【閉鎖?】Manga1000の代わりの無料サイトは?漫画(マンガ)1000の後継8選

【閉鎖?】Manga1000の代わりの無料サイトは?漫画(マンガ)1000の後継8選

※本ページはプロモーションを含みます。

Manga1000は、「漫画村」の閉鎖後に登場した違法サイトです。

Manga1000の代わりになる無料サイトを紹介します。

目次

【比較表】Manga1000〈漫画1000〉が閉鎖?代わり・後継の無料サイト

【比較表】Manga1000〈漫画1000〉が閉鎖?代わり・後継の無料サイト

Manga1000〈漫画1000〉は無料で漫画が閲覧できるものの、リスクの高い危険な海賊版サイトでした。

現在も閉鎖と再開を繰り返していますが、見つけても決して開かないようにしましょう。

代わりに合法で漫画を閲覧できる無料サイトは、数多く存在しています。

ログインボーナスがあったり先行配信を行っていたりと、サイトによって特典もさまざまです。

Manga1000〈漫画1000〉の後継サイトを探している方は、ぜひ以下のサイトからニーズに沿ったサービスを探していきましょう。

Manga1000〈漫画1000〉の代わり・後継の無料サイトおすすめポイント
コミックシーモア・102万冊以上の圧倒的なラインナップ
・無料登録で70%OFFクーポンがもらえる
・ポイント還元イベントや期間限定セールがある
ebookjapan・初ログイン特典としてで6回使える70%OFFクーポンがもらえる
・PayPayポイントが貯められてキャンペーン時には付与率もアップ
・先行配信、オリジナル配信の作品も豊富
まんが王国・購入金額や使用ポイントに応じて、毎日最大ポイント50%還元
・最大80%OFFの「お得爆発DAY」が不定期開催
・月額コースか単発でのポイント追加が選べる
Amebaマンガ・マンガポイントは50種類以上の国内主要ポイントに交換可能
・買えば買うほどお得になる「マンガマラソン」も定期的に開催している
・無料会員登録で100冊まで40%OFF
DMMブックス・初回購入特典で70%OFFクーポンがもらえる
・感想投稿でポイントがもらえる「レビュー投稿キャンペーン」も開催
・DMMカードならいつでも4%のポイント還元
コミック.jp・5の付く日はボーナスポイント増量キャンペーン
・不定期でジャンル別の無料キャンペーンも開催
・「music.jp」でもポイントを共通して利用できる
FODプレミアム・初回2週間限定の無料トライアルキャンペーン
・マンガ以外に雑誌や映画、ドラマも楽しめる
・フジテレビ作品やFODオリジナル作品も配信
U-NEXT・無料トライアルは最長の31日間
・漫画以外にドラマや映画、アニメ作品も配信
・マンガ購入にも使えるポイントが毎⽉1,200円分もらえる
ブックパス・マンガ以外にビジネス書や趣味、実用系の作品、雑誌まで幅広いジャンルの書籍を用意
・数量限定先着順のお得なクーポンを不定期で配布
・Pontaポイントがお得に貯まってお得に使える
楽天Kobo・購入金額100円(税抜)につき楽天ポイントが1ポイント貯まる
・一回の注文金額が1,000円以上ならSPUの対象に
・多様なデバイスで読むことができる上、台数制限もなし
楽天マガジン・初回登録時のみ31日間無料トライアルが可能
・月額418円(税込)で1,000誌以上が読み放題
・最新からバックナンバーまであらゆるジャンルの雑誌に対応
honto・新規会員限定で50%OFFクーポンがもらえる
・本の専門家が気分や関心に合わせて作品を提案してくれる「ブックツリー」
・サイトで買っても本屋で買っても共通のポイントが使える
BOOK☆WALKER・KADOKAWA直営の総合電子書籍ストア
・初回購入で半額還元キャンペーン
・定額でマンガが読み放題になる「マンガ・雑誌 読み放題サービス」がある
Prime Reading・プライム会員限定の読み放題サービス
・追加料金なしで楽しめる
・映画など映像作品の視聴や、Amazonお急ぎ便も利用可能
紀伊国屋ウェブストア・新規会員特典として500円×2回分の電子書籍用クーポンをプレゼント
・店舗在庫の検索、取り置き、配送も可能
・定期で期間限定の新刊発売特集も実施
music.jp・マンガのほか音楽や動画、書籍も楽しめる
・毎月動画の割引クーポンがもらえる
・「コミック.jp」でもポイントを共通して利用可能
コミックDAYS・講談社が運営する公式漫画サービス
・新人賞や読み切り作品が無料で読める
・入会月は月刊誌や週刊誌が無料で閲覧可能
ピッコマ・SMARTOONやライトノベル、オリジナルマンガまでラインナップが充実
・23時間待てば次話が無料で読めるチャージ制度
・ボーナス対象作品を購入すると、何作品でも100ポイントがもらえる
マガポケ・週刊少年マガジン&別冊少年マガジンの公式マンガサービス
・人気の連載作品最新話が最速で読める
・マンガが無料で読めるチケットを毎日配布
マンガBANG・100作品以上の漫画が毎日8話まで無料公開
・10万冊の漫画単行本が購入できる「マンガBANGストア」も利用できる
・会員登録なしでも対象作品の無料閲覧が可能

