
「クレカを持っていないのだけど、ポケットWi-Fiサービスを利用できないかな?」
「クレカを使わないでポケットWi-Fiをレンタルするメリットやデメリットを知りたいな」
このように考えている方は多いのではないでしょうか。
ポケットWi-Fi業界において、支払方法はクレカが主流です。
何か事情がない限り、基本的にはクレカで支払うものだと考えておいて間違いはないでしょう。
しかし「事情」を抱えている方は、意外といるものです。
大丈夫です、クレカなしでも利用できるポケットWi-Fiサービスはいくつも存在します。
本記事では、クレカなしでも利用できるサービスを紹介するとともに、クレカ以外の支払いのメリット・デメリットなどを解説します。

最後まで読むことで、クレカいらずのおすすめサービスや、クレカ以外で支払う実情が理解できるでしょう。


カシモWiMAX
業界最安級の月額「1,280円(税抜)/1,408円(税込)」
◯端末代金が実質0円
◯最短で即日発送&工事不要ですぐに利用可
◯契約期間の縛りなし&解約金も不要
◯全国送料無料
× 支払い方法がクレジットカードのみ

BIGLOBE WiMAX +5G
解約時の負担が全くなし!
◯初月は0円で初期費用&送料無料
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◯契約期間の縛りなし&解約金も不要
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GMOとくとくBB WiMAX+5G
最大104,220円のキャッシュバック
◯業界最大級のキャッシュバック
◯最短で即日発送&工事不要ですぐに利用可
◯実質月額が3,831円で月額料金最安値
× キャッシュバックの受け取りが12ヶ月後
WiFiの種類 | 5G対応 | 下り速度 | 上り速度 | 通信量 | 実質月額料金/3ヶ月利用 | 実質月額料金/1年利用 | 実質月額料金/2年利用 | 初期費用 | キャンペーン | 契約期間 | 支払方法 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カシモWi-Fi![]() | 対応 | 3.9Gbps | 183Mbps | 無制限 | 4,821円 | 4,821円 | 3,683円(※6) | 契約事務手数料の3,300円(税込) | amazonギフト券 総額22,500円分(※1) | なし | クレジットカード | ・端末代金が実質0円! ・au/UQモバイル ユーザー なスマホ代 最大1,100円/月割引 |
BIGLOBE WiMAX![]() | 対応 | 3.9Gbps | 183Mbps | 無制限 | 4,252円(※5) | 3,928円 | 4,527円 | 契約事務手数料の3,300円(税込) | 翌月11,500円キャッシュバック(※2) | なし | クレジットカード、口座振替 | ・24ヶ月目まで2,980円/月(税抜) ・au/UQモバイル ユーザー なスマホ代 最大1,100円/月割引 |
とくとくBB WiMAX![]() | 対応 | 3.9Gbps | 183Mbps | 無制限 | 3,912円(※4) | 3,821円 | 3,621円 | 契約事務手数料の3,300円(税込) | 最大104,220円(※3) | なし | クレジットカード | ・業界最大級のキャッシュバック ・月額はずっと低額なので長く使うならおすすめ |
(※1)キャンペーン期間:2024年9月1日〜未定、初期契約解除をされた場合・ギフトコード送付までに解約申請をされた場合は対象外、アンケートの回答で登録アドレスにてギフト券を付与
(※2)キャンペーン期間:2024年9月3日〜2024年11月5日、申し込みページにてクーポンコード「TGC」を入力
(※3)キャンペーン期間:2024年9月13日〜未定、全ての方が34,500円のキャッシュバック+他社解約違約金相当最大40,000円キャッシュバック+オプション同時申し込みで2,000円キャッシュバック
(※4) 33,000円分のキャッシュバック利用時
(※5) 11,500円分のキャッシュバック利用時
(※6) Amazonギフト券総額22,500円分プレゼント+事務手数料無料+初月利用料金無料+端末分割払いサポート利用時
料金はキャンペーンなどによって異なる可能性がございます。参考としてご利用ください。(調査日:2024年9月15日)

