株式会社ネクスのAIX-01NXがエッジAI カメラソリューション「IDEA」に採用されました

ahamoからpovoに乗り換える3つの方法!メリットとデメリットも解説

ahamoからpovoに乗り換える3つの方法!メリットとデメリットも解説

「ahamoからpovoへの乗り換えを考えているが、手続きがよく分からない」

「ahamoからpovoへ乗り換えた場合の違いが気になる」

このような悩みを抱えていませんか?

この記事では、ahamoからpovoへ乗り換えた際のメリット・デメリットを解説。また、乗り換えの手順についても解説します。

この記事を読むことで、乗り換え後のイメージがつきやすくなり、スムーズに手続きを進められるでしょう。

目次
  1. ahamoからpovoに乗り換える3つの方法
  2. ahamoからpovoに乗り換えるメリット
  3. ahamoからpovoに乗り換えるデメリット
  4. ahamoからpovoに乗り換える際の手順(SIMカード/eSIM)
  5. ahamoからpovoへワンストップ乗り換えは可能?
  6. 最も賢いahamoからpovoへ乗り換えるタイミングは?
  7. ahamoからpovoへ乗り換える時に利用できるキャンペーン
  8. ahamoからpovoへの乗り換えでよくある質問
  9. まとめ
カシモWiMAX

カシモWiMAX

 (5)

業界最安級の月額「1,280円(税抜)/1,408円(税込)」

◯端末代金が実質0円
◯最短で即日発送&工事不要ですぐに利用可
◯契約期間の縛りなし&解約金も不要
◯全国送料無料
× 支払い方法がクレジットカードのみ

 BIGLOBE WiMAX +5G

BIGLOBE WiMAX +5G

 (4)

解約時の負担が全くなし!

◯初月は0円で初期費用&送料無料
◯実質月額が4,233円でリーズナブル
◯契約期間の縛りなし&解約金も不要
× 端末の発送が最短で翌日

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB WiMAX+5G

 (3)

最大104,220円のキャッシュバック

◯業界最大級のキャッシュバック
◯最短で即日発送&工事不要ですぐに利用可
◯実質月額が3,831円で月額料金最安値
× キャッシュバックの受け取りが12ヶ月後

WiFiの種類5G対応下り速度上り速度通信量実質月額料金/3ヶ月利用実質月額料金/1年利用実質月額料金/2年利用初期費用キャンペーン契約期間支払方法ポイント
カシモWi-Fi
カシモWiMAX
対応3.9Gbps183Mbps無制限4,821円4,821円3,683円(※6)契約事務手数料の3,300円(税込)amazonギフト券 総額22,500円分(※1)なしクレジットカード・端末代金が実質0円!
・au/UQモバイル
ユーザー
なスマホ代
最大1,100円/月割引
BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX +5G
対応3.9Gbps183Mbps無制限4,252円(※5)3,928円4,527円契約事務手数料の3,300円(税込)翌月11,500円キャッシュバック(※2)なしクレジットカード、口座振替・24ヶ月目まで2,980円/月(税抜)
・au/UQモバイル
ユーザー
なスマホ代
最大1,100円/月割引
とくとくBB WiMAX
GMOとくとくBB
対応3.9Gbps183Mbps無制限3,912円(※4)3,821円3,621円契約事務手数料の3,300円(税込)最大104,220円(※3)なしクレジットカード・業界最大級のキャッシュバック
・月額はずっと低額なので長く使うならおすすめ

料金はキャンペーンなどによって異なる可能性がございます。参考としてご利用ください。(調査日:2024年9月15日)

ahamoからpovoに乗り換える3つの方法

ahamoからpovoに乗り換える方法は、大きく以下の3つがあります。

ahamoの端末のままpovoに乗り換える

1つ目の乗り換え方法は、現在ahamoで使用している端末のままpovoに乗り換えることです。

この方法は、端末代金を新たに支払う必要がないため、費用を抑えて気軽に乗り換えができます。

ただし、現在使用している端末がpovoに対応しているかどうか、事前に動作確認をおこなう必要があります。povoの公式サイトなどで動作確認済み端末のリストをチェックしましょう。