上記のサービスは、どれも合法で漫画を無料公開している電子書籍サイトになります。

サービスによって取り扱うタイトルもさまざまです。

映画やドラマも楽しめる総合型サイトや出版社が運営する直営型サイトもあるため、メリットを比較しながら探していきましょう。

Manga1000〈マンガ1000〉の後継サイトなら、安全性の高さを重視していくのがおすすめです。

DMMブックス

Manga1000〈漫画1000〉の評判とは|似たクローンサイトが復活?

Manga1000〈漫画1000〉の評判はどのようなものがあるのでしょうか。

Manga1000〈漫画1000〉とは|「まんが村」騒動の後に登場した違法サイトの一つ

2024年5月現在はサイト運営も再開|突然終了の恐れもあり

Manga1000〈漫画1000〉は、「漫画村」の閉鎖後に登場した違法サイトになります。

漫画村とは2016年1月から2018年4月にわたり、違法な海賊版漫画を大量にアップロードしていたサイトです。

漫画村の運営者は2019年に著作権法違反の罪で逮捕され、実刑判決を受ける事態となりました。

しかし漫画村閉鎖後の影響は大きく、漫画を違法にアップロードして広告料を荒稼ぎする違法サイトは後を絶ちません。

Manga1000〈漫画1000〉も、違法な手段で漫画を公開している違法サイトの一つです。

サイトは2024年5月現在も運営されており、検索すれば簡単にアクセスすることができます。

しかしサイトの安全性は担保されていないため、見つけても絶対に開かないことが重要です。

未だ訴訟はされていない|Manga1000〈マンガ1000〉運営者の情報は不明

漫画村の運営者である星野ロミ氏は、サイトの違法性が認められたことで逮捕されました。

2022年7月には各出版社から莫大な損害賠償を請求されており、12月現在もなお係争中です。

一方でManga1000〈漫画1000〉は今なおサイトを公開しており、訴訟問題には発展していません。

Manga1000〈漫画1000〉が運営を続ける背景には、漫画村のように運営側が発信を行っていない点が挙げられます。

しかし増加傾向にある違法サイトは、以前にも増して各方面より問題視されています。

Manga1000〈漫画1000〉が訴訟問題に発展するのも時間の問題といえるでしょう。

類似する漫画BANKは2022年7月に中国当局より罰金措置を受けている|罰金は日本円換算で60万円

漫画村に次ぐ大手海賊版サイトだった「漫画BANK」は、2022年7月に中国の行政当局により罰金の支払いが命じられました。

罰金は3万元、日本円に換算すると約60万円です。

漫画BANKは国外の中国にて運営されていましたが、大手出版社がグーグルに情報提供を求めたことで特定に至りました。

しかし当該のサイト運営者には漫画BANK閉鎖後も、別の違法サイトを開設した疑いが持たれています。

上記のとおり漫画村騒動後、各出版社は海賊版サイトと徹底抗戦する姿勢を見せています。

グーグルや広告会社なども協力体制にあり、運営者情報が不明でも特定に至る可能性は少なくありません。

2021年1月には著作権法改正に伴って、漫画のダウンロードも規制対象となりました。

今後も急速に法整備が行われていくことが予想されます。

Manga1000〈マンガ1000〉では3,000作以上の漫画を違法公開中|今後も増えていく可能性