クレカなしでレンタルできるポケットWi-Fiとは?
ポケットWi-Fiサービスにおけるメインの支払い方法は、クレジットカードです。
クレカ払いに対応していないサービスはまずありませんし、少なくないサービスがクレカにのみ対応しています。
しかし複数のサービスが、クレカ以外の支払い方法に対応しているのも確かです。
具体的には以下のような支払い方法が存在します。
- コンビニ支払い
- 口座振替
それぞれの詳細について解説します。

ごく稀にほかの支払い方法もあるかもしれませんが、基本的にクレカ以外の支払方法はこの2つと覚えておきましょう。
コンビニ支払い

コンビニ支払いとは、郵送されてきた請求書を使って最寄りのコンビニで支払いをする方法のことです。
ほとんどのコンビニが対応しているので、近くにコンビニがない特殊な環境の方でない限り、便利に利用できるでしょう。
コンビニ支払いのメリットは、具体的な支払日を自分でわずかながら調節できることです。
デメリットとしては、支払いを忘れてしまう可能性や、対応している業者が少ないことなどが挙げられます。
口座振替

口座振替を選んだ場合、毎月決められた日に、指定の銀行口座から月額料金が自動で引き落とされます。
自分で支払いに行く必要がないため、コンビニ支払いと比べると労力が少なく、忘れる心配もありません。
銀行口座を作る条件を満たさない方はほとんどいないので、ほぼすべての人が利用できると考えてよいでしょう。
ただし注意点として、残高が不足している場合には引き落としできないことが挙げられます。
引き落とし日が迫ってきたら、必ず口座残高を確認しましょう。
コンビニ支払いができるポケットWi-Fiサービス3選

ポケットWi-Fiサービス全体からすれば、コンビニ支払いに対応している業者は多くありません。
したがってコンビニ支払いを選びたい場合には、どうしても選択肢は狭まってしまいます。
しかし狭い選択肢のなかにも、おすすめのポケットWi-Fiサービスは存在します。
以下では3つに厳選して、おすすめのサービスを紹介します。

数は多くありませんが、優れたサービスはちゃんとあります。
UQ WiMAX

項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 13ヶ月目まで:4,268円 14ヶ月目以降:4,950円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 27,720円 |
コンビニ支払手数料 | 1回あたり165円 |
契約期間 | 2年 |
UQ WiMAXは、月間の利用可能データ容量が無制限であることが特徴のポケットWi-Fiサービスです。
WiMAXサービスの本家本元であり、WiMAXを利用するならまず検討するべきところとなっています。
WiMAX系においても、コンビニ支払いに対応しているのは珍しいケースです。
支払方法はスタンダードで、請求書が届くたびにコンビニに持って行き、規定の月額料金を支払う形式です。
GMOとくとくBB WiMAX

項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 2ヶ月目まで:1,474円 3ヶ月目以降:3,784円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 21,780円 |
コンビニ支払手数料 | 0円 |
契約期間 | なし |
GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバックも含めてお得にWiMAXを利用できるポケットWi-Fiサービスです。
端末代金は高めですが、契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金が発生しません。
2ヶ月目までは1,470円と価格が低く抑えられているので、短期間の使用に向いています。
本サービスでコンビニ支払いする場合、BBウォレットという方法を使ってチャージし、支払う形式をとります。
チャージ方法は以下のとおりです。
- BBNaviのトップメニューからGMOポイントを選択
- コンビニでチャージを選択
- 支払い金額を入力して確認画面に進む
- 払込票発行ボタンをクリック
- 払込票番号をメモし、コンビニで支払い
上記の手段が面倒だと思わない方は、お得に利用できるのでおすすめです。
イモトのWi-Fi(レンタル型)

項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 7,238円 |
初期費用 | 0円 |
端末代金 | 0円 |
コンビニ支払手数料 | 1回あたり220円 |
契約期間 | 1ヶ月 |
イモトのWi-Fiは、海外で使えるポケットWi-Fiサービスとして有名です。
しかし国内向けのサービスも展開しており、コンビニ支払いに対応しています。
月額料金はかなり高めで、コストパフォーマンス的には残念ながらよいとは言えません。
しかし契約期間が1ヶ月単位であるため、違約金なしですぐ解約できるなど、柔軟な利用が可能となっています。
また、コンビニ支払いのほかにも郵便局や銀行での後払いに対応しているあたりが、クレカを持たない方にとって魅力的です。

