【閉鎖？】漫画バンクの代わりの無料サイトは？漫画BANKの後継9選

※本ページはプロモーションを含みます。

漫画バンク〈BANK〉は、2019年に生まれた大型海賊版サイトです。

漫画BANKの代わりになる無料サイトを紹介します。

【比較表】漫画バンク〈BANK〉が閉鎖？代わり・後継の無料サイト

閉鎖された海賊版サイト・漫画バンク〈BANK〉の代わりに使える無料電子漫画サイトをご紹介します。

各サイトのおすすめポイントもまとめましたので、漫画バンク〈BANK〉の無料後継サイトを探している方はぜひご参考にしてください。

サービス名	おすすめポイント
コミックシーモア	・運営18周年の実績を誇るサイト ・ログインすれば毎日来店ポイントが1ポイント無料でもらえる ・クレジットカードでポイント購入すると特典が2倍
ebookjapan	・初回購入なら最大3,000円まで漫画が70%オフで購入できる ・利用者の好みに合わせて表示する漫画を選べる ・無料で読める連載作品が50件以上！
まんが王国	・最大50%ポイントバックで漫画のまとめ買いがお得 ・1日2回引けるおみフリで10%オフクーポンが当たる ・24時間限定タイムセールで対象作品が最大30%オフ
DMMブックス	・初回購入なら最大3,000円まで漫画が70%オフ ・アニメ化作品が1冊最大100%オフで読める ・漫画のレビュー1投稿で10ポイントもらえる
U-NEXT	・配信動画が24万本以上と国内最大級のラインナップ ・31日間無料でお試しできる ・無料トライアルで漫画に使えるポイントが600ポイントGET
FODプレミアム	・初回登録なら2週間無料でお試しできる ・毎日引けるガチャピンガチャで商品券やポイントが無料で当たる ・クレジットカード入会でFODプレミアムが6ヶ月間無料
BOOK☆WALKER	・電子漫画を100万冊以上配信しており無料作品も豊富 ・初回なら漫画、雑誌読み放題コースが初月無料 ・初回購入なら半額分ポイントバック

公式サイトは違法サイトと違い安全に利用できる上、ポイントバックやクーポン配布などが豊富でお得に購入可能です。

漫画バンクの代わりに利用できる無料後継サイトを知りたい方は、ぜひご参考にしてみてください。

漫画バンク〈BANK〉の評判とは｜似たクローンサイトが復活？

漫画バンク〈BANK〉の評判はどのようなものがあるのでしょうか。

漫画バンク〈BANK〉とは｜まんが村と並び話題となった

漫画バンク〈BANK〉とは｜2019年に生まれた大型海賊版サイト

漫画バンク〈BANK〉は2019年に開設され、HUNTER×HUNTER、幽遊白書、僕のヒーローアカデミアなど繰り返し漫画の無断アップロードを行っていた海賊版サイトです。

漫画バンク〈BANK〉は違法サイトの中でも規模が大きく、漫画村と並ぶ知名度を誇ります。

漫画バンク〈BANK〉は海外サーバーを利用して、出版社の目を掻い潜りながらサイトを運営していました。

しかし講談社、KADOKAWA、小学館、集英社がサーバー会社に開示請求を求めたところ運営者が特定され、漫画バンク〈BANK〉は2021年に閉鎖されます。

漫画バンク〈BANK〉による被害｜2000億円以上と出版社に打撃

現在閉鎖された漫画バンク〈BANK〉は運営中のアクセス数が約10億回に達し、被害総額は2082億円相当と出版業界に大きな打撃を与えました。

漫画バンク〈BANK〉は開示請求を受けてサイトを閉鎖しましたが、現地の行政当局がサイト運営者に罰金60万円を命じます。これは海外に拠点を置く日本人向けの海賊版サイトでは初めての摘発となりました。

