mineoは、格安SIMの中でも知名度が高くCMなどで見かけたことがある方も多いと思います。
「必要なものを必要なだけ」という、サービス開始当初からのmineoのコンセプト通り、データ容量や通信速度などを自分の用途に合わせて選ぶことができ、無駄なく使える点が大きな魅力です。
そこで今回は、mineoとは一体どのような格安SIMなのか、料金プランや通信速度はどうなのかという点について、口コミや評判をふまえて紹介します。
格安SIMの利用を検討している方は、是非参考にしてください。
mineoはどんな格安SIM?
mineoは「株式会社オプテージ」が運営している格安SIMです。
主な特徴は以下の通りです。
- ドコモ・au・ソフトバンクの全回線が使える
- 1GBから20GBまで4段階のプランが選べる「マイピタ」
- 最大1.5Mbpsまたは3.0Mbpsの通信速度で使い放題になる「マイそく」
- 最大1.5Mbpsで使い放題になる追加オプション「パケット放題Plus」
- 余ったデータ容量を共有できる「フリータンク」や「パケットギフト」
mineoでは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選ぶことができます。現在3キャリアのどれを使っている人でも、同じ回線を選べば基本的にはSIMロック解除不要でmineoが利用できます。
また、料金プランはライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応できる4段階の定額プラン「マイピタ」と、通信速度を選択して使い放題で利用できる「マイそく」の2種類があり、自分の用途に合わせて容量や速度を選べます。プラン詳細は後述します。
プラン以外にも、他社の低速モード使い放題オプションのような「パケット放題Plus」や、余ったデータ容量をユーザー同士で無料であげたり貰ったりできる「パケットギフト」など、データ容量を無駄なく使うためのオプションが充実しています。
数ある格安SIMの中でも、最小限の費用で最も充実したデータ容量が使えるのがmineoです。
mineoの料金プラン・オプション
mineoには大きく分けて2種類の料金プランがあります。
- マイピタ
- マイそく
マイピタはよくある定額のプラン、マイそくは1.5Mbps/3.0Mbpsで平日昼間の1時間を除いて使い放題となる、コスパのよい料金プランです。
それぞれについて詳しく紹介します。
マイピタ
マイピタのプラン内容は以下の通りです。
デュアル (音声+データ通信) | シングル (データ通信のみ) | |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
マイピタは、一般的な格安SIMと同じような、データ容量毎に月額料金を設定しているプランです。LINEやSNS程度の軽い使い方をする人から、動画視聴やオンラインゲームをする人まで、幅広く対応しています。
容量超過後の通信速度 | 200kbps |
通話料 | 22円/30秒 |
テザリング | 無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード発行料 | 440円 |
解約金 | 無料 |
MNP転出手数料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード ※eo光ネット利用者で口座振替の場合は口座振替も可 |
月のデータ容量を使い切ると月末まで速度制限がかかり、通信速度は200kbpsとなります。メールのやり取り程度であれば使えるくらいの速度なので、一度通信制限がかかるとストレスを感じるでしょう。
ただ、通信制限がかかる可能性をおそれて無駄に大きい容量を契約するのはもったいなく感じる人も多いでしょう。そこでおすすめなのが、オプションの「パケット放題Plus」です。
月額料金 | 385円 ※10/20GBコース:無料 |
通信速度 | 1.5Mbps |
通信容量 | 使い放題 |
通信制限 | 3日間で10GB以上使うと200kbps |
たった385円で、1.5Mbpsの速度が使い放題になります。モード切り替えによって、速度が1.5Mbpsに抑えられますが、容量制限を無視して使い放題になります。
そのため、高速通信が必要な場合(動画視聴・オンラインゲーム等)は通常モードで使い、SNSやWEBサイトの閲覧時にパケット放題PlusをONにするなど、用途に応じて使い分けることで無駄なくデータ容量を使うことができます。
また、月のデータ容量を使い切ってしまった場合にも利用できます。超過時の通信速度200kbpsと比較すると遥かに快適に通信が行えるので、頻繁に速度制限がかかってしまうという方にも適しています。
マイそく
マイそくのプラン内容は以下の通りです。
スタンダード | プレミアム | ライト※ | |
---|---|---|---|
月額料金 | 990円 | 2,200円 | 660円 |
通信速度 | 最大1.5Mbps | 最大3.0Mbps | 最大300kbps |
マイそくは月曜日〜金曜日の12時台を32kbpsという低速通信に制限する代わりに、その他の時間帯は一定速度で使い放題となるプランです。データ通信専用SIMはなく、必ず音声通話SIMになります。
平日1時間の速度制限については、該当する時間帯にオフィスや自宅にいることが多い人にとってはあまり関係ないデメリットですが、この時間がちょうどお昼休みにあたりどうしても外でスマホを使いたいという人には適していません。
