で最大規模のサイトとなりました。

アクセス数を見ても、現在のところトップは漫画RAW(Manga Raw)です。

漫画RAW(Manga Raw)は、数多くのクローンサイトがあることが判明しています。

漫画RAW(Manga Raw)のみの被害額ランキングでは3位となりましたが、すべてのクローンサイトをあわせると、さらに上位にランクインする可能性もあるでしょう。

漫画RAW(Manga Raw)にも大手出版社からサーバー運営会社への提訴が行われたとの情報もあります。

2022年にはRAW系列と見られるサイトが一斉にアクセスできなくなったこともあり、漫画RAW(Manga Raw)の閉鎖も近いのではないかと噂されています。

【なぜ危険?】違法の無料漫画サイト(海賊版)の注意点

違法の無料漫画サイト(海賊版)は、なぜ危険なのでしょうか。

ウイルスの危険|広告のクリックやダウンロードファイルを開くことで感染することも

違法の無料サイト(海賊版)にはさまざまなリスクがありますが、もっとも危険なのはウイルスに感染することです。

違法の無料サイト(海賊版)に配置された広告は怪しげなものが多く、クリックしただけでもウイルス感染してしまう可能性があります。

また、誤クリックしやすい場所に広告が配置されているので、気をつけていてもクリックしてしまうリスクが高いです。

さらに、違法の無料サイト(海賊版)の中には、ダウンロードして作品を読むシステムのものがあります。

ダウンロードしたファイルにウイルスが仕込まれていれば、パソコンなどの端末がウイルス感染してしまうことに。

違法の無料サイト(海賊版)は、正規の電子書籍サイトのようにウイルス対策を行っていません。

また、個人情報を収集するためにサイトがウイルスを仕込んでいる可能性もあります。

違法の無料サイト(海賊版)の利用は危険なので、絶対にしないでください。

アドウェアのリスク|誘導されたサイトから個人情報を収集されてしまうことも

違法の無料サイト(海賊版)のリスクはウイルス感染だけではなく、アドウェアのリスクもあります。

アドウエアは広告収入を目的としたソフトのことですが、中には悪質なものも。

たとえば、「スパイウェアを検出しました」などのポップが立ち上がり、閉じても何度も立ち上がってしまうということがおこります。

さらに、ポップアップの広告からセキュリティソフトのサイトに案内され、ポップアップを何とかするためにセキュリティソフトを購入すると、個人情報を抜き取られてしまう可能性も。

場合によってはクレジットカードの情報も抜き取られてしまい、被害が膨大になってしまう可能性もあります。

違法の無料サイト(海賊版)は、違法行為を行っているサイトなので安全なはずがありません。

利用するのはもちろん、違法の無料サイト(海賊版)にアクセスするのも絶対にやめましょう。

不健全な広告が多い|安全ではないサイトに誘導されてしまう可能性も

違法の無料サイト(海賊版)には、未成年が見ると刺激的すぎる不健全な広告が多く配置されているサイトもあります。

また、オンラインカジノなど、安全性が確保されていないサービスに誘導する広告も。

さらに、出会い系サイトや海賊版ゲームの宣伝など、健全とはいえない広告がほとんどです。

違法の無料漫画サイト(海賊版)の広告が誘導するサイトには、さまざまなリスクが潜んでいます。

中には違法なサービスを宣伝するものも。

サイトにアクセスするだけでも犯罪に巻き込まれてしまう可能性があり、危険です。

違法の無料サイト(海賊版)では、作品を読み進めるたびに広告のページがポップアップするシステムのサイトもあります。

ポップアップする広告の安全性はまったく確保されていないので、違法の無料サイト(海賊版)を利用するのは絶対にやめましょう。

マイニング被害|仮想通貨の生成を知らないうちに手伝わされる

漫画村などでも話題になった違法の無料サイト(海賊版)のリスクとしては、マイニングの被害があげられます。

マイニングというのは、違法の無料サイト(海賊版)にマイニングスクリプトを埋め込み、サイトにアクセスした人の端末を使って勝手に仮想通貨を生成することです。

ウイルス感染の被害などと違って、マイニング被害はわかりにくいのが特徴。

ただ、端末のリソースを使用されるため、バッテリーを消費したり、回線のギガを大量に消費したりします。

場合によっては端末が故障したり、スマホが速度制限を受けるなどのことも。違法の無料サイト(海賊版)にアクセスするだけでマイニング被害は起こるので、絶対にアクセスしないでください。