漫画バンク〈BANK〉の運営者は重い処罰を受けましたが、被害額より罰金が軽微なことから出版社は被害回復と情報収集に努めています。

漫画バンク〈BANK〉は閉鎖されて見れない？｜クローンサイトの復活状況まとめ

漫画バンク〈BANK〉の後継サイト｜現在は全て閉鎖

漫画バンク〈BANK〉はサイトが閉鎖された後、突如漫画ベイ〈Combay〉と名前を変えて復活します。

漫画ベイ〈Combay〉はその後Fbay、漫画PLAYなどさまざまな後継サイトを生み出しました。

漫画ベイ〈Combay〉やFbay、漫画PLAYはサイトデザインが漫画バンク〈BANK〉と類似していたため、運営者は同じかも知れません。

漫画バンク〈BANK〉の運営者が罰金を受けたことが関係しているためか、漫画ベイ〈Combay〉はわずか数日で閉鎖され、Fbayや漫画PLAYなどの後継サイトも現在はアクセスすることができない状態となっています。

漫画バンク〈BANK〉は復活する？｜現在可能性はほぼなし

では漫画バンク〈BANK〉や後継サイトが今後復活する可能性はあるのでしょうか？現在その可能性はほぼないと考えられます。

漫画バンク〈BANK〉の運営者は開示請求により特定され、多額の罰金を受けました。

NHK取材によるとサイト運営の利益はほぼ海外の広告会社に流れたとのことで、運営者が利益目的で再度サイトを復活させるとは考えにくいでしょう。

また、漫画バンク〈BANK〉の閉鎖後に誕生した後継サイトは全て閉鎖されています。

もし漫画バンク〈BANK〉の後継違法サイトが復活したとしても、詐欺被害を訴える声もあることから安易な利用は大変危険です。

後継サイトを含め海賊版サイトには絶対にアクセスしないでください。

漫画バンク〈BANK〉の評判｜「ありがとう」の反響も。Twitterでは代わりの違法サイトの話題も出た

漫画バンク〈BANK〉のTwitterの口コミを調査したところ、次のような評判がありました。

漫画バンク〈BANK〉の利用者は「偉大なサイトだった」「ありがとう」とコメントしているのに対して、創作経験者は閉鎖を喜ぶ声がありました。

また、違法サイトだと知らずに利用している人が多いことから驚きや心配する声、漫画バンク〈BANK〉の代わりになるサイトを列挙するコメントもあります。

更に漫画バンク〈BANK〉で作品を読みウイルス感染したとの通告を受けてアプリをインストールし、代金を騙し取られたという被害者も見つかりました。

漫画バンク〈BANK〉の評判は様々ですが、実際に詐欺被害を受けた方もいることから安易な利用は大変危険です。

漫画バンク〈BANK〉の使い方｜ウイルスや詐欺被害に遭ったという声も

漫画バンク〈BANK〉はサイトに直接アクセスすることで漫画を読むことができます。会員登録などの手間がかからないため、多くの利用者を集めました。

しかし漫画バンク〈BANK〉は便利なサイトではありません。

漫画バンク〈BANK〉を利用してスマホがウイルス感染したという内容のポップアップが表示されたという声や、ウイルスを駆除するアプリをインストールして代金を騙し取られたという声もありました。

また、漫画バンク〈BANK〉はサイトが重くて漫画を読めない、使いづらいとの声もあります。

漫画バンク〈BANK〉のような違法サイトを利用するとこのような被害に遭う可能性があり、アクセスは危険です。

漫画バンク〈BANK〉を知人に勧められたとしても、絶対にアクセスしないでください。

漫画バンク〈BANK〉のクローンで似てる？違法の代替サイト一覧

​​​​漫画バンク〈BANK〉のように、漫画を違法で公開している海賊版サイトの現在の運営状況を調べましたので参考にしてください。

違法サイト名	現在の運営状況
漫画ベイ〈Combay〉	閉鎖
Rawdevart	運営中
漫画PLAY	閉鎖
漫画japan	運営中
漫画kl	閉鎖
漫画ごはん	運営中
漫画Fbay〈エフベイ〉	閉鎖
漫画ワールド	閉鎖
漫画raw〈ロウ〉	運営中
漫画pro	閉鎖
漫画ハト	閉鎖
漫画カントリー	閉鎖
漫画村	閉鎖
漫画メイト	運営中
SAKURA MANGA	運営中