「スタンダード」の1.5Mbpsは、標準画質の動画視聴くらいであれば問題なくできる程度、「プレミアム」の3Mbpsは高画質の動画視聴まで可能な速度です。
最大32kbps制限の時間帯 | 月曜から金曜までの12時台 |
混雑回避のための通信制限 | 3日間で10GB以上利用時、翌日に最大32kbps |
通話料 | 22円/30秒 |
テザリング | 無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード発行料 | 440円 |
解約金 | 無料 |
MNP転出手数料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード ※eo光ネット利用者で口座振替の場合は口座振替も可 |
低画質~普通画質の動画視聴であれば可能な速度ですが、ライトはメールなどのメッセージのやり取り程度となるため、自分の用途に応じたプランを選ぶことをおすすめします。
注意点として、使い放題とはありますが、3日間に10GB以上使うと32kbpsに制限されることがあります。
どうしても平日の12時台にネットを使いたい、通信制限がかかって困っているという時は、マイそく専用オプションの「24時間データ使い放題」を利用することをおすすめします。1回あたり330円かかりますが、24時間通信速度がマイピタと同じ高速通信になり、速度制限が一切かからなくなります。
料金 | 330円/回 |
通信速度 | マイピタと同じ |
通信制限 | なし |
備考 | 24時間経過後、自動で解除 |
これは、月額料金ではなく、どうしても高速通信が必要になったときに単発で利用できるオプションなので、契約時点では使うかどうかを考える必要はありません。
mineoのデータオプション
mineoでは、無料で使える便利で面白いデータオプションも充実しています。
オプション | 概要 |
---|---|
ゆずるね | ・平日の12時~13時の通信を控えると宣言し、実際に通信量が少なかった場合に報酬がもらえる ・報酬は達成した回数ごとに100MBプレゼントなどがもらえる |
フリータンク | ・他のmineoユーザー達と一緒に余ったデータ容量を貯めていくパケットの貯蔵庫のようなオプション ・余ったデータ容量を入れるだけでなく、自分が足りなくなった時にもらうこともできる |
パケットギフト | ・mineoを利用している家族や友人に余ったデータ容量をギフトとしてプレゼントできるオプション |
これらのオプションは全て無料で利用できます。
有料のオプションに加入したりプランを変更してデータ容量を補うだけではなく、他のユーザー達と協力し合ってデータ量をシェアしたり、混雑する時間帯の通信を譲り合うことができるのはmineo独自のサービスであり魅力だといえます。
規定のデータ容量を使い切って速度制限がかかった場合や、マイそくを使っていて一時的に高速通信が必要となったタイミングで、フリータンクから必要な分のギガをもらうといった使い方がおすすめです。
mineoの通信速度
mineoのような格安SIMはキャリアと比べて通信速度が遅い言われることが多く、快適にネットが使えるのか不安に思う人もいます。docomoやauなどと比べると速度が遅いのは事実ですが、多くの人が不安視しているほどではないのでご安心ください。
mineoの通信速度について詳しく解説していきます。
mineoの最大通信速度と実測値
mineoの最大通信速度と実測値(平均値)は以下の通りです。
最大通信速度 | 実測値 | |
---|---|---|
下り | ドコモ:112.5Mbps au:150Mbps ソフトバンク:172Mbps | ドコモ:31.59Mbps au:47.32Mbps ソフトバンク:41.97Mbps |
上り | -(記載なし) | 8.68Mbps ※キャリア別がなかったので平均値 |
みんなのネット回線速度によると、mineoの実際の通信速度は大体30Mbps~40Mbps程度となっています。
回線によって少し異なりますが、全体的に格安SIMとしてはやや速めの回線速度です。
各用途における必要な回線速度を以下にまとめます。
用途 | 必要な通信速度 |
---|---|
メールのやり取り | 128kbps~1Mbps |
WebサイトやSNSの閲覧 | 1Mbps~10Mbps |
動画視聴(YouTubeなど) | 1Mbps~25Mbps |
オンラインゲーム | 30Mbps~100Mbps |
Zoomなどのオンライン会議 | 800kbps~3.0Mbps |
上記は目安ですが、基本的にはmineoの速度があれば不便に感じることはありません。
ただし、オンラインゲームをする場合はFPSなどのタイムラグが気になるものについてはやはり速度不足です。通信量の多いゲームをする場合はWi-Fi環境の整った自宅でやるか、キャリア回線を契約しましょう。
mineoの通信制限
次に、mineoの通信制限について解説します。
プランの章でも軽く触れましたが、mineoはプランによって通信制限が異なります。
「マイそく」に関しては、プランを選択した時点で通信速度が制限されます。
マイそく | 通信速度 |
---|---|
スタンダード | 1.5Mbps |
プレミアム | 3.0Mbps |
ライト | 300kbps |
前章の表を見ると、スタンダードとプレミアムの場合SNSの閲覧や動画の視聴が可能であることがわかります。ただし、高画質動画の視聴となると読み込みに時間がかかってフリーズする可能性があるため、快適に観られない恐れがあります。