即日レンタル可能な店舗を知りたい方は以下の記事もチェックしてみてくださいね!
ポケットWi-Fiをコンビニ支払いでレンタルするメリット
ポケットWi-Fiサービスをコンビニ支払いで利用するメリットとしては、主に以下の3つが挙げられます。
- 契約者以外でも支払いできる
- クレカなしでも契約できる
- ポイントが貯まる場合もある
順番に見ていきましょう。

以下で解説するメリットがひとつでもありがたいと感じるなら、検討する価値があります。
契約者以外でも支払いできる

ポケットWi-Fiサービスをコンビニで支払うことの大きな特徴は、契約者でなくても支払いができることです。
クレカ払いや口座振替の場合、契約者の銀行口座と契約が紐づいており、他人名義の口座からは引き落とせません。
しかしコンビニ支払いは、コンビニに請求書を持っていった人物が支払えばOKです。
極端に言えば、血縁関係のない単なる友人が立て替え続けることも不可能ではありません。
また、事情があって外出できない場合や、忙しい方にとっても、便利なメリットと言えるでしょう。
クレカなしでも契約できる

コンビニ支払いを選べば、クレカなしでポケットWi-Fiサービスを契約できます。
事情があってクレカを持てない方や、なるべくクレカを使いたくない方にとって、とても助かるメリットです。
世のなかには、支払能力があってもクレカの審査に通れないケースも少なくないので、コンビニ支払いは貴重な方法といえるでしょう。
また、口座の管理が難しい事情を抱えている方でも、コンビニ支払いであれば都合がよいときに支払えます。
ポイントが貯まる場合もある

ポケットWi-Fiサービスの決済方法としてコンビニ支払いを選択すると、ポイントが付くケースがあります。
ポイントを貯めて利用することで、実質価格を下げることが可能です。
現金で支払ってもポイントが付くので、コンビニ支払い特有のメリットであると言えるでしょう。
ただし業者ごとに固有のポイント制を設けていることが多く、ほかのさまざまなサービスに使えない場合が多いことは注意しましょう。
ポケットWi-Fiをコンビニ支払いでレンタルするデメリット
クレカを持たない方には便利なコンビニ支払いですが、メリットばかりではありません。
代表的なところとしては、以下のようなデメリットが考えられます。
- 選べるサービスが少ない
- 支払いの際に手数料がかかる
- キャンペーン対象外になることがある
後になって「思っていたのと違った」ということにならないよう、事前に把握しておきましょう。

メリットとデメリットの両方を理解した上で、自分に適合するか判断する姿勢が大切です。
選べるサービスが少ない
ポケットWi-Fiサービスの多くは、コンビニ支払いに対応していません。
したがってコンビニ支払いにこだわる場合、少ない選択肢のなかからサービスを選ぶ必要があります。
サービス業者や契約プランが限られてしまうため、妥協しなければならないケースもあるかもしれません。
数少ないサービスのなかから、できるだけ自分の要望をかなえてくれるところを選びましょう。
支払いの際に手数料がかかる
コンビニ支払いを選んだ場合、毎回の支払いに手数料が発生します。
クレカで支払う場合には手数料はかからないので、実質的に「コンビニ支払いは月額料金が高くなる」とも考えられるでしょう。
高くても220円程度ですが、毎回の支払いのたびに発生する費用なので、軽く見るわけにはいきません。
たとえば2年間支払い続けた場合には、220×24で5,000円を超えてしまう計算になります。
できるだけ費用を安く抑えたい方には、コンビニ支払いは不向きだと言えます。
キャンペーン対象外になることがある
コンビニ支払いを選ぶことで、キャッシュバックキャンペーンなどの対象外になることがあり得ます。
クレカ払いのみがキャンペーンの対象となっていることが多いのです。
キャッシュバックを当てにしてサービスを契約する場合には、注意事項をよく読むようにしましょう。
キャッシュバックの金額は1万円を超える高額であることも多く、馬鹿にできません。
お得なキャンペーンにつられて契約したら対象外だった、といったアクシデントがないよう注意しましょう。
口座振替ができるポケットWi-Fiサービス4選
ポケットWi-Fiサービスを契約する際の支払い方法として、口座振替もあります。
以下では、口座振替に対応しているポケットWi-Fiサービスのなかで、おすすめを4つに絞って紹介します。