漫画バンク〈BANK〉のような海賊版サイトは、現在アクセスできないものが半数以上を占めています。

漫画バンク〈BANK〉の代替サイトは今後ますます少なくなっていくでしょう。

【閉鎖あり】漫画バンク〈BANK〉の代わりは？類似の後継サイトまとめ

漫画バンク〈BANK〉の代わり・後継サイトはどのようなものがあるのでしょうか。

漫画ベイ〈Combay〉｜大手違法サイトの影響により閉鎖

漫画ベイ〈Combay〉は漫画BANKの後継サイトで、サイトデザインが似ていたことから運営者は同一人物なのではないかと言われています。

漫画BANKはワンピースやキングダムなどの作品を無断でアップロードしており、作品数が多かったことから多くのアクセスを集めました。

漫画BANKは被害を大きく受けたKADOKAWA、講談社、集英社、小学館の4社から開示請求を受けたことにより、2021年に閉鎖されます。

運営者はその後現地で裁かれ、多額の罰金を命じられました。

しかしその後漫画バンク〈BANK〉にアクセスすると、漫画ベイ〈Combay〉という新しいサイトにリダイレクトされるようになりました。

漫画ベイ〈Combay〉は開設後まもなく閉鎖に追い込まれ、現在もサイトにアクセスすることはできません。

漫画ベイ〈Combay〉は閉鎖された漫画バンク〈BANK〉の代わりに利用できないため、作品を無料で読めるからといって絶対にアクセスしないでください。

Rawdevart｜閉鎖されておらずアクセス可能な違法漫画サイト

rawdevartは見える子ちゃん、悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される、乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですなどの漫画を違法アップロードする海賊版サイトです。

rawdevartはメジャーな作品の取り扱いが少なく、なろう系やラブコメ作品が中心でライトノベルも取り扱っています。

rawdevartは2024年5月現在閉鎖されていないため、アクセス可能なサイトです。

しかしrawdevartはアクセスすると不審サイトが強制的に開く仕様になっており、サイトの安全性は保証されていません。また、サイト自体も使いづらく不便です。

rawdevartは漫画バンク〈BANK〉の代わりにはならないため、絶対にアクセスしないでください。

漫画PLAY｜マンガBANKの後継サイトとして誕生

漫画PLAYは漫画バンク〈BANK〉の後継サイトとして2022年1月に開設された違法サイトです。

漫画PLAYは漫画バンク〈BANK〉と比較するとサイトが使いづらく、漫画のラインナップも少なめだったとの声も上がっています。

漫画BANKが閉鎖された後にサイトは漫画bayとしてリニューアルされますが、漫画bayはすぐ閉鎖されてしまいました。

その後クローンサイトとしてFbayが誕生し、Fbayの閉鎖後に漫画PLAYが開設されたサイトです。

2024年5月現在漫画PLAYは閉鎖されており、漫画バンク〈BANK〉の代わりに無料で漫画を読むことはできません。

サイトの安全性が保証されていないことからも、アクセスは絶対にやめてください。

漫画japan｜不健全な広告が多く安全性が保証できない

漫画japanはダンダダン、失格紋の最強賢者 ～世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました～などの人気作品が無断で公開されていました。