ライトはメールのやり取り程度であれば快適に利用できます。料金が他のプランよりも安いため、Wi-Fi接続が主で滅多にスマホ回線を利用しない人や、スマホは連絡手段にしか使わないという人であれば、安く快適に運用できます。
マイピタで利用できる「パケット放題Plus」も1.5Mbpsの速度で使い放題です。低~普通画質の動画程度なら快適に視聴できます。
では次に、プランやオプションの速度ではなく、データ容量超過後など一定の条件を満たした際に発生する速度制限について見ていきましょう。
プラン | 制限後の速度 | 条件 |
---|---|---|
マイピタ | 200kbps | ・利用量がプランのデータ容量を超過する |
マイそく | 32kbps | ・月曜から金曜までの12時台 ・3日間で10GB以上利用した場合 |
パケット放題Plus ※マイピタ専用 | 200kbps | ・3日間で10GB以上利用した場合 |
マイピタの月々のデータ容量を使い切ってしまうと200kbpsに低速化します。メールのやり取りであれば可能な通信速度ですが、SNSや動画となるとかなりストレスを感じるでしょう。
パケット放題Plusも3日間で10GB以上使うと同様の通信制限がかかります。
マイそくについては32kbpsなので、ほぼ使えないと思った方が良いです。どうしても制限時に快適に使いたいのであれば「24時間データ使い放題」のオプションを活用しましょう。
ちなみに、10GBを使う目安は以下の通りです。(参考:mineo公式サイト)
- WEBサイト閲覧:約30,000ページ
- 音楽ストリーミング:約115時間
- 動画再生(標準画質):約20時間
- データ通信(1.5Mbpsで連続利用):約15時間
動画も3日間で約20時間は視聴できる計算なので、1日1本映画を観るとしても大分余裕があります。
しかし、週末などで映画やアニメ、ドラマをまとめて観る場合、一気に10GBを超えてしまう可能性もあるので注意が必要です。
mineoの提供エリア
mineoではドコモ・au・ソフトバンクの3回線が利用できます。
格安SIMはキャリアから借りている回線の数によって通信品質が変わりますが、エリアに関してはキャリアと全く同じです。
つまり、選んだキャリアと全く同じ対応エリアで利用できます。上記の3回線であれば、基本的に使う場所に悩むことはありません。
一方で、自宅や職場がソフトバンクしか入らない・auが繋がりにくいなどの事情がある人は、回線を選ぶ際に注意が必要です。
mineoの5Gオプションについて
mineoでは5Gも利用できます。
以前まで5Gオプションは有料でしたが、現在は無料で使えます。
ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアの5Gに対応しており、各社の5Gエリアで利用できます。ただし、ドコモの回線(Dプラン)の場合シングルタイプ(データ通信)では5Gを利用できないので注意しましょう。
また、5Gを利用するには5G対応の端末が必要です。
mineoの残念な評判・デメリット
次に、mineoに関する残念な口コミや評判について調べました。
- 通信速度
- 月額料金
上記2点について残念な口コミがいくつか見られたので、詳しく解説します。
通信速度に関する残念な口コミ
通信速度については、格安SIMとしては速い方と紹介しましたが、一部「速度が遅い」という口コミも見られます。
- キャリアより通信速度が遅くなる
- 1.5Mbpsのプランは動画を観続けると気になる
- 昼と夜は繋がりにくい
- パケット放題Plusを使っていても時間帯によってはかなり遅い
- 時間があれば動画を流しているので3日10GB制限が辛い
- 容量の軽いスマホゲームもまともにできない
やはり、格安SIMである以上「速度が遅い」という口コミは少なからず出てきます。
ここで、格安SIMどうしで速度比較をしてみます。
格安SIM | 下り | 上り |
---|---|---|
mineo | 47.54Mbps | 8.68Mbps |
ワイモバイル | 66.5Mbps | 16.42Mbps |
UQモバイル | 60.76Mbps | 11.18Mbps |
IIJmio | 44.49Mbps | 10.28Mbps |
BIGLOBEモバイル | 18.53Mbps | 7.85Mbps |
ワイモバイル・UQモバイルはそれぞれソフトバンク・auのサブブランドであり、その他格安SIMと比べると速度が安定して速く、月額料金がキャリアと格安SIMの間くらいという中間的な立ち位置です。
IIJmioやBIGLOBEモバイルはmineoと同じく、キャリアから回線を借りて通信サービスを提供している格安SIMです。これらと比べるとmineoはやや速度が勝ることが多いです。そのため、mineoは格安SIMとして「平均よりやや速い」通信速度であると言えます。
ただし、低速で使い放題である「マイそく」の場合は速度は当然落ちます。ただ、標準画質の動画を見続けても気にならないくらいの速度は出るため、日常使いとして気になることはほぼないと言っていいでしょう。
万が一、どうしても通信速度が遅いという時は、以下の対処法を試してみることをおすすめします。
- 一度端末を再起動してみる
- パケット放題Plusや24時間データ使い放題を利用する
- フリータンクやパケットギフトを利用する