著作権の侵害|出版社や作家に被害を与えてしまう

違法の無料漫画サイト(海賊版)で漫画を読めば、本来であれば出版社や作家に入るはずだった著作権料が入りません。

漫画村が台頭してきた2017年頃から、違法の無料サイト(海賊版)による被害は問題視されてきました。

漫画村による被害総額は3,200億円と試算されましたが、2020年は1年間だけで海賊版サイト全体による被害総額は約2100億円とのこと。

さらに2021年はコロナ禍ということで海賊版サイトの利用者が増え、被害総額は約1兆19億円と試算されています。

漫画村や漫画BANK(漫画バンク)が閉鎖されても、雨後の竹の子のように違法の無料サイト(海賊版)が登場し、出版社や作家の被害は減りません。

違法の無料漫画サイト(海賊版)を利用するということは、利用者が出版社や作家に損害を与えていることになります。

好きな作品や作家を守るためにも、違法の無料サイト(海賊版)を利用するのは絶対にやめましょう。

違法の無料漫画サイト(海賊版)の代わりになる安全なサービス

違法の無料漫画サイト(海賊版)の代わりになる安全なサービスはどのような種類があるのでしょうか。

コミックシーモア|最大18,000ポイントもらえる月額メニューへの登録がお得

違法の無料サイト(海賊版)の代わりになる安全なサービスには、コミックシーモアがあります。

コミックシーモアは、海賊版サイトとは違う合法のサイトで、ABJマークも取得済みです。

「今際の国のアリス 」や「妻、小学生になる。」などの人気作品を読むことが可能。

コミックシーモアでは、合法で18,000作品以上の作品を無料で読むことができます。

また、作品を購入する際には、月額メニューがお得です。月額メニューは、初月に特典のポイントが最大18,000ptもらえるのが魅力。

翌月以降も継続ポイントとして、毎月最大6,000ポイントがもらえます。

コミックシーモアでは、無料で作品を読んでも購入しても、きちんと作家や出版社に著作権料が支払われるので安心です。

eBookJapan|キャンペーンが毎日行われていて、PayPay残高での支払いがお得

違法の無料サイト(海賊版)とは違って安全に利用できるサイトには、eBookJapanがあります。

eBookJapanも、ABJマークを取得している正規の電子書籍サイトです。

また、ヤフー株式会社が提供するサービスなので、違法の無料サイト(海賊版)のようなリスクはありません。

合法なのに、40,000冊以上の作品が読み放題になるサービスが提供されているのも魅力。

eBookJapanでは、ほぼ毎日キャンペーンが行われており、曜日ごとに、まとめ買いがお得になったり1巻がお得になるクーポンのプレゼントなどがあります。

さらに、eBookJapanでは、PayPay残高での支払いがお得。

特に毎週金曜日は、PayPay残高で支払うとポイント還元が大幅にアップします。

ebookjapan

まんが王国|最大80%のポイント還元もあるお得感の高い電子書籍サイト

違法の無料サイト(海賊版)の代わりの安全なサイトとしては、まんが王国もおすすめです。

まんが王国は、合法で読める無料漫画が3,000作品以上用意されているのが嬉しいポイント。

ABJマークを取得しているので、無料で作品を読んでも、海賊版のように著作権料が作家に入らないということはありません。

まんが王国では、「いいね!光源氏くん」や「0歳児スタートダッシュ物語」などの人気作品を読むこともできます。

またまんが王国は、作品を購入するのもお得です。

まんが王国では作品を購入する際にはポイントを購入しますが、ポイント購入の際には最大30%のポイント還元があります。

さらに、ポイントを使用して作品を購入する際にも、最大20%のポイント還元が。

レアイベントではありますが、お得爆発DAYには、ポイント還元が最大80%になることもあります。

dブック|dポイントの還元率が高く、関連サイト利用でさらにお得に

dポイントを利用している人におすすめの違法の無料サイト(海賊版)の代わりの安全なサイトには、dブックがあります。

dブックはドコモが提供する電子書籍サイトなので、運営者不明の違法の無料サイト(海賊版)とは違って、安心・安全に利用することが可能です。

「転生したらスライムだった件」や「闇金ウシジマくん」などの人気作品も読めます。