Manga1000〈漫画1000〉では2019年開設以降、3,000作以上の漫画がアップロードされています。

2024年5月現在も作品数は増加傾向にあり、人気作品や話題の作品も公開中です。

しかしManga1000〈漫画1000〉の目的は漫画を餌に、訪問者を増やすことにあります。

アクセスしたら不審な広告が頻出したという口コミもありますので、絶対にサイトを踏まないように注意しましょう。

Manga1000〈漫画1000〉は閉鎖されて見れない?|クローンサイトの復活状況まとめ

Manga1000〈漫画1000〉は「マンガRAW(ロウ)」の後継サイト|閉鎖後に登場している

Manga1000〈漫画1000〉は、「漫画ロウ」もしくは「manga Raw」で知られる海賊版サイトの後継といわれています。

Manga1000〈漫画1000〉登場時「漫画RAW(ロウ)」は閉鎖しており、検索しても出現しなくなっていました。

しかし2024年5月現在、「漫画RAW(ロウ)」はManga1000〈漫画1000〉と同じく閲覧が可能です。

URLこそ合致しないものの、漫画RAWに掲載されている作品系統はManga1000〈漫画1000〉にあるものと似通っています。

そのためダミーや逃げ道としての後継サイトである可能性も否めません。海賊版サイトでは訴訟問題などのトラブル対策として複数のサイトを運営する傾向にあります。

別のサイトを見つけても、海賊版サイトにはアクセスしないようにしましょう。

Manga1001〈漫画1001〉で検索結果が出てくる場合も|Manga1000〈マンガ1000〉と同サイト

海賊版サイトではURLのほかに、名称をすこし変えて別サイトであるように見せるところもあります。

Manga1000〈漫画1000〉の場合、数字が異なる「Manga1001」や「Manga1002」が同系列にあたるサイトです。

いずれにしてもサイト運営の背景には、違法なアップロード行為や危険性の高い広告サービスが存在します。

Manga1000〈漫画1000〉でなくとも、似通った名称のサイトには絶対に近付かないようにしましょう。

開けなくなる事態が多数報告されている|不具合やアクセス過多でサーバーダウンしている恐れ

Manga1000〈漫画1000〉は不定期で開けなくなるといったトラブルが報告されています。

突然開けなくなるというのは、漫画村や漫画BANKでも度々起こっていたトラブルです。

理由としてはずさんなサイト構築による不具合やアクセス集中によるサーバーダウン、運営側の保身による一時閉鎖が挙げられます。

サイトによってはあえてウイルスを潜ませていたりする例もありますので、海賊版サイトは決して開かないことが大切です。

Manga1000〈漫画1000〉の評判|スマホの動作不良、ウイルス感染のリスクが高い

Twitterの口コミを調査したところ、次のような評判がありました。

【Manga1000〈漫画1000〉の評判】
  • なぜこんなサイトが野放しになっているか分からないくらい酷い
  • サイト側は詰められてもすぐに新しく作り直してしまうからキリがない
  • Manga1000使ってからしばらくスマホの挙動がおかしかった
  • Manga1000はすぐにウイルスにかかるから、やめておいた方がいい