mineoには、速度が気になったときでも無料、もしくは格安でデータ容量の救済措置があるので、他社格安SIMと比べて速度がネックになるということはかなり少ないです。
mineoの料金に関する残念な口コミ
次に、料金に関する評判について調査しました。
- 他社と比べて料金が高い
- 5GBと10GBのコスパが良くない
- クレジットカードしか使えないのが不便
料金が高いという口コミが少しだけ見られましたが、これについてはかなり偏った意見かもしれません。
とりあえずまず、実際の音声通話+データ通信の料金プランを各社で比較してみましょう。
1GB | 3GB | 5GB | 10GB | 15GB | 20GB | 25GB | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
mineo | 1,298円 | – | 1,518円 | 1,958円 | – | 2,178円 | – |
ワイモバイル | – | 2,178円 | – | – | 3,278円 | – | 4,158円 |
UQモバイル | – | 1,628円 | – | – | 2,728円 | – | 3,828円 |
IIJmio | 850円 (2GB) | – | 990円 (4GB) | 1,500円 (8GB) | 1,637円 | 1,819円 | – |
BIGLOBE モバイル | 1,078円 | 1,320円 | 1,870円 (6GB) | 3,740円 (12GB) | 5,720円 | ||
LINEMO | – | 990円 | – | – | – | 2,780円 | – |
ワイモバイル・UQモバイルは前述した通りサブブランドであり、速度が速い分月額料金も高めとなっています。
mineoは、その他格安SIMと比較すると、特に1GBから10GBの小容量プランの料金が割高であるように見えます。10GB以降についてもIIJmioの料金の安さには敵いません。ただし、mineoでは10GBの場合1.5Mbpsの低速モードに切り替えられる「パケット放題Plus」が無料で使えます。
このように、見方によってはやや高めの月額料金に見えますが、「フリータンク」「24時間使い放題」「パケット放題Plus」によって速度制限やデータ容量を補えるため、最大限活用することで最もコスパよく使える格安SIMでもあります。
mineoのよい評判・メリット
次に、mineoの良い評判を調べた上で、どのようなメリットがあるのか解説していきます。
先に残念な評判を紹介しましたが、mineoは全体的にユーザーからの評判が非常に高いMVNOです。
パケット放題Plusやマイそくなど格安で使い放題で利用できるサービスが充実している点や、3キャリアの回線に対応している点などが好評のようです。
格安でネットを大容量または使い放題で利用できる
mineoにはマイそくやパケット放題Plusなど、一定の回線速度に制限はされるものの使い放題で利用できるサービスがあります。
パケット放題Plusに関しては、10GB以上のプランの場合無料で使えるため、無料でデータ容量が拡張できるともいえます。
また、現在キャンペーンでマイそくは6ヶ月間330円割引、パケット放題Plusは2ヶ月無料で利用できるため、気軽に試すことができます。
プラン・オプション | 通信速度 |
---|---|
マイそく スタンダード | 1.5Mbps |
マイそく プレミアム | 3.0Mbps |
マイそく ライト | 300kbps |
パケット放題Plus | 1.5Mbps |
使い放題で利用できる一方で上記の通信速度に制限されるのがネックですが、1.5Mbps、3.0Mbpsあれば基本的にSNSの閲覧や動画の視聴は可能です。
- オンラインゲームを利用しない
- 動画は480p〜720p程度で見られれば十分
上記のような人であれば、1.5Mbps・3.0Mbpsでも充分快適に利用できます。
「マイそく ライト」の300kbpsに関しては、メールのやり取り程度しかできない通信速度なので、基本的にWi-Fi環境でしかスマホを使わない人や、連絡手段として以外スマホを使わない、という人以外は他のプランを選びましょう。
ユーザー目線のサービス
「必要なものを必要なだけ」というmineoのコンセプト通り、ユーザー目線で痒い所に手が届く嬉しいサービスも充実しています。
- 用途に応じてデータ容量や速度が選べる豊富なプラン
- 混雑時に通信を利用しないことで報酬がもらえる「ゆずるね」
- データ容量を他のユーザーとシェアできる「フリータンク」
- データ容量を友達や家族にプレゼントできる「パケットギフト」
- mineoをもっと良くするために意見を出し合える「アイデアファーム」
- mineoユーザーやスタッフと交流できる「マイネ王」
mineoでは、ユーザーの声をmineoに伝えるサービスを多く取り扱っており、ユーザー目線でどのようなサービスを求めているか・使いやすいサービスにするにはどのようにすれば良いのか、という情報を常に集めています。
ユーザー目線でより良いサービスとなるように最適化を続けているため、他の格安SIMにはない独自のデータ容量のシェアオプションや、格安で低速使い放題のプランが誕生して愛される格安SIMになりました。
実際に使ってみると意外と便利なユニークオプションが「ゆずるね」で、会社で仕事中はスマホを使わない時間も多いので、そういうときに回線を利用しないでいると、それだけでデータ容量がもらえます。