また、ahamoで使用している端末にSIMロックがかかっている場合は、SIMロックを解除する必要があります。

ahamoで機種変更をしてからpovoに乗り換える

2つ目の方法は、ahamoで先に機種変更を行い、新しい端末にした後でpovoに乗り換える方法です。

povoは端末の販売をおこなっていないため、現在使用しているahamoで新しい端末を購入してから乗り換える手順を踏みます。

この方法でも、povoの対応端末かどうかは必ずチェックしましょう。

また新しい端末に買い換える際には、データのバックアップを取ることや、必要なアプリの再インストールなども必要になってくるので注意しましょう。

スマホを購入してahamoからpovoに乗り換える

3つ目の方法は、ahamo以外の場所で新しいスマホを購入し、そのあとに回線をahamoからpovoに乗り換える方法です。

この方法なら、ECサイトや家電量販店、中古を扱う店舗などで端末を購入することができるので選択肢も広がります。自分の好みに合った端末を選ぶことができるでしょう。

ほかの2種類と同様に、購入する端末がpovoに対応しているかはチェックしてください。

ahamoからpovoに乗り換えるメリット

ahamoからpovoに乗り換えるメリットは、以下のとおりです。

料金プランの自由度が上がる

povoに乗り換えるメリットの1つは、料金プランの自由度が上がる点です。

ahamoは20GBまでのプランと100GBまでのプランの2種類しかありません。

しかし、povoは豊富なデータプラン(トッピング)を提供しています。以下は、通常のデータトッピングのデータ容量と料金です。

データ容量料金/回(税込)
使い放題(24時間)330円
1GB(7日間)390円
3GB(30日間)990円
20GB(30日間)2,700円
60GB(90日間)6,490円
300GB(90日間)9,834円
使い放題(7日間×12回分)9,834円
150GB(180日間)12,980円

上記のように選択肢が豊富で、自分のライフスタイルに合わせてデータを自由に購入できるのが、povoに乗り換える大きなメリットです。

基本料金がかからない

povoは、必要なデータ量だけを購入するトッピング制度を設けており、基本料金は0円です。

たとえば、データを一切購入せず通話もしない場合、スマホ代を0円に抑えることも可能です。180日以内にデータを購入しないと利用停止となり契約解除されるルールはありますが、半年間は実質0円で利用できます。

今月は外出が増えるのでデータをたくさん使用する必要がある、翌月は自宅にいることが多くデータを少なく購入する、というように、自分のライフスタイルに合わせて最適な選択ができるようになるのが乗り換えるメリットです。

データ容量24時間使い放題のトッピングが選べる

povoには、データ容量24時間使い放題のトッピングがあります。トッピングの料金は、以下のとおりです。

データ容量料金/回(税込)
使い放題(24時間)330円

休みの日に1日中データ量を気にすることなく使用したいときなどに、このトッピングを利用できるのはメリットでしょう。

DAZNやsmash.のスポット利用が可能

povoでは、エンタメに特化したサービスも提供しています。以下は、エンタメ関連のトッピング料金です。

トッピング名料金/回(税込)
DAZN使い放題パック(7日間)1,145円
smash.使い放題パック(24時間)220円

DAZNは7日間使い放題で1,145円(税込)、smash.は24時間使い放題で220円(税込)で利用できます。

見たい作品や番組がたまにあるときにスポット利用ができるのが、povoに乗り換えるメリットです。コストを抑えつつエンタメを楽しむことができるでしょう。

#ギガ活でお得にデータ容量をもらえる

povo2.0には、対象店舗で一定額以上の買い物をするとデータボーナスが付与される「#ギガ活」があります。

たとえば付与されたデータボーナスを使用することで、月々の通信費を0円に抑えることも可能です。

ahamoからpovoに乗り換えるデメリット

ahamoからpovoに乗り換えるデメリットは、以下のとおりです。

速度制限時はpovoの方が通信速度が遅い

データ容量を超過した場合には、速度制限がかかります。このとき、povoの方がahamoよりも通信速度が遅くなるのがデメリットです。

以下は、ahamoとpovoのデータ容量超過時の通信速度です。

ahamo最大1Mbps
povo最大128kbps

最大1Mbpsの速度であれば、メッセージの送受信やLINE通話は問題なく利用できますし、SNSやWEBページの閲覧も少し遅い程度で使用可能です。

しかし、最大128kbpsの場合は、LINE通話やSNSの利用が難しくなり、動画視聴などはほぼ不可能になります。

5分の通話し放題がなくなる

ahamoには、無制限で5分の通話し放題が提供されています。家族だけでなく誰にかけても5分間無料というお得なサービスですが、povoに乗り換えるとこのサービスは利用できなくなるのです。