Manga1000〈漫画1000〉は海賊版サイトの後継として登場したサイトですが、現在も名称を変えながら運営を続けています。

違法サイトであっても閲覧自体は違法行為にあたらないため、今なお読み続ける人が後を絶たないのが現状です。

SNS上の意見でも、Manga1000〈マンガ1000〉については「見られない」と残念がる意見が多く見受けられました。

しかし一方で、Manga1000〈漫画1000〉を読んだことでスマホの調子がおかしくなったという報告もあがっています。

ウイルス感染を指摘する声もあり、Manga1000〈漫画1000〉の危険性は依然として変わりありません。

たとえ周囲で閲覧している人がいたとしても、決して同調せずサイトを開かないことが大切です。

Manga1000〈漫画1000〉の使い方|簡単に検索できるがウイルス感染や個人情報流出のリスクがある

Manga1000〈漫画1000〉は2019年に登場して以来、閉鎖と再開を繰り返しています。

2024年5月現在では、検索すると容易に表示されますが、決して開かないようにしましょう。

海賊版サイトが一時的に閉鎖する背景には追及リスクを回避するためだけではありません。

サイト流入の状況を踏まえて、内部にウイルスを仕込んだり新たに不審な広告サービスと提携したりする場合もあります。

万が一海賊版サイトを経由したことで端末にトラブルが生じても、責任を負うのは利用者側です。

なかには端末に登録していた個人情報が遠隔操作でハッキングされたり重要な情報が喪失したりするケースもあります。

今は合法で漫画が読めるサイトも充実していますので、デメリットの多いManga1000〈漫画1000〉は絶対に利用しないようにしましょう。

Manga1000〈漫画1000〉のクローンで似てる?違法の代替サイト一覧

Manga1000〈漫画1000〉に類似しているクローンサイトや代替サイトは、現在も数多く存在します。

各サイトの運営状況は、次のとおりです。

Manga1000〈漫画1000〉に似た違法サイト運営状況
漫画bank閉鎖
漫画japan閉鎖
漫画kl(KLManga)運営中
Manga1001 閉鎖
Manga1002閉鎖
Manga2000閉鎖
漫画の隠れ里閉鎖
漫画村閉鎖(2024年5月現在、損害賠償の裁判中)
新まんが村閉鎖
漫画村 Pro閉鎖
漫画村 club閉鎖
漫画村ガールズ閉鎖
漫画村山頂閉鎖
漫画バンク閉鎖
漫画カントリー閉鎖(同名の別サイトあり)
漫画タウン閉鎖
漫画ワールド閉鎖(同名の別サイトあり)
漫画塔(漫画タワー)閉鎖
漫画PLAY閉鎖
漫画ロック(manga rock)閉鎖
漫画raw(Manga Raw)運営中(2024年5月現在のサイト名称はmangarawjp.so)
漫画ごはん閉鎖
13DL.net運営中
13DL.me運営中
play.2cc.si 閉鎖(同名の別サイトあり)
MANGA11閉鎖
MANGAZIP運営中
Mangahami 運営中(2024年5月現在はnikaraw.comとして稼働している)
Rawkuma運営中
SakuraManga運営中
SenManga運営中
HanaScan 閉鎖
Hamiraw運営中(2024年5月現在はmikaraw.comとして稼働している)
LoveHug運営中
Rawdevart運営中
KissAway運営中
Combay(漫画bay)閉鎖
Fbay(エフベイ)閉鎖
Mangapro.top閉鎖
mangafreak閉鎖
MangaToro(MangaSum)閉鎖
Rawrazy.com閉鎖
loveheaven閉鎖
Synobook(DigiCoca・Flyly)閉鎖
Manga11(Komiraw・hakaraw)閉鎖