これらのオプションが無料で使えてユーザー同士で助け合えるのが、mineoの強みです。もちろん、必ずデータをフリータンクに入れなければならないということもないので、必要なときに引き出すだけの使い方でOKです。
マルチキャリアなので今のスマホで簡単に使える
mineoでは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線が利用できます。
基本的に、自分の使っているスマホのキャリア(au/ドコモ/ソフトバンク、どこで買ったか)と、利用する回線のキャリアが一致していれば、SIMロックを解除せずに利用することが可能です。
3回線全てを揃えているmineoであれば、どこのスマホを使っていても、面倒な手続きなしでそのままSIMカードをスマホに挿すだけで使えます。
ただし、他社で購入した端末を使う際は必ずmineoで動作確認が行われているか「動作確認済み端末検索」でチェックしましょう。
解約金がないため申し込みのハードルが低い
mineoには最低利用期間や解約金が一切なく、契約に縛られることがありません。
なので、「初めての格安SIMとして試してみたい」「今使っている格安SIMに不満があるから試してみたい」という人にも適しています。
格安SIMはあまり高額な解約金がないことが多いですが、高いものだと1年以内に解約すると10,000円ほど解約金が発生することもあります。
気軽に使用感を試せる
とりあえずmineoを試してみたいという人には、「mineoプチ体験」もおすすめです。
デュアル (音声+データ通信) | シングル (データ通信のみ) | |
---|---|---|
200MB | 1,100円 | 330円 |
契約事務手数料 | 550円 | 550円 |
SIMカード発行手数料 | 440円 | 440円 |
初期費用が計990円、月額料金は最安330円で気軽にお試しできます。お試しなので、シングルSIM
利用できる期間は最大2ヶ月間となっており、解約金もかかりません。
回線速度や安定性の確認だけでなく、mineo独自のパケットギフトやフリータンクといったサービスも試せるので、「イマイチ便利さがイメージできない」という人はとりあえずmineoプチ体験で使ってみるとよいでしょう。
このように、小さい単位で安くでお試しができる格安SIMは他になく、mineoの大きなメリットと言えます。
家族割引・複数回線割引がある
mineoは、家族でまとめて契約したり、1人で複数回線で契約した際に1台あたり月額料金から55円割引されます。
割引額は大きくないですが、そもそもの月額料金の安さを考えると悪くない割引です。
- 家族割引は最大5回線まで
- 三親等以内であれば別姓・別住所でも適用可能
- 複数回線割引は最大10回線まで適用可能
- 両割引の併用は不可
家族や親族でmineoを使う人や、仕事用とプライベート用でスマホを使い分けるなど1人で複数回線利用したい場合は利用しましょう。
U-NEXTが格安で使える
U-NEXTは、総作品数が22万本以上と非常に多く動画配信サービスの中でも人気があります。月額料金が2,189円(毎月1,200ポイント付与)のサブスクリプションサービスです。
mineoには、このU-NEXTをほぼ半額の1,089円で使えるお得なオプションがあります。
1つ注意点として、通常のU-NEXTでは毎月付与されるサービス内で使える1,200円分のポイントが付きません。このポイントは通常、サービス内での課金(電子書籍の購入、最新作のレンタル)などに使います。
初月は登録するだけで600円分のポイントが貰えます。
mineoの最新キャンペーン
2022年8月現在の、mineoのキャンペーンについて解説します。
キャンペーン | 終了日 | 概要 |
---|---|---|
マイそく月額料金割引 | 2022年8月31日 | ・マイそく デュアルタイプ(音声+データ通信)を申し込むと6ヶ月間330円割引 |
パケット放題Plus2ヶ月間無料 | 終了日未定 | ・パケット放題Plusを申し込むと最大2ヶ月無料 |
10分かけ放題最大6ヶ月間440円割引 | 2022年8月31日 | ・10分かけ放題の月額料金を6ヶ月間440円割引 |
かけ放題割引 | 終了日未定 | ・10分かけ放題:11ヶ月間110円割引 ・無制限かけ放題:11ヶ月間220円割引 |
Hulu最大11ヶ月間220円割引 | 2022年8月31日 | ・mineoから「Hulu」に新規で加入すると最大11ヶ月間220円割引 |
iPhone端末保証最大2ヶ月無料 | 2022年8月31日 | ・iPhone端末と同時に「mineo端末安心保証 for iPhone」に加入すると最大2ヶ月間無料 |
月額料金とオプション料金の割引キャンペーンが充実しています。
新たに登場した「マイそく(低速使い放題プラン)」のデュアルタイプを申し込むと6ヶ月間330円割引で利用できるので、 「スタンダード(1.5Mbps使い放題)」なら990円→660円で、「プレミアム(3.0Mbps使い放題)」なら2,200円→1,870円で使えるようになります。
また、かけ放題割引に別途10分かけ放題の最大6ヶ月440円割引を組み合わせることで、10分かけ放題(月額料金550円)が最大6ヶ月間無料で使えます。
仕事や家の用事で短い電話をかける頻度が多いという人も、今ならお得に10分かけ放題を利用できます。
その他にも、Huluが11ヶ月間220円割引で使える、iPhoneの端末保証オプションが2ヶ月無料で使えるなど、用途に応じてオプションがお得に使えるキャンペーンが充実しています。