dブックでは、10日、20日、30日はdブックデーとなっており、dポイントの還元が全作品20%に。

さらに、dアニメストアなどの関連サービスに入っていれば、プラス10%の30%ポイント還元です。

また、3,000冊以上の作品が著作権法に違反することなく無料で読めるのも、人気を集める理由になっています。

BookLive!|漫画の購入でTポイントが最大3%付与される

Tポイントを集めている人におすすめの電子書籍サイトが、BookLive!です。

BookLive!は違法の無料サイト(海賊版)とは違い、ABJマークを取得した正規の電子書籍サイト。

27,000冊以上の無料漫画を合法で読むことができます。

もちろん、無料で漫画を読んでも、著作権料はきちんと出版社・作家に支払われるので安心です。

BookLive!では、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」や「ながたんと青と-いちかの料理帖-」などの人気作品を読むことも可能。

BookLive!では、漫画を購入する際にTポイントが使えます。また、作品を購入するたび、Tポイントをためることが可能です。

BookLive!独自の会員ランクシステムにより、最大で購入金額の3%のTポイントが還元されます。

さらにBookLive!では、毎日チャレンジできるクーポンガチャで、最大50%オフクーポンが当たるのも魅力です。

違法の無料漫画サイト(海賊版)の代わりになる安全なアプリ

少年ジャンプ+|ワンピースなどの人気作品も無料で読める

違法の無料サイト(海賊版)の代わりになる安全なアプリとしては、少年ジャンプ+がおすすめです。

少年ジャンプ+は、少年ジャンプの人気作品が無料で読める漫画アプリ。集英社が運営するアプリなので、違法の無料サイト(海賊版)とは違って無料漫画も合法で読むことができます。

また少年ジャンプ+では、オリジナルの連載作品も人気です。

テレビアニメ化して注目を集める「チェンソーマン」も、現在は少年ジャンプ+で連載されています。

少年ジャンプの人気の単行本が全巻無料で開放されることがあるのも、少年ジャンプ+の魅力です。

コミックDAYS|講談社の公式アプリで、無料漫画が毎日更新されている

コミックDAYSは講談社の公式アプリで、ヤングマガジンやモーニング、イブニング、Kiss、ビーラブなどに掲載された少年・少女漫画、青年漫画が毎日更新されており、無料で読むことができます。

講談社の公式アプリなので、違法の無料サイト(海賊版)とは違って、無料の漫画も合法に読むことが可能です。

コミックDAYSでは、「この世界は不完全すぎる」や「断罪六区」などの人気作品も一部無料で読むことができます。

また、講談社が発行するヤングマガジンやモーニングなど、漫画雑誌6誌を月額720円(税込)で読めるDAYSプレミアムも人気。

DAYSプレミアムは、初月無料で試すことができます。

ガンガンオンライン|スクエアエニックスが提供する漫画アプリ

違法の無料サイト(海賊版)の代わりとなる安全な漫画アプリとしては、ガンガンオンラインもおすすめです。

ガンガンオンラインは、スクエアエニックスが提供する漫画アプリなので、違法の無料サイト(海賊版)とは違って、安全に利用することが可能。

また、登録不要で無料漫画が読めるのも魅力です。

ガンガンオンラインでは、「わたしの幸せな結婚」や「不徳のギルド」などの連載作品のアニメ化も続いています。

「ニーナはパパを暗殺したい」や「鬼島さんと山田さん」などの人気作品も無料で読むことが可能。

ガンガンオンラインはABJマーク取得済みの漫画アプリなので、無料で作品を読んでも著作権法違反にはなりません。

違法の無料漫画サイト(海賊版)の疑問に解答

最後に、違法の無料漫画サイト(海賊版)の疑問に解答しました。

違法の無料漫画サイト(海賊版)を見るだけで捕まる?

違法の無料サイト(海賊版)は、運営者は逮捕される可能性が高いですが、利用者が作品を見るだけでは処罰の対象にはなりません。

ただ、著作権法では、違法と知りながらダウンロードして漫画を読む行為は禁止されています。

違法の無料サイト(海賊版)からダウンロードして漫画を読んだ場合は、処罰の対象になることも。

たとえ処罰の対象にならなくても、違法の無料サイト(海賊版)を利用することは大きなリスクを伴いますので、絶対にやめましょう。

違法の無料漫画サイト(海賊版)では、韓国・中国のマンガもタダで読み放題?