Manga1000〈漫画1000〉と酷似した違法サイトはいまだ少なくありません。

しかし運営が続いているサイトは限られており、頻繁な閉鎖や規制が相次いでいます。

なかには名称を変えることで稼働し続けているサイトもあり、ダウンロードすることで読めるサイトも存在します。

違法アップロード作品のダウンロードは、改変された著作権法において立派な規制対象です。

偶然サイトを見つけたとしても、決してクリックしないようにしましょう。

【閉鎖あり】Manga1000〈漫画1000〉の代わりは?類似の後継サイトまとめ

Manga1000〈漫画1000〉の代わり・後継サイトはどのようなものがあるのでしょうか。

漫画bank|大手出版社からの開示請求を受け閉鎖するも2022年6月に運営者への行政処罰が確定

Manga1000〈漫画1000〉の類似サイト「漫画bank」は、漫画村閉鎖後に登場した違法アップロードサイトです。

漫画村が閉鎖した流れで開設されたこともあり、多くのユーザーが流入していました。

しかし2021年には大手出版社である集英社が、米国の裁判所に漫画bankの情報開示を請求します。

KADOKAWAや講談社、小学館も相次いで賛同したことを受けて、漫画bankは2021年11月に閉鎖する事態となりました。

2024年5月現在、漫画bankは依然として閉鎖状態にあります。運営者はサイト閉鎖により逃亡したものと思われていました。

ところが2022年6月、講談社は漫画bankの運営者を摘発したことを公表しています。

運営者が居住していた中国当局による行政処分が確定し、政府サイトには氏名も記載されています。

国内向けの海賊版サイトを国外の行政機関が処罰する、初めての事例となりました。

各出版社は今後も積極的に摘発していく姿勢を示しています。

Manga1000〈漫画1000〉をはじめ違法サイトに加担することになる閲覧行為は、絶対にやめましょう。

漫画japan|過激で悪質な広告サービスを多く掲載していたが2024年5月現在は閉鎖中

Manga1000〈漫画1000〉に似た海賊版サイト「漫画japan」は、2021年2月に登場したサイトです。

会員登録やダウンロードの手間もなく読み放題となっていたため、人気を集めていました。

しかし、広告に関しては非常に悪質なものが多く、SNS上ではトラブルの報告も散見されています。

漫画を読み進める度に広告が立ち上がったり、広告の誤タップで電話がかかってきたりと、広告への誘導が顕著なサイトです。

また日本語表記に不審な点も多く、運営者は外国人ではないかとの噂もありました。

2024年5月現在、漫画japanは完全に閉鎖しており検索結果には表示されません。

2022年5月頃から見られなくなったというコメントも多く挙がっています。

違法アップロードのほか悪質な広告配置も相まって、登場から1年半ばかりで規制されたとの見方が濃厚です。

Manga1000〈漫画1000〉をはじめ海賊版サイトには悪質な広告が蔓延していますので、絶対に開かないように注意しましょう。

漫画ごはん|マンガbankなどの後継サイトとして登場するも2022年6月頃に完全閉鎖

Manga1000〈マンガ1000〉と似ている「漫画ごはん」は、漫画bankや漫画rawの後継サイトとして注目を集めていました。

公開している作品数も多く、サイト内に登録ボタンやログインボタンがあった点も特徴です。

会員登録のような形式で個人情報を収集していましたが、悪用されるリスクは否定できません。

違法サイトでは個人情報に関わる入力は絶対にやめておきましょう。

漫画ごはんは2022年4月頃から更新頻度が停滞し、同年6月には完全にヒットしなくなっています。

2024年5月現在も情報はなく、完全閉鎖に近い状態です。

今後名称を変えて復活したとしても、アクセスすること自体が非常にリスキーといえます。

漫画kl|サーバー負荷の大きい危険な違法サイトだったが2024年5月現在は閉鎖済み

Manga1000〈漫画1000〉と似た「漫画kl」は、漫画rawなどと並ぶ海賊版サイトです。

ほかの違法サイトと同じく広告表示が悪質で、タップなしでも広告先に飛ばされるページもありました。

またウイルス感染のポップアップが表示されるものもあり、漫画よりも広告が優先されるサイト設計であった点が特徴です。

さらに漫画によってはダウンロードが遅く、読み込めないものもありました。

加えてウイルス広告の頻出でサーバーに負荷がかかるため、スマホやパソコンなどに悪影響も及ぼすリスクも否定できません。

2024年5月現在は検索しても表示されなくなっていますが、類似サイトを見かけても絶対に開くことはやめておきましょう。

13DL.NET|ダウンロード形式で漫画を違法に提供している危険な海賊版サイト

Manga1000〈マンガ1000〉と似たサイトに「13DL.NET」があります。

13DL.NETはManga1000〈漫画1000〉とは異なり、漫画を読むのに自身のパソコンやスマートフォンへのダウンロードが必要です。

しかし違法アップロードされた漫画をダウンロードすることは、違法行為にあたります。

ただ公開されている漫画を読むよりも、摘発されるリスクはより高くなるため、13DL.NETは絶対に開かないようにしましょう。