漫画japanは「無料で読め」と命令口調でサイト説明欄が書かれています。

漫画japanURLにrawという表記があり、現在閉鎖されておらずアクセス可能な違法サイト・漫画rawの後継サイトでしょう。

漫画japanは現在閉鎖されておらず、サイトにアクセス可能です。しかし漫画japanには人前での閲覧が憚られるような広告が多数使用されています。

違法サイトに設置されている広告は他サイトにリダイレクトさせる悪質なものも多く、注意が必要です。

漫画japanは安全性が保証されておらず危険なサイトですので、閉鎖された漫画バンク〈BANK〉の代わりに作品を無料で読もうとするのはやめてください。

漫画kl｜使い勝手が悪くウイルス感染の危険性も

漫画kl（mangakala）は、人気作品を数多く違法アップロードしていた海賊版漫画サイトです。

漫画klは現在閉鎖されており、2024年5月現在もサイトにアクセスして漫画を読むことは不可能となっています。

漫画klは運営当時不具合が多発しており、そもそもサイトに繋がらないなど利用者からの口コミが見られました。

また、漫画klを利用してウイルス感染の不安を感じたという声もあります。

漫画klは不具合が多く、ウイルス感染などの危険性があることから漫画を読むには不適切なサイトです。

漫画バンク〈BANK〉の代わりに無料で作品を読むことはできませんし、絶対にアクセスしないでください。

漫画ごはん｜サイトの運営が不安定で不具合が多い

漫画ごはん（Manga Gohan）は有名海賊版サイト・漫画村などの後継サイトとして設立されました。

漫画ごはんは閉鎖と復活を繰り返しており、現在はアクセス可能なサイトです。

しかし漫画ごはんは運営状況が安定していないためか、漫画が読めない不具合が多くあります。

そのためサイトにアクセスはできるものの、読める作品は限られている状態です。また、漫画ごはんのサイトトップページには不適切な内容の広告が多く表示されています。

このような広告は、漫画バンク〈BANK〉など多くの違法サイトで見られるもので、クリックした場合不審なサイトに誘導されて犯罪に巻き込まれることもあるのです。

以上の理由から、漫画バンク〈BANK〉の代わりに漫画ごはんへアクセスしないでください。

漫画Fbay〈エフベイ〉｜大手海賊版サイトの後継として誕生

漫画Fbay〈エフベイ〉は、漫画BANKの後継サイトとして誕生した海賊版サイトです。

漫画Fbay〈エフベイ〉は2024年5月現在サイトが閉鎖されており、漫画バンク〈BANK〉の代わりにアクセスして漫画を読むことはできません。

漫画Fbay〈エフベイ〉は運営当初から漫画が読みづらいなどサイトとしての評価は高くありませんでした。

そのため漫画Fbay〈エフベイ〉が復活したとしても漫画を読む環境には適していません。

また、漫画BANKのクローンサイトは現在全て閉鎖されており、復活していないため漫画Fbay〈エフベイ〉も復活する可能性は低いでしょう。

このような理由から、漫画Fbay〈エフベイ〉には決してアクセスしないでください。

漫画ワールド｜作品を違法ダウンロードする海賊版アプリ

漫画ワールドは、漫画を無料で読めると話題を集めた海賊版漫画アプリです。

漫画ワールドは運営当初口コミを投稿できるアプリだと宣伝していましたが、実際は漫画バンク〈BANK〉のように違法行為を行うものでした。

漫画ワールドは2024年5月現在アプリの配信を停止しています。そのため漫画ワールドで作品を無料で読むことはできません。

さらに漫画ワールドは作品をアプリ上で読むものではなく、ダウンロードが必要なことから刑事罰の対象となる恐れがあります。

漫画ワールドが復活して再度漫画が読めるようになったとしても、作品の違法ダウンロードは犯罪です。漫画バンク〈BANK〉の代わりにインストールしないでください。

漫画raw〈ロウ〉｜サーバーや本拠地が海外にある可能性が高く不安定

漫画rawはワンピースや呪術廻戦、HUNTER×HUNTERなどの作品を無料で読めると話題のサイトです。

漫画rawはたびたび閉鎖となっていますが、2024年5月現在アクセス可能となっています。

漫画rawは海外サーバーを通して運営されている可能性が高く、安定性がないことから今後いつ閉鎖するかわからない状態です。

また、漫画rawのサイトには人前で閲覧できないような過激な広告が多数使用されていました。

このような広告は閲覧するだけでも不快感を伴い、クリックすると不審サイトに誘導される恐れがあります。