動画を普段からよく観る人は是非Huluをこの機会に試してみてはいかがでしょうか。iPhoneをmineoで購入する人で、保証がないと不安だという人も、今なら通常よりもお得に利用できます。
その他mineoの便利なオプション・サービス
この章では、これまで触れなかったオプション・サービスについて紹介します。
- mineoキャリア決済
- 2種類のかけ放題サービス
- メールアドレス
- セキュリティサービス
- mineo Wi-Fi by エコネクト
どのオプションも実用性が高いので、是非チェックしてください。
mineoキャリア決済
mineoでは、Google Playでの支払いをmineoキャリア決済に設定することができます。
大手キャリアのキャリア決済と同じく、mineoの利用料金と一緒にGoogle Playでの購入金額を支払うことができるサービスであり、クレジットカードの登録は不要です。
むやみにクレジットカードの情報を登録したくない人にも安心して利用できます。
また、毎月の利用限度額も設定できるため、遣い過ぎを防ぐこともできます。
利用限度額は以下の通りです。
年齢 | 契約期間 | 設定可能な限度額 |
---|---|---|
19歳まで | – | 2万円まで/月 |
20歳以上 | 6ヶ月未満 | 2万円まで/月 |
6ヶ月以上12ヶ月未満 | 5万円まで/月 | |
12ヶ月以上 | 10万円まで/月 |
2万円未満は1,000円単位、2万円以上は10,000円単位で上限の設定が可能です。
2種類のかけ放題サービス
mineoには専用の電話アプリ「mineoでんわ」があり、通話をこのアプリから行うだけで通話料が22円/30秒→11円/30秒と半額になります。
しかし、mineoには2種類のかけ放題オプションがあり、専用アプリを使うことなくかけ放題を利用できます。
月額料金 | 概要 | |
---|---|---|
10分かけ放題 | 550円 | 1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題 |
時間無制限かけ放題 | 1,210円 | 時間無制限で国内通話がかけ放題 |
オプション料金はかかりますが、通常の電話アプリから発信しても無料通話がかけられるので、通話品質を気にしている人やmineoでんわの使い勝手が悪いと感じている人におすすめです。
また、10分かけ放題は仕事や家の用事などで短い通話をする頻度が高い人に適しており、時間無制限かけ放題は友人や遠方に住む家族などとの長電話が多い人におすすめです。
メールアドレス
mineoでは、「mineo.jp」のメールアドレスが無料で使えます。
auやドコモと同じようなキャリアメールかと思うかもしれませんが、他のキャリアメール宛に送ると迷惑メール扱いされるなど、GmailのようなPCメールとあまり変わりません。(参考:mineo公式サイト)
そのため、キャリアメールとして利用するのは控えることをおすすめします。
mineoのメールアドレスを使うメリットは、メールボックスの容量を無料で最大5GBまで増やすことができ、保存期間が無期限になることです。(別途マイページにて申し込みが必要です)
重要なメールが知らない間に破棄されるということもないので、仕事やプライベートでのコミュニケーションツールとして普段からメールをよく利用する人に適しています。
セキュリティサービス
mineoはセキュリティサービスも充実しています。
月額料金 | 概要 | |
---|---|---|
ウイルスバスターモバイル 月額版 | 297円 | モバイル版のウイルスバスターが利用でき、不正アクセスやウイルスからスマホを守る |
メールウイルスチェックサービス | 220円 | メールの送受信前に、ウイルスに侵された添付ファイルを検知して削除する ※mineo.jpが対象 |
安心バックアップ | 550円 | ・データをクラウド上に容量無制限でバックアップ ・スマホ内でもクラウド内でもデータを暗号化するので安心 |
パスワードマネージャー 月額版 | 165円 | IDやパスワードを管理し、個人情報の漏洩を監視するセキュリティアプリ |
不正アクセスやウイルスからスマホを守るセキュリティソフトをはじめ、メールのウイルス検知サービスやバックアップ、パスワードの管理アプリなど、さまざまなセキュリティサービスが用意されています。
ネットを使う上での不正アクセスやウイルスが気になる人はウイルスバスターモバイルがおすすめです。
仕事やプライベートでメールをよく利用する人は、メールウイルスチェックサービスが適しているでしょう。安心バックアップはデータを容量無制限でクラウド上に保存してくれるので、故障や盗難などでスマホが使えなくなった時にも安心です。
パスワードマネージャーは自分の代わりにIDやパスワードを記憶、管理してくれるサービスなので、IDやパスワードを記憶するのが面倒という人や個人情報の漏洩が不安という人におすすめです。
mineo WiFi by エコネクト
mineo WiFi by エコネクトは、月額398円で使えるWi-Fiサービスです。
カフェや飲食店、ホテルなど国内10万スポット以上で利用できるサービスであり、初回利用時にWi-Fiの接続設定を行えば、その後は自動的に接続されます。
スマホ以外にもPCやタブレットで利用できるため、外出先で仕事をすることが多い人にも適しています。