銀行口座はほとんど誰でも持てるので、口座振替に対応していればクレカのない方でも安心です。
BroadWiMAX

項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 【ギガ放題コスパプラン】 初月:1,397円(日割り計算) 2ヶ月目以降:3,663円 37ヶ月目以降:4,818円 【ギガ放題縛りなしプラン】 初月:1,397円(日割り計算) 2ヶ月目以降:3,850円 37ヶ月目以降:4,950円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 21,780円(一括払い) |
口座振替手数料 | 220円 |
契約期間 | ギガ放題コスパプラン:2年 ギガ放題縛りなしプラン:なし |
BroadWiMAXは、安い月額料金でデータ容量無制限のプランを選択できるポケットWi-Fiサービスです。
2つのプランが用意されており、契約期間の縛りを受け入れられるか否かで好きな方を選べます。
5Gに対応しているだけでなく、データ使い放題なので、あらゆる用途に使用可能。
なるべく安くたくさんのデータを使いたいと考えている方におすすめのサービスです。
楽天モバイルWiFi

項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
初期費用 | 0円 |
端末代金 | 7,980円(後日ポイント還元あり) |
口座振替手数料 | 110円 |
契約期間 | なし |
楽天モバイルWiFiは、第4の携帯キャリアである楽天モバイルの回線を利用するポケットWi-Fiサービスです。
初期費用と端末料金が安いことや、実質的にデータ容量無制限で非常に安価であることなどがメリットとなっています。
データをあまり使わなかった月は自動的に月額料金が安くなるので、無駄がないのも魅力。
楽天モバイル最大の欠点であった繋がりにくさも解消しつつあり、コスパに優れたサービスと言えるでしょう。
Mugen WiFi

項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 3,380円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 0円(解約時に返却) |
口座振替手数料 | 550円 |
契約期間 | 2年 |
Mugen WiFiは、月額3,380円で月間100GBのデータ容量を扱えるポケットWi-Fiサービスです。
「3ヶ月おまとめオプション」を適用することにより1万円のキャッシュバックが付き、実質価格はさらに安くなります。
データ容量は無制限ではありませんが、大抵の方は100GBあれば十分でしょう。
注意点としては、口座振替手数料が550円とやや高めであることが挙げられます。
また、端末代金は無料ですが、解約時に返却しなければならないことも覚えておく必要があります。
UQ WiMAX

項目 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | 13ヶ月目まで:4,268円 14ヶ月目以降:4,950円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 27,720円 |
口座振替手数料 | 220円 |
契約期間 | なし |
UQ WiMAXはコンビニ支払いの項目でも紹介したサービスですが、口座振替にも対応しています。
WiMAX系サービスの本家本元であり、安定していて速度が速いことが特徴です。
知名度が高く、全国に100店舗ほどの公式店舗があるため、比較的簡単に直接サポートを受けられるのもメリット。
安心感を重視する方には、とくにおすすめのサービスとなっています。
ポケットWi-Fiを口座振替でレンタルするメリット
口座振替でポケットWi-Fiサービスを利用するメリットとしては、主に以下の2つが挙げられます。
- クレカなしでも契約できる
- セキュリティ面での不安がない
それぞれ詳しく解説します。

ある程度以上の年齢の方にとっては、口座振替は昔ながらの安心できる支払方法となるでしょう。
クレカなしでも契約できる

口座振替の一番のメリットは、クレカなしでも契約できることです。
銀行口座に直接紐付ける形で契約するので、クレカを持てない方でもサービスを利用できます。
支払能力があっても、職業柄クレカを持つことができないなどの事情を抱えている方は少なくありません。
口座振替の手段があることによって、ポケットWi-Fiサービスを利用できる層が広がるのは喜ばしいことです。
セキュリティ面での不安がない