漫画rawは安全なサイトだとうたっていますが、海賊版サイトである以上危険なことには変わりありません。

以上の理由から、漫画rawには絶対にアクセスしないでください。

漫画pro｜現在閉鎖されている海賊版サイト

mangapro（漫画プロ）は漫画のアップロードを許可なく行う違法サイトの1つです。

mangapro（漫画プロ）は以前サイト名やURLが別物だったことから、他の海賊版サイトのクローンでしょう。

サイト名にRawと記載されていたため、何らかの関連性があると考えられます。

mangapro（漫画プロ）は現在閉鎖されており、サイトにアクセスすることはできません。

mangapro（漫画プロ）は海賊版サイトのため安易なアクセスは大変危険です。

漫画バンク〈BANK〉の代わりに漫画を無料で読むことは海賊版サイトの応援にも繋がりますので、絶対にアクセスしないでください。

漫画ハト｜現在はアクセスできず後継サイトも閉鎖

mangahato（漫画ハト）とは、漫画を違法でアップロードする海賊版サイトです。

mangahato（漫画ハト）はサイトが閉鎖されていますが、以前はアクセスするとManga4Uという後継違法サイトにリダイレクトされていました。

しかしManga4Uもサイトが閉鎖され、現在アクセスすることができません。

mangahato（漫画ハト）は漫画バンク〈BANK〉の代わりにはならないため、絶対にアクセスしないでください。

漫画カントリー｜まんが村の後継サイトの1つで現在はアクセス不可

漫画カントリーは漫画村の閉鎖後に誕生した後継サイトの1つです。

漫画村の閉鎖後にサイトが漫画タウンとしてリニューアルされ、漫画タウンが閉鎖された後は漫画シティとして運営されていました。

しかし現在漫画カントリーは閉鎖されており、クローンサイトにもアクセスすることはできません。

漫画カントリーは漫画バンク〈BANK〉の代わりにはならないため、絶対に利用しないでください。

漫画村｜出版社に打撃を与えた有名海賊版サイト

漫画村は違法漫画サイトの中でも取り扱い作品数が7万冊以上と非常に多く、漫画以外にも写真集や小説まで読むことができました。

そのため漫画村は一時期多大な人気を誇り、利用者が1億人規模に到達するなど世間で大きな話題となったサイトです。

しかし漫画村は小学館や集英社など複数社から訴えられたことでサイトが閉鎖され、運営者の星のロミ氏は逮捕されています。

漫画村による被害額は約3,200億円と巨額で、漫画村の運営者の逮捕は著作権に関する法律が厳しくなったきっかけにもなりました。

そのため漫画村はRawdevartの代わりとして利用することはできません。

漫画メイト｜一見安全そうだが不審メッセージの表示がある

漫画メイトはサイトの説明欄に「無料コミック漫画」と記載されており、トップページに怪しい広告は見られません。

ランキング機能やフィルター検索機能もあり、他の違法サイトと比べると公式のものに近い作りになっています。

しかし漫画メイトはBLEACH、こちら葛飾区亀有公園前派出所、ブルーロックなどの漫画を全巻無料で違法アップロードする海賊版サイトです。

漫画メイトは漫画を開くと、サイト上に怪しげなメッセージがいくつも表示されます。

漫画メイトは安全性が確認できない違法サイトのため、絶対にアクセスしないでください。

SAKURA MANGA｜不具合や漫画が読めないとの報告が多数

SAKURA MANGA（さくら漫画）はサイトがほとんど英語で表記されており、ワンピースや鬼滅の刃、名探偵コナンなどの禁忌作品を無断で公開している違法サイトです。

SAKURA MANGAは現在閉鎖されておらずサイトにアクセス可能ですが、読めない漫画もありました。

SAKURA MANGAのサイト下には利用者からのコメントが寄せられており、「この漫画が読みたい」「不具合があるので直してほしい」といった書き込みが確認できます。

しかしSAKURA MANGAは完全に違法サイトのため、漫画を読むためにアクセスすることは絶対にやめてください。

漫画バンク〈BANK〉は違法な海賊版サイト！安全ではなく注意が必要な理由

漫画バンク〈BANK〉に注意が必要な理由はどのようなものがあるのでしょうか。

悪質サイトへの誘導｜詐欺などの被害に遭う危険性

漫画バンク〈BANK〉など海賊版サイトの1つに、オンライン上で作品が読める「リーディングサイト」があります。

リーディングサイトはPCやスマホ、タブレット等で気軽に漫画を読めるものですが、違法なリーディングサイトにはさまざまな危険性がありその中の1つが悪質サイトへの誘導行為です。