また13DL.NETでは海賊版サイトながら、プレミアムユーザー制度も採用しています。

「プレミアムユーザーのみダウンロード可能」といった文言で、個人情報を入力させようとする悪質なサイト設計です。

現在も運営しているサイトですが、海賊版サイトのなかでも危険性の高いサイトになりますのでご注意ください。

なお13DL.NETは、13DL.COという名前のクローンサイトも作成しています。誤ってアクセスしないよう合わせて注意しましょう。

Mangahami|一時閉鎖するも現在は名称をnikaraw.comに変えて稼働中

Manga1000〈漫画1000〉と同じく、漫画村の後継サイトとして登場したのが、「Mangahami」です。

Mangahamiは漫画村の閉鎖後に登場し、作品の違法アップロードを続けていました。

作品自体の数は漫画村ほど大きくなくアップロードの頻度も抑えめでしたが、人気作品は網羅していた点が特徴です。

登場から間もなく検索しても出現しなくなり、閉鎖が噂されていました。

しかし2024年5月現在ではサイト名こそ変わったもののMangahami.comとして、再び登場しています。

サイト名は「hamiraw」です。名称にrawが入っているため、漫画rawの後継サイトの可能性も考えられます。

いずれにしてもManga1000〈漫画1000〉と同様に、利用するリスクの大きい危険な海賊版サイトです。

今後も閉鎖と再開を繰り返していくことが予測されますが、絶対に検索しないようにしましょう。

MANGA ZIP|漫画村の後継サイトとして登場したダウンロード形式の違法サイト

Manga1000〈漫画1000〉は違法で漫画を公開しているサイトですが、「MANGA ZIP」は違法で漫画をZIP形式にしているサイトです。

閲覧者はMANGA ZIPにある作品を自らダウンロードしなければ、漫画を読むことはできません。

しかしダウンロード後は、パスワード不要でファイル解凍ができるため、利用しやすい構造になっています。

とはいえ違法アップロードされた漫画のダウンロード行為は、懲役や処罰の対象となります。

さらにはダウンロードによるウイルス感染や情報漏洩のリスクもありますので、絶対に触れないことが大切です。

なおダウンロード後に解凍せず読まなかった場合も、ダウンロードした時点で違法行為にあたります。

MANGA ZIPは2024年5月現在も運営を続けていますが、絶対にアクセスしないように注意しましょう。

漫画RAW|2022年2月に一時閉鎖するも2024年5月現在は再度運営中

漫画rawはManga1000〈漫画1000〉と並ぶ、人気の海賊版サイトでした。

2022年6月には取り締まり強化に伴い、一時閉鎖を行っていますが、2024年5月現在は再開して運営を続けています。

一時閉鎖の際には、名称を変えてクローンサイトを複数作成したとされていますが、現在確認できるのは漫画rawのみです。

恐らく今後も、訴訟問題に発展したらクローンサイトに逃亡して再復活することが予測されます。

なお作品自体の更新は、以前と比較して停滞しています。

人気作品やメジャー作品は検索数を集めやすい分、目にも付きやすいことが理由です。

漫画rawのクローンサイトや後継サイトには「raw」が入っていることが多いため、検索時には合わせて注意しておきましょう。

Manga1000〈漫画1000〉は違法な海賊版サイト!安全ではなく注意が必要な理由

Manga1000〈漫画1000〉に注意が必要な理由はどのようなものがあるのでしょうか。

違法ダウンロードは法律違反になる可能性も|2021年1月に著作権法が改正

Manga1000〈漫画1000〉のような海賊版サイトは、違法に漫画をアップロードしているサイトです。

しかし、閲覧やダウンロードは規制対象ではありませんでした。

ところが漫画村騒動を受けて、各出版社は本格的な追及に乗り出します。そこで見直されたのが、著作権法です。

2021年1月には著作権法が改正され、違法アップロードの漫画のダウンロードも違法行為となりました。合法の漫画配信サイトは、必ずABJマークを取得しています。

ネットで漫画を読む際には、ABJマークがあることを確認しておくことが大切です。

暗号通貨のマイニングに使われる危険性|サイトにアクセスするだけで起こりえる

海賊版サイトには、サイト内にマイニングスクリプトが設置されている可能性もあります。

マイニングとは仮想通貨の取引において必須となる複雑な計算を行うことで、成功報酬としての仮想通貨を得ることです。

本来なら少々した上で行われる行為ですが、海賊版サイトでは閲覧者の意図しないところで強制的に発動することが問題となりました。

海賊版サイトで強制マイニングした場合、CPUを使うのはユーザー側ですが、報酬を受け取るのは運営者です。

ユーザーは自身の関与しないところで強制的に端末を利用されます。

さらに、端末の寿命が短くなったり通信料が消費されたりする危険性があるため、デメリットしかない要素です。

マイニングはサイトにアクセスしただけでも発動する恐れがありますので、決して踏み込まないようにしましょう。

個人情報の漏洩|クレジットカード情報や保存する機密事項が抜き取られる

Manga1000〈漫画1000〉などの海賊版サイトでは、会員制度を採用しているサイトもあります。