また、アプリで近くのWi-Fiスポットを検索することも可能なので、いつどこにいても素早くスポットを探し利用できます。また、近くにWi-Fiスポットがない場合はリクエストを送ることも可能なので、今後新たにスポットとして追加される可能性もあります。
- 外出先でネットをよく利用する人
- スマホ回線のデータ容量を節約したい人
上記のような人に、mineo WiFi byエコネクトは適しています。
mineoの申し込み方法
次に、mineoの申し込み方法について紹介します。
本章では、mineo公式サイトからオンラインで申し込む際の手順について触れていきます。また、mineoショップやmineoスポット、家電量販店などでも申し込みは可能です。
近くに店舗があるか調べたい人は、mineo公式サイトの「店舗を探す」にてチェックしましょう。
申し込みに必要なもの
まず、申し込みに必要なものを確認しましょう。
- 本人名義のクレジットカード
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・個人番号カードなど)
- 連絡用メールアドレスと電話番号
尚、18歳未満の人は申し込むことができません。18歳未満でmineoを利用したい場合は、親権者が契約者となり利用者登録を行いましょう。
新規契約の場合
新規契約の申込方法は以下の通りです。
- 利用予定の端末がmineoで使えるかどうか確認する※mineoで購入する場合は不要
- mineoの申し込みページへアクセス
- 案内に従って必要な情報を入力する
- 申し込み内容を確認し相違がなければそのまま申し込む
- 申し込み後、1週間程度で購入したSIMカード・端末が自宅に届く(進捗を確認したい場合は「お申し込み進捗照会」にて確認)
- SIMカードを端末に差し込み電源を入れる
- ネットワーク設定を行う
- 完了
ネットワーク設定は利用する端末がAndroidかiPhoneかによって手順が異なります。また、これはあくまで他社で購入した端末が対象であり、mineoで端末を購入した場合は設定不要です。
iPhoneのネットワーク設定方法は以下の通りです。
- 契約した回線に合わせて「プロファイル」のQRコードを読み込む
- 構成プロファイルのダウンロードの許可の画面が表示されたら「許可」を選択
- プロファイルがダウンロードされたら「閉じる」を選択
- ホーム画面に戻り「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「VPNとデバイス管理」をタップ
- 「ダウンロード済みプロファイル」をタップ
- プロファイルのインストール画面が開くので「インストール」を選択
- パスコードを入力
- 警告内容を確認し「インストール」をタップ
- 「完了」をタップ
Androidのネットワーク設定方法は以下の通りです。端末に搭載されているUIによって仕様が若干異なる可能性があります。
- ホーム画面下部の「アプリ一覧」をタップ
- 「設定」をタップ
- 「Wi-Fi」をオフにして「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「詳細設定」をタップしてスクロールし「アクセスポイント名」をタップ
- 画面右上の「+」のアイコンをタップ
- mineoの公式サイトに記載されているアクセスポイントの情報を参考にしながら入力する
- 画面右上のメニューアイコンをタップし「保存」を選択
- アクセスポイント一覧に戻りmineoのアクセスポイントを選択して終了
Androidの場合、アクセスポイントの情報を自分で入力する必要があるので少々手間がかかります。入力するアクセスポイントの情報は、契約した回線によって若干内容が異なるので注意しましょう。
他社から乗り換える場合(MNP)
次に、他社から乗り換える場合の手順について解説します。
他社から乗り換える場合も前章の新規契約とほぼ同じ流れですが、MNP予約番号の発行を忘れずに行う必要があります。
MNP予約番号がないと、今他社で使っている電話番号をmineoで継続して利用することができません。
- 契約しているキャリア・格安SIMのショップで手続きする
- 契約しているキャリア・格安SIMの電話サポートに連絡する
- 契約しているキャリア・格安SIMのオンラインサービス(My docomoなど)で手続きする
ショップや電話サポートを利用する場合、混雑しているとかなり待たされる可能性があります。早くMNP予約番号を発行したいのであれば、オンラインサービスを利用しましょう。
尚、MNP予約番号の有効期限は発行日から15日間です。mineoでは有効期限が10日以上残っている状態で申し込む必要があるので、発行したらなるべく早めに契約手続きを行いましょう。
また、他社から乗り換えた場合、契約後に回線切替の手続きが必要となります。
手順は以下の通りです。
- マイページにアクセス
- eoIDを入力し「次へ」をタップ
- 次にパスワードなど必要な情報を入力してログインする
- 「登録情報の変更・サポート」をタップ
- 「MNP転入切替/回線切替手続き」をタップ
- SIMカードの台紙に記載されている「ICCID/製造番号」の下4桁を入力する
- 「回線切替」をタップして完了
mineo以外で購入した端末を利用する場合、回線切替が完了したら忘れずにネットワーク設定を行ってください。手順は新規契約の章で解説した内容と同じです。
mineoに関するよくある質問
次に、mineoに関するよくある質問をまとめました。
- 機種変更はできる?