サイトにアクセスして漫画を読むと広告が表示され、その広告をクリックすると詐欺や出会い系などの他サイトへ強制誘導されるというシステムが問題となっています。

悪質サイトへの誘導は未成年だけでなく大人も犯罪に巻き込まれる危険性があり、大変危険です。

マイニング被害｜サイトにアクセスするだけで危険

違法リーディングサイトは広告をクリックしなければ安全なのでしょうか？

実は違法リーディングサイトにはマイニングという仮想通貨を発掘するプログラムが仕込まれている場合があります。

このマイニングはサイトにアクセスするだけで被害に遭う可能性があり、大変危険です。

マイニング行為が行われると、サイト起動中にPCやスマホの動作が重くなったりバッテリーが急速に減少することがあります。

PCで違法サイトにアクセスするとすぐにCPU使用率が100％になり、サイトを離脱するまでその状態が続いたとのことです。

マイニング行為が繰り返し行われると、PCやスマホが劣化したり故障する恐れがあるでしょう。

フィッシング詐欺｜違法サイトに多く見られる

漫画バンク〈BANK〉などの違法リーディングサイトは、フィッシング詐欺などの被害に遭う可能性があります。

フィッシング詐欺とはメールのURLなどから不審サイトに誘導し、個人情報を盗み取るというものです。

盗まれてしまう可能性がある個人情報はクレジットカードの番号やパスワードなど多岐に渡り、クレジットカードを不正利用したりパスワードで別サイトで使われている個人情報を盗まれてしまうという二次被害も問題となっています。

フィッシング詐欺に使用されるサイトは正規のサイトと似ている場合が多く、不審なサイトだという判断が難しいことも被害の原因です。

海賊版サイトにアクセスしてフィッシング詐欺などのサイトに誘導されたケースは1ヶ月で2,000件以上に上ると発表しています。

ウイルス感染｜サイトにアクセスするだけで感染するものも

漫画バンク〈BANK〉などの違法リーディングサイトはウイルスに感染する可能性があります。

今まで主流だったのは、違法リーディングサイトにアクセスして悪質な広告をクリックしたり、ダウンロードしたファイルにウイルスが仕込まれており解凍することで感染するというものです。