会員制サイトではメールアドレスの入力があり、入力すると読める作品が増えるといった誘いがほとんどです。

しかしメールアドレスの入力のみであっても、海賊版サイトの利用履歴や使った端末の位置情報が洩れるリスクがあります。

合わせてウイルス感染なども起これば、端末の遠隔操作も可能になりますので絶対に入力しないことが重要です。

また端末によっては、端末内に保存するデータやパスワードを抜き取られる恐れもあります。

入力しないことはもちろん、海賊版サイトには絶対にアクセスしないようにしましょう。

フィッシング詐欺やウイルス感染の被害も|掲載する広告は悪質なものがほとんど

Manga1000〈漫画1000〉など海賊版サイトの大きな特徴が、悪質な広告が蔓延していることです。

違法に漫画をアップロードしている海賊版サイトでは、広告のみが運営者側の収入源となります。

しかし正当な広告会社は海賊版サイトへの掲載を許可しません。

そのため海賊版サイトでは、フィッシング詐欺やワンクリック詐欺など悪質な広告がほとんどです。

広告は運営者がわざと設置している場合もあれば、管理せずに放置している場合もあります。

いずれにしても、海賊版サイトにある広告は危険性の高いものばかりです。

クリックが免れないものもあるため、海賊版サイト自体にアクセスしないことが大切です。

漫画文化が衰退する一因になる|漫画家や出版社に与える損害は数百億以上

Manga1000〈漫画1000〉のような海賊版サイトは、漫画家や出版社と何の関係もありません。

漫画を公開することで得る収益はすべて、運営者に還元されてしまいます。

海賊版サイトによる損害は決して小さくありません。大きな社会問題となった漫画村による被害額は、3200億相当とされています。

海賊版サイトを利用することは、漫画を生み届ける漫画家や出版社を無視する行為です。

海賊版サイトの運営が続けば漫画文化の衰退にもつながります。

海賊版サイトで漫画を読む行為は、絶対にやめておきましょう。

Manga1000〈漫画1000〉の代わり・後継に注意!安全でおすすめな無料サイト5選

Manga1000〈漫画1000〉の代わりになる安全でおすすめな無料サイトはどのようなものがあるのでしょうか。

ブックライブ|100万冊以上のラインナップで新規会員なら50%OFFクーポンがもらえる

漫画だけでなく、ライトノベルやビジネス書、雑誌に写真集まで網羅するブックライブは、100万冊以上のラインナップを誇ります。

冊数に関係なく、最初から最後までまるごと無料で読めるシリーズもあり、無料書籍は10,000冊以上です。

また新規会員に登録すると、全作品に使える50%OFFクーポンがもらえます。

初心者応援キャンペーンでは、10回まで来店する度に20ポイントもらえる点もうれしいメリットです。

定期的に激安セールやクーポンガチャも行っています。「My本棚」では購入した書籍の確認や検索も可能なため、使いやすさを重視する方はぜひ登録してみてはいかがでしょうか。

めちゃコミック|アプリ不要で退会後も購入作品を読むことができる

めちゃコミックはオリジナル作品も人気作品も取りそろえる、国内最大級の電子書籍サイトです。

「花とゆめ」や「別冊マーガレット」なども収録しているため、少女漫画やレディースコミックも豊富に用意しています。

毎日無料で読める作品もあり、購入しなくても楽しめる点がめちゃコミックの魅力です。

まためちゃコミックではレビューにも力を入れており、漫画レビュー数は600万件以上もあります。

購入を迷う作品ではレビューを参考にできるのもうれしいポイントといえるでしょう。

レビュー投稿でポイントがプレゼントされるキャンペーンも開催していますので、口コミ評判を重視する方はぜひ活用してみてください。

Renta! |レンタル30万冊以上、購入71万冊以上を配信する電子書籍サイト

Renta!は、購入のほかにレンタルも可能な電子書籍サイトです。

すぐに読みたい作品は期間のあるレンタル、手元に残しておきたい作品はいつでも読める購入と、作品に合わせて使い分けることができます。

配信するタイトルはレンタル購入合わせて100万冊以上と、ラインナップの豊富さも魅力です。

またRenta!では、ボーイズラブ作品が充実していることもメリットです。

先行配信や限定特典付きのものもありますので、普段からBL作品を読む方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ひかりTVブック|dポイントが使えてお得なクーポンやポイントバックも充実

ひかりTVブックでは電子書籍サイトでは珍しく、dポイントを利用することができます。

ドコモユーザーやdカードを持っている方には、おすすめのサービスです。

またひかりTVブックでは、ハッピーエンドなBLを集めた自社レーベル「ピリカピリカ」も運営しています。

ひかりTVブックでしか読めない限定特典が付く作品もあり、人気の高いサービスです。

dポイントとの連携が始まってからは、還元率の高いクーポンやキャンペーンも常時開催しています。

漫画を読みながらお得にポイントも貯められるため、コストパフォーマンスを重視する方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

