データの信頼性担保から、自律的な「価値の交換」へ。
これまでの実証実験(PoC)の成果を統合し、ステーブルコイン基盤によるM2M決済の実現を目指します。
段階的に積み上げてきた、技術と信頼のプロセス
M2M(Machine to Machine)/ MEC(Multi-access Edge Computing)基盤とOBDⅡデバイスとの動作検証を実施。AWS WavelengthやNode-RED等を活用し、リアルタイム通信処理とクラウド連携の安定性を確認しました。

5G RedCapおよびMQTTプロトコルに対応させ、環境センサデータのリアルタイム処理を検証。物流・倉庫環境における温度異常アラート等のM2M最適化を実現しました。

全車両・デバイスにDIDを付与し、ブロックチェーン上での認証連携を実施。中央管理者に依存しない「自己主権型ID(SSI)」による、企業間を跨いだ信頼基盤を確立しました。

通信モジュール層で秘密鍵を管理し、デバイス単体で署名・認証を行う物理的な信頼性を確保。ソフトのみでは困難な改ざん防止を実現します。
5G等の高度な通信技術とエッジ解析を統合。現場でのデータ処理とブロックチェーン連携を低遅延かつセキュアに行う技術力を保有しています。
改正資金決済法などの規制を遵守したステーブルコイン基盤の設計など、商用利用を見据えた実用的なシステム構築をリードします。
車両が収集した走行データやメンテナンス情報をマーケットへ提供。その価値に応じ、車両のWalletへステーブルコインで即時報酬が支払われます。
自動運転車とEV充電スタンドなどが直接通信。給電量に基づいた精算を、人間を介さずデバイス同士で完結させるM2M決済を実現します。
環境センサ等のデータをNFT化して資産価値を付与。マーケットプレイスでの二次流通時にも、データの生成元へ自動でロイヤリティを還元します。
ネクスはこれまでのPoCで培った「通信」と「信頼(DID)」の技術を、「決済(ステーブルコイン)」と統合します。
人手を介さない自律的な経済活動こそが、次世代のスマート社会を支えるインフラになると確信しています。