違法の無料サイト(海賊版)の中には、日本だけではなく、中国や韓国の漫画が掲載されているサイトもあります。

基本的に違法の無料サイト(海賊版)はタダで読み放題なので、掲載されていれば、中国や韓国の漫画も無料で読むことが可能です。

ただ、違法の無料サイト(海賊版)はアクセスするだけでもリスクがあります。

韓国や中国の漫画はピッコマやLINEマンガなどの漫画アプリでも読むことが可能なので、合法でお得に読めるサービスを利用しましょう。

違法の無料漫画サイト(海賊版)はなぜなくならない?

違法の無料サイト(海賊版)は、法律的な規制があるにも関わらず、なくなるどころか増え続けています。

違法の無料サイト(海賊版)がなくならないのは、漫画が簡単に複製でき、劣化もせず、ネットで簡単に宣伝できるということが理由です。

また、利用者にも罪の意識は少なく、違法の無料サイト(海賊版)に読みたい作品をリクエストする人も少なくありません。

集英社などの大手出版社は、月に15万〜20万にも及ぶ削除要請を出していますが、それでも海賊版サイトは減らないのが現状です。

違法の無料サイト(海賊版)は、さまざまな手を使って出版社からの訴訟から逃れ、生き残り続けています。

違法の無料漫画サイト(海賊版)の見分け方とは?

違法の無料サイト(海賊版)を見分けるには、ABJマーク取得済みのサイトかどうかを確認すれば大丈夫です。

ABJマークを取得していれば、違法の海賊版サイトではありません。

ABJマークの取得の有無については、多くの電子書籍サイトや漫画アプリでは、最下部などに情報を掲載しています。

違法の無料漫画サイト(海賊版)は定期的にアクセスできなくなる?

違法の無料サイト(海賊版)は、たびたびアクセスできなくなってはツイッターなどで話題になっています。

違法の無料サイト(海賊版)にアクセスできなくなった後、広告が増えたという情報も。

違法の無料サイト(海賊版)にアクセスできなくなるのは、サイトが告知なしでメンテナンスを行っている可能性が高いでしょう。

海賊版サイトは違法行為を行っているサイトなので、利用者に対してメンテナンスなどの告知をすることはありません。

また、ウクライナなどの海外にサーバーがある場合、戦争などの情勢によってアクセスできなくなることもあります。

違法の無料サイト(海賊版)の場合、アクセスできなくなったら閉鎖していたということも少なくありません。

違法の無料サイト(海賊版)は、閉鎖と復活を繰り返すサイトも多いです。

違法の無料漫画サイト(海賊版)は人気作・最新作も読み放題?

違法の無料漫画サイト(海賊版)は、人気作・最新作も読み放題なのでしょうか?

海賊版サイトで読み放題となっている作品を調べてみました。

海賊版サイトで読み放題となっている作品
  • 偽りのフレイヤ
  • 東京リベンジャーズ
  • 彼女、お借りします
  • あひるの空
  • 村上海賊の娘
  • 七つの大罪
  • ましろのおと
  • Can’t Stop Fall in Love
  • 紙きれの中の幸せ
  • 魔都精兵のスレイブ
  • 約束のネバーランド
  • 君は008
  • 耳袋さんの知恵袋
  • 進撃の巨人
  • ハンターハンター
  • 鬼滅の刃
  • キングダム

違法の無料漫画サイト(海賊版)では、さまざまな人気作・最新作を無料で読めますが、ウイルス感染やアドウエアの被害等、リスクが大きいです。

アクセスするだけでも危険なので、違法の無料漫画サイト(海賊版)には絶対にアクセスしないでください。

まとめ:違法の無料漫画サイト(海賊版)に注意!安全なサービスを使おう

違法の無料漫画サイト(海賊版)について紹介しました。

違法の無料漫画サイトには危険が多いため、安全なサービスを利用するのがおすすめです。

違法サイトはアクセスしただけで、個人情報を収集されてしまうこともあるため注意してください。

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