なお、povoでは5分以内の通話かけ放題のトッピングが550円(税込)かかります。これまで無料だったサービスに毎月550円(税込)がかかるのは、大きなデメリットです。

povoでは端末の購入ができない

povoには端末の販売がありません。機種変更をしてpovoに乗り換える場合、ahamoで購入するか、ほかの店舗で購入してから乗り換える必要があります。

povoを利用中の方も、新しい機種を購入する際にはほかの店舗での購入が必要です。購入と契約をセットでおこなえないのは、povoに乗り換えるデメリットです。

トッピング購入が手間

トッピング購入が手間なのも、povoに乗り換えるデメリットです。ahamoの場合、はじめにデータを決めて、あとはその分のデータ量を自動で購入する仕組みなので手間がありません。

しかしpovoは、毎回使用する分だけデータ購入をしなければなりません。手間が増えるのが乗り換えるデメリットです。

みんなドコモ割のカウントがなくなる

ahamoからpovoに乗り換えることで「みんなドコモ割」のカウントがなくなるのもデメリットでしょう。

みんなドコモ割とは、同一ファミリー割引グループ内の回線数に応じて、スマホの月額料金の割引が受けられるもの。家族2人の場合は550円(税込)の割引、3人の場合は1,100円(税込)の割引が受けられます。

もともとahamoでは割引は受けられませんが、ドコモ回線としてカウントはされるため、家族は割引を受けられていたのです。

たとえば家族2人がドコモ、自身がahamoを契約していた場合、家族2人はスマホ代が毎月1,100円(税込)の割引が受けられます。

しかしあなたがahamoからpovoに乗り換えることで、ドコモ回線が1つ減るため、家族2人は毎月550円(税込)の割引しか受けられなくなるのです。

ahamoからpovoに乗り換える際の手順(SIMカード/eSIM)

それでは実際にahamoからpovoに乗り換えましょう。以下の手順で進めていきます。

MNP予約番号を発行する

はじめにahamoでMNPの予約番号を発行しましょう。「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)のお手続き」にアクセスをして、手続きを完了させます。

MNP予約番号の有効期限は15日です。日数が残っていないと、手続きができない場合があるので早めに契約を進めましょう。

なお後述しますが、2024年現在ではワンストップ乗り換えが可能となっており、MNP予約番号を取得しなくても乗り換えが可能です。

povoに申し込みをする

次にpovoへの申し込みを行います。以下の手順で進めてください。

povoへの申し込み手順
  • povo2.0アプリをダウンロードする
  • SIM・契約タイプ・支払い情報など必要事項を入力する
  • 本人確認をおこなう

アプリをダウンロードしたら、画面の指示にしたがって情報を入力していきます。

これで申し込み手続きは完了です。

開通手続きをする

SIMカードが自宅に届いたら開通手続きをおこないましょう。

povo2.0アプリで「SIMカードを有効化する」をタップし、「バーコードをスキャンする」をタップしましょう。

カメラが起動するので、SIMカード台紙のバーコードを読み取ってください。

再び「SIMカードを有効化する」をタップしましょう。SIMカード有効完了のメールが届いたら「次へ」をタップして完了です。

最後にSIMカードの挿入をしてください。

なお、eSIMで申し込んだ場合は、SIMカードは不要です。

povoアプリから「eSIMを発行する」をタップし、SIMの設定をおこないましょう。

APN設定をおこなう

Android携帯で乗り換えをおこなう場合は、APN設定が必要になります。

端末によって設定方法は異なりますが、基本的には公式サイト「SIMカード開通手続き」の手順に従えば簡単に設定できます。

なお、iOSの場合はAPN設定は不要です。

ahamoからpovoへワンストップ乗り換えは可能?

ワンストップMNPと従来のMNPの違いは?

従来は、使用していた電話番号を引き継いで乗り換える(MNP)場合に、MNP予約番号が必要でした。

MNP予約番号を移転する前の事業者で発行してもらい、移転先で申請することで電話番号を引き継ぐことができたのです。これをツーストップ方式と呼びます。

一方ワンストップMNPは、2023年5月24日からスタートした方式で、MNP予約番号の取得が不要になった新たな仕組みです。

ただし、ワンストップ乗り換えは移転元・移転先どちらの事業者もワンストップ乗り換えに対応している必要があります。

ahamo・povoともにワンストップ乗り換えに対応

ahamoとpovoはどちらもワンストップ乗り換えに対応しています。そのためMNP予約番号の発行は不要です。

複雑な手続きなく、一度に契約を済ませられるでしょう。

ahamoからpovoへMNPワンストップ乗り換えする方法・手順

ahamoからpovoへMNPワンストップ乗り換えをする手順は、以下のとおりです。

ahamoからpovoへMNPワンストップ乗り換えをする手順
  • povoの公式アプリを起動して「初めての方はこちら」をタップ
  • アカウント登録をおこなう
  • SIMタイプを選択する
  • 契約タイプで「電話番号を引き継いで契約」を選択する
  • クレジットカード情報を入力する
  • 本人確認書類をおこなう
  • 契約名義と住所を入力する
  • MNP予約情報の入力で「MNP予約番号をお持ちでないお客さま」を選択する
  • ahamoのログインをして解約を申し込む
  • povoに戻り、povo 2.0への切り替え/eSIMを発行するをタップする