しかし近年、サイトにアクセスするだけでウイルスに感染する危険性があると海賊版サイトも存在します。

PCやスマホがウイルスに感染するとシステムが破壊されて故障の原因となったり、不正侵入をされて個人情報を盗まれる危険性があるのです。

また、増殖するウイルスの場合他のPCなどに感染してしまう恐れもあります。

漫画バンク〈BANK〉などの違法リーディングサイトで作品を読むとウイルスに感染する恐れがあるため、絶対にアクセスしないでください。

誘導による二次被害｜サイトの利用料金を請求して騙し取る

違法リーディングサイトでフィッシング詐欺などの悪質サイトに誘導されると、二次被害が起こる可能性があります。

それは先ほど供述したウイルス感染や個人情報の流出などがありますが、サイトの利用料金を請求するといったものも存在するのです。

無料で漫画が読めると宣伝をして利用時にクレジットカードの登録を求められ、登録を行うと作品が読めないにもかかわらず利用料金を請求するというものがありました。

また、ウイルスに感染したというポップアップを表示させてウイルスの駆除代金を請求するという手口も確認されています。

そのような代金請求は利用者が払えてしまう絶妙な料金が設定されていることが多く、騙された利用者は料金を支払ってしまうのです。

漫画バンク〈BANK〉などの違法リーディングサイトにアクセスすると、このようなさまざまな被害に遭う危険性があります。

無料で漫画を読めるからといって安易にアクセスするのはやめてください。

漫画バンク〈BANK〉の代わり・後継に注意！安全でおすすめな無料サイト5選

漫画バンク〈BANK〉の代わりになる安全でおすすめな無料サイトはどのようなものがあるのでしょうか。

DMMブックス｜人気作品も対象キャンペーンで最大100％オフ

DMMブックスは大規模な割引キャンペーンが多く、漫画を無料で読めたりお得に購入できます。

DMMブックスは過去に初回購入者限定で、漫画を無制限で70%オフで購入できたこともありました。

DMMブックスには、次のようなおすすめポイントもあります。

DMMブックスは話題の作品を無料で読みたい方や、お得に購入したい方におすすめです。

U-NEXT｜動画視聴と漫画購入がどちらもできてお得

U-NEXTは電子漫画がお得に読める他、アニメや映画などの配信動画が24万本以上楽しめます。

電子漫画を購入して還元されたポイントを動画レンタルに使用できたりと、サービスの幅が広いことが特徴です。

またU-NEXTには、次のようなおすすめポイントもあります。

U-NEXTは漫画購入、動画視聴がどちらもお得なサイトです。

FODプレミアム｜フジテレビ作品と漫画が一緒に楽しめる

FODプレミアムは電子漫画サービスの他に、フジテレビの見逃し配信を視聴できます。

フジテレビのドラマ作品などを同時に楽しみたい方におすすめです。

FODプレミアムには、次のようなおすすめポイントもあります。

FODプレミアムはフジテレビ作品が好きな方におすすめのサービスです。

BOOK☆WALKER｜ポイントバックが豊富で初回以外もお得

BOOK☆WALKERはライトノベルを始めとした、100万冊以上のラインナップを誇る電子漫画サイトです。

BOOK☆WALKERは購入時のポイント還元が豊富で、漫画をお得に購入できます。

またBOOK☆WALKERのおすすめポイントは、以下のとおりです。

BOOK☆WALKERはポイント還元が多く、漫画を繰り返しお得に購入できます。

Amebaマンガ｜初回なら漫画のまとめ買いが100冊まで40%オフ

Amebaマンガは漫画のまとめ買いが特にお得な電子漫画サイトです。

その他コインバックやポイント還元キャンペーンが多く、漫画をお得に購入できます。

またAmebaマンガのおすすめポイントは、以下のとおりです。

Amebaマンガは長編漫画を一気に購入したい場合におすすめできます。

漫画バンク〈BANK〉の代わり・後継に注意！安全でおすすめな無料アプリ4選

漫画村の代わりになる安全でおすすめな無料アプリはどのようなものがあるのでしょうか。

ゼブラック｜少年漫画を中心にラインナップが4000作品以上

ゼブラックは集英社が運営する漫画アプリで、少年ジャンプやヤングジャンプで連載している作品が無料で楽しめます。

またゼブラックのおすすめポイントは、以下のとおりです。

ゼブラックで無料で読める作品を一部ご紹介します。

ゼブラックは少年漫画を無料で読みたい方におすすめのアプリです。

マンガBANG！｜漫画が毎日8話ずつ無料で読める

マンガBANG！はメダル配布が豊富で、漫画を毎日最大8話無料で読むことができます。

またマンガBANG！のおすすめポイントは、以下のとおりです。

マンガBANG！で無料で読める作品を一部ご紹介します。