-
できます。
mineoでの機種変更の手順は以下の通りです。
- マイページにログインする
- 「契約サービスの変更」の「端末追加購入(機種変更)」から手続きを行う
- 必要事項を入力し購入手続きを完了する
尚、機種変更は前回mineoの端末を購入してから3ヶ月経過後に可能となります。
事務手数料は一切かかりません。お届け時期については申し込み後のメールに記載されています。
現在mineoでは全部で28機種の取り扱いがあり、人気なのは以下の9機種です。
- iPhone 13
- iPhone 12
- iPhone SE(第2世代)
- Redmi Note 10T
- AQUOS wish
- AQUOS sense6
- AQUOS R6
- OPPO A55s 5G
- Xperia 10 Ⅲ Lite
他社格安SIMでもiPhone 12やiPhone SE(第2世代)の取り扱いはありますが、iPhone 13を取り扱っている会社はmineoの他にOCNモバイルONE・QTモバイルくらいしかなく、かなりレアです。
iPhone 13以外にもカメラ性能が高いと評判のAQUOS R6や2万円台で購入できる格安のOPPO A55s 5Gなどさまざまな価格帯・スペックのスマホが用意されているので、自分の用途に合ったものを選びましょう。
- mineoは 子どもにもおすすめ?
-
mineoは最小1GBのプランを選ぶことができる「マイピタ」や、低速使い放題となる「マイそく」など、幅広いプランが用意されています。月額料金も安く抑えられるので、子どもに必要最低限の使い方をさせるためにも適しています。
1.5Mbpsだと普通画質の動画を観ることは可能ですが、スマホゲームは通信に時間がかかるなどストレスを感じる速度なので、子どもの利用を制限したい場合にもおすすめです。
また、月額220円で使える子ども向けの「ジュニアパック」というオプションもあります。
- 使用時間の制限など、子どものスマホ利用を見守るアプリ
- ウイルス対策などのセキュリティ
- 不適切なサイトやコンテンツから子どもを守るフィルタリング
小学校低学年以下の小さいお子さんにも安心して渡せるよう配慮されています。
また、辞典や学習アプリなど教育にも適したアプリも利用できるため、安心して使わせるだけでなく学習にも役立ちます。
【結論】mineoは用途に合わせて選べるプランやオプションが魅力
本記事では、mineoの料金プランやオプション・サービス、評判を調べてわかったメリット・デメリットについて解説しました。
- コンセプトは「必要なものを必要なだけ」
- 1GBから20GBまで4種類のプランが選べる「マイピタ」
- 一定の通信速度に制限されるものの使い放題で利用できる「マイそく」
- フリータンクやパケットギフトなど、他のユーザーとデータ容量をシェアできるサービスが充実
- アイデアファームやマイネ王などユーザーの声をmineoに届ける環境が整っている
- 月額料金やオプション料金の割引キャンペーンが多い
mineoはユーザーの声を聞き、何が必要なのかを判断してサービスを提供している傾向にあります。そのため、フリータンクやパケットギフト、ゆずるねなど、他の格安SIMにはない独自のサービスが充実しています。
プランにおいても、一定のデータ容量を定額で利用できるマイピタだけでなく、低速で使い放題で利用できるマイそくも登場しました。より自分の用途に合わせて選べるプランの幅が広がったといえます。
「必要なものを必要なだけ」というコンセプト通り、自分の用途に合わせて最低限のプランやオプションを選べる点がmineoの最大の魅力です。
2ヶ月間気軽にお試しできる「mineoプチ体験」もあるので、キャリアからいきなり格安SIMに乗り換えるのが不安な人でも安心して申し込んでみてください。