MNPワンストップ乗り換えではpovoの公式アプリを使用します。ログインしたら「初めての方はこちら」をタップし、画面の支持にしたがって進めていきましょう。

契約タイプの選択では、「電話番号を引き継いで契約」を選択するようにしてください。

お客さま情報の入力を進めると、MNP予約情報の入力の項目に移動します。

「MNP予約番号をお持ちでないお客さま」を選択して、現在使用している電話番号を入力し、利用中の携帯電話会社であるahamoを選択しましょう。

ahamoの公式サイトに遷移するので、ログインをして解約を進めてください。手続きが完了したら「povo 2.0アプリを開く」のボタンをタップすればアプリの画面に戻ります。

お申し込み内容の確認をチェックしたら、申し込み完了です。

最も賢いahamoからpovoへ乗り換えるタイミングは?

ahamoからpovoへの乗り換え(解約)は月末がおすすめ

ahamoの解約は日割り計算されないため、利用日数にかかわらず月額料金が全額発生します。

そのため、無駄な支出を避けるためには、ahamoからpovoへ乗り換えるタイミングとして月末が最もおすすめです。

翌月扱いにならないよう注意する

月末にahamoの解約をおこなう際には、ギリギリのタイミングにならないよう注意が必要です。

解約手続きを月末日におこなった場合、手続き時間に間に合わず解約が翌月扱いになる可能性があるからです。そうなると翌月の料金が発生してしまうリスクがあるため、余裕を持って解約手続きをおこなうようにしましょう。

またMNP乗り換えで解約する場合は、povoでの手続きが完了した時点で解約になるので、前もって手続きをすませるようにしてください。

ahamoからpovoへ乗り換える時に利用できるキャンペーン

他社からお乗り換えでau PAY 残高還元キャンペーン!

ahamoからpovoへの乗り換えでau PAY 残高が最大10,000相当還元されるキャンペーンが実施しています。

povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して、7日後までに対象トッピングを購入した方が対象となっています。対象トッピングは以下のとおりです。

対象トッピング還元(不課税)
24,000円以上で販売されているトッピング10,000円
16,000円以上〜24,000円未満で販売されているトッピング8,000円
12,000円以上〜16,000円未満で販売されているトッピング4,000円
9,800円以上〜12,000円未満で販売されているトッピング3,000円

キャンペーンの終了日は未定ですが、いつ終了するかわからないのでこの機会の乗り換えがおすすめです。

特典au PAY残高最大10,000円相当還元
条件以下をすべて満たす
①他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)
②povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入
③au PAY 残高還元までに、au IDで「au PAY」の利用を開始
期間2023年12月15日0:00~終了日未定

ahamoからpovoへの乗り換えでよくある質問

乗り換え元のahamoで手数料はかかる

乗り換え元のahamoでは手数料はかかりません。ahamoは違約金がないため、契約期間に関わらず自由に解約できます。

また、MNP転出手数料も不要です。このため、乗り換えに関するコストを気にせずにpovoへの移行が可能です。

乗り換え先のpovoで手数料はかかる

乗り換え先のpovoでも、契約事務手数料はかかりません。povoは契約事務手数料無料のサービスを提供しており、乗り換え時に追加費用が発生しません。

ただし、同一名義で5回線契約の場合は、6回線目以降3,850円(税込)の契約事務手数料がかかります。

povoに乗り換えるとブラックリストに載る?

ahamoからpovoに乗り換えても、ブラックリストに載ることはありません。また、ブラックリストに載る基準なども公表されていません。

一般的には、90日以内に短期解約をした場合や短期契約を繰り返した場合に、ブラックリストに載る可能性があるとされています。

まとめ

今回の記事では、ahamoからpovoへの乗り換えのメリット・デメリットを解説しました。

povoに乗り換えれば基本料金が0円になります。料金プランの選択肢の自由度が上がりますし、料金を抑えて利用することも可能です。

また24時間使い放題のトッピングやエンタメに特化したトッピングなど、povoには豊富なプランがあります。

今なら他社からの乗り換えで、au PAY 残高が還元されるキャンペーンも開催しているので、ぜひこの記事を参考にpovoに乗り換えてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です