マンガBANG！は1日でより多くの話数を無料で読み進めたい場合におすすめの漫画アプリです。

マンガPark｜白泉社で連載している少女漫画が無料

マンガParkは白泉社の雑誌で連載されている少女漫画を無料で楽しめます。

またマンガParkのおすすめポイントは、以下のとおりです。

マンガParkで無料で読める作品を一部ご紹介します。

マンガParkはファンタジー要素のある少女漫画を無料で読みたい方におすすめのアプリです。

ガンガンONLINE｜連載作品が1日1話無料で読める

ガンガンONLINEは異世界転生ものやホラー、ラブコメなど月刊少年ガンガンの連載作品を無料で読むことができます。

またガンガンONLINEのおすすめポイントは、以下のとおりです。

ガンガンONLINEで無料で読める作品を一部ご紹介します。

ガンガンONLINEは月刊少年ガンガンの連載作品を無料で読みたい場合におすすめのアプリです。

漫画バンク〈BANK〉の代わりになる後継サイトの疑問に解答

最後に、漫画バンク〈BANK〉の代用・後継サイトに関するQ＆Aに解答します。

漫画バンク〈BANK〉が開かないが閉鎖された？それとも一時的なアクセス不可？

漫画バンク〈BANK〉は2024年5月時点で完全に閉鎖されています。

漫画バンク〈BANK〉は運営者が出版社に開示請求を受けてサイトが閉鎖され、その後多額の罰金を受けました。そのため一時的なアクセス不可ではないでしょう。

また、漫画バンク〈BANK〉のクローンサイトも全て閉鎖されており、サイトにアクセスすることはできません。

漫画バンク〈BANK〉みたいな違法サイトで、後釜がなくならない理由とは？

漫画バンク〈BANK〉のような違法サイトの多くは、サーバーや本拠地が海外にあります。

運営者を特定する開示請求はサーバー会社を通じて行われますが、海外サーバーの場合は業者が摘発に協力的でない場合もあり摘発が難しいのです。

しかし海外サーバーを利用して運営していたと見られる漫画村や漫画BANKは、運営者が特定され刑事罰の対象となりました。

実際に漫画村の運営者である星野ロミ氏はフィリピンで逮捕され、漫画BANKの運営者と見られる中国重慶市に住む30代の男性は、現地当局に罰金を命じられました。

漫画バンク〈BANK〉のような違法サイトは、漫画村の誕生以降急激に増え続けています。

違法サイトを利用すると運営者の利益に繋がり、サイトの拡大を応援していることになるのです。

海賊版サイトを減らすためには、漫画を公式サイトで読むという利用者の意識も重要となります。

漫画バンク〈BANK〉が復活？サイト名が変わってる？

漫画バンク〈BANK〉は2021年に閉鎖しますが、その後漫画ベイ〈Combay〉に名前を変えて復活します。

漫画ベイ〈Combay〉はその後Fbayとなり、最終的に漫画PLAYへと姿を変えました。

漫画バンク〈BANK〉はサイト名を次々と変えて閉鎖と復活を繰り返してきた違法サイトです。

しかし現在はどのサイトも閉鎖され、利用することができません。

漫画バンク〈BANK〉みたいな違法サイトの見分け方は？

漫画バンク〈BANK〉のような違法サイトは、アップロードした漫画を全て無料で読めると極端な宣伝をしていることが特徴です。

更に違法サイトは広告収入を得る目的で運営されているため、サイトトップページに不審な広告が多数貼り付けられています。

また、出版社に許可を得て漫画を配信している公式サイトにはABJマークと呼ばれる目印がついています。

このマークがサイト上に見られない場合は、違法サイトと見ていいでしょう。

漫画バンク〈BANK〉でどんな作品が読めた？

漫画バンク〈BANK〉で読めた作品は以下の通りです。

漫画バンク〈BANK〉では、少年ジャンプの人気作品やメディア化作品を中心にたくさんの漫画を読むことができたことがわかりました。

漫画バンク〈BANK〉を開いたら犯罪？アクセスだけで違法になる？

漫画バンク〈BANK〉は現在の法律では、アクセスしただけでは違法行為になりません。しかし漫画をダウンロードすると著作権法違反となり、逮捕されるリスクがあります。

また、漫画バンク〈BANK〉などの違法サイトはウイルスやワンクリック詐欺、マイニング行為などの温床です。

これらは違法サイトにアクセスするだけで被害を受ける可能性が高いため、絶対にアクセスしないでください。

まとめ：漫画バンク〈BANK〉の代わり・後継に注意！違法サイトは利用せず、安全なサービスで読もう

漫画バンク〈BANK〉の代わり・後継サイトは危険なため、アクセスしないようにしてください。

安全な電子書籍サービスを使って、漫画を楽しみましょう。

なお漫画バンク〈BANK〉のような違法サイトの利用は、詐欺などの被害に遭う危険性もあるため使わないようにしてください。