インターネット上にクレカ情報を登録することに、セキュリティ面で抵抗のある方は少なくありません。
実際には登録したクレカ情報が盗まれることはまずないのですが、苦手意識のある方にとっては選びにくい支払い方法でしょう。
一方で口座振替は昔ながらの手段であるため、比較的安心して利用できるという方が多く見られます。
クレカを持っているけれどもネット上で使いたくない場合などに、口座振替がよい選択肢となります。
ポケットWi-Fiを口座振替でレンタルするデメリット
支払方法に口座振替を選ぶデメリットとしては、主に以下の3つがあります。
- 口座振替にできるまで時間がかかる
- 口座振替で支払うには審査が必要になる
- プランやキャンペーンが限定される場合がある
知らずに申し込むと思うように進まない可能性があるので、事前に十分な把握をしておきましょう。

デメリットを事前に把握しておくことで、想定外の事態に陥って立ち往生する可能性を下げられます。
口座振替にできるまで時間がかかる

サービス業者にもよりますが、口座振替が適用されるまでに時間がかかることが往々にしてあります。
申込み時に口座振替を選んだとしても、口座振替で料金を引き落とせるまで1ヶ月以上を要することも珍しくありません。
適用が終わるまでは、コンビニ支払いなどで対応する必要があります。
すぐに口座振替できない可能性について、事前に知らないとトラブルになる恐れもあるので注意しましょう。
口座振替で支払うには審査が必要になる
支払方法に口座振替を選んだ際には、金融機関での審査が行われることがほとんどです。
契約しているスマホの月額料金に未払いがあったり、クレジットヒストリーが悪かったりすると、審査に落ちる恐れがあります。
まともな支払能力がない、と判断されてしまうからです。
通常の生活をしている限り審査に落ちることはほぼないので、過剰に不安視する必要はありません。
しかし「審査がある」ということについては、あらかじめ認識しておくべきでしょう。
プランやキャンペーンが限定される場合がある
ポケットWi-Fiサービスのプランやキャンペーンは、クレカ支払いを選んだ方限定であることがしばしばあります。
口座振替を選んだ場合には適用できない、ということも珍しくありません。
とくにキャッシュバックキャンペーンは、場合によって1万円単位のお金が返ってくる大きなものです。
後になって適用されないことに気づいた、などということがないよう、事前に適用条件を確認しておきましょう。
クレカなしで利用できるポケットWi-Fiに関するよくある質問
クレカ支払い以外の方法でポケットWi-Fiサービスを契約することに関する、よくある質問に回答します。

まずはよくある質問を押さえておくことで、サービス全体が理解しやすくなるでしょう。
審査なしで利用できるポケットWi-Fiはある?
コンビニ支払いの場合には、基本的に審査はないと考えて問題ありません。
しかし口座振替の場合には、原則として審査を受けなければならないと考えておきましょう。
クレカを作る際やローンを組む際の審査ほど厳しい内容ではありませんが、何かしらの審査が行われるのが通常です。
ただし、審査に落ちたからといって、必ずしも支払能力が疑われたとは限りません。
契約者情報の記入を間違えており、本人確認書類と一致しないだけだった、ということもあり得ます。
審査に落ちた場合には、申込み内容を今一度確認してみましょう。
申込み内容に不備がなかった場合には、別の口座であらためて申し込んでみるなどの対策が有効です。
デビットカードでも契約できる?
多くのポケットWi-Fiサービスにおいて、基本的にデビットカードは利用できません。
代表的なサービスでデビットカードが利用できるのは、楽天モバイルWiFiで楽天銀行デビットカードを利用するケースのみです。
デビットカードでポケットWi-Fiサービスを利用したいのであれば、楽天モバイルWiFiを検討してみましょう。
まとめ
クレカなしで契約できるレンタル型ポケットWi-Fiサービスについて解説しました。
基本的にポケットWi-Fiサービスは、クレカで契約するのが当たり前となっています。
コンビニ支払いや口座振替などの手段が用意されているサービスは、残念ながら一握りです。
したがって、クレカで支払えない事情を抱えている方がポケットWi-Fiサービスを利用する場合、選択肢は限定されてしまいます。
本記事では、数少ない選択肢のなかからとくにおすすめのサービスを厳選し紹介しました。
あなたがポケットWi-Fiサービスを利用するにあたって、参考になれば幸いです。