Kindle Unlimited|実用書やビジネス書に強く月額980円(税込)で読み放題になる

Kindle UnlimitedはAmazon会員であれば誰でも利用できる、読み放題サービスです。

月額980円(税込)で利用できますが、初めてなら1ヶ月間の無料体験が楽しめます。

もし1ヶ月以内に解約しても、無料期間内であれば読み放題が続けられるのも、うれしいポイントです。

最大利用上限は6台までで、Kindle端末にも対応しています。

またKindle Unlimitedでは漫画のほかに、実用書やビジネス書などもそろえています。

月額980円(税込)は、2冊以上読めば元が取れる価格設定です。漫画以外にも小説を読む方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

Manga1000〈漫画1000〉の代わり・後継に注意!安全でおすすめな無料アプリ3選

Manga1000〈漫画1000〉の代わりになる安全でおすすめな無料アプリはどのようなものがあるのでしょうか。

マンガボックス|少年青年向け漫画を中心に人気作品が生まれる登竜門的漫画アプリ

マンガボックスは少年・青年向け作品をメインとした、漫画アプリです。

アニメ化を果たした人気作から、今後が注目されるインディーズ作品まで、幅広いジャンルの漫画を提供しています。

また最近では女性向け恋愛漫画も人気で、「ホリデイラブ」や「にぶんのいち夫婦」はドラマ化するほどのヒット作です。

2022年2月には女性向け新レーベルとして「コミックMELO」もスタートしました。

アプリで読めるため、いつでもどこでも手軽に読める点も魅力の一つです。

対象作品であれば最新話が無料で読めますので、ぜひお試しでインストールしてみてはいかがでしょうか。

マンガワン|ランキングで人気作品が一目でわかる老舗の漫画アプリ

マンガワンは小学館が2014年12月よりリリースしている、老舗の漫画アプリです。2024年現在までに3,000万件以上ダウンロードされる人気アプリで、小学館の人気作品を中心に配信しています。

また裏サンデーの連載作品も網羅しており、ニッチな作品からメジャー作品まで読める点がマンガワンのメリットです。

さらにマンガワンでは、人気作品を決めるためのトーナメントを行っています。ランキング制度は、作品の注目度や人気が一目でわかる画期的なシステムです。

毎日配布されるチケットを使えばほとんどの作品を無料で読むことができます。人気作を一気に読みつくしたい方は、ぜひマンガワンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Palcy|講談社とpixivによる女性向け漫画アプリ

Palcyは講談社とpixivが2018年8月よりリリースした、共同開発の漫画アプリです。

基本的には女性をメインターゲットとしており、恋愛漫画や人気の女性誌を無料で読むことができます。

また漫画アプリでは珍しく、占いなどのサービスも搭載しており、その日の結果に合った漫画が読めるのも特長です。

読んだ量に応じてプレゼントやチケットも貯まります。

ミッションをクリアしたり実績を達成したりするともらえるボーナスチケットがある点も、Palcyならではの魅力です。

女性向け漫画サービスを探している方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Manga1000〈漫画1000〉の代わりになる後継サイトの疑問に解答

最後に、Manga1000〈漫画1000〉の代用・後継サイトに関するQ&Aに解答します。

Manga1000〈漫画1000〉が開かないが閉鎖された?それとも一時的なアクセス不可?

Manga1000〈漫画1000〉は閉鎖と再開を繰り返している、悪質な海賊版サイトです。

2024年5月現在は可動が確認できますが、一時的なアクセス不可で開かないこともあります。

再開したとしても決して開かないことが大切です。

Manga1000〈漫画1000〉みたいな違法サイトで、後釜がなくならない理由とは?

Manga1000〈漫画1000〉など海賊版サイトは、他人の作品を盗用して広告料を荒稼ぎするサービスです。

運営側に金銭的なリスクはほとんどなく、だれでも手軽に始めやすいことから後継サイトが続出しています。

しかし著作権法が改正されたように、現在では各出版社や日本漫画家協会などが本格的に動き出し始めました。

サイト名やリンクを変えた再復活でも運営者が摘発される例も相次いでおり、今後は減っていくことが期待されます。

Manga1000〈漫画1000〉が復活?サイト名が変わってる?

Manga1000〈漫画1000〉のサイト名は2024年5月現在、いまだ変わっていません。

しかし「漫画1000」や「マンガ1000」でもヒットするように、トップページにはいくつかの名称が羅列されています。

見つけたとしても、決して踏まないように注意しましょう。

Manga1000〈漫画1000〉みたいな違法サイトの見分け方は?

Manga1000〈漫画1000〉のような海賊版サイトには、登録商標が記載されていません。

正規版の配信サービスであれば著作権者からコンテンツ使用許諾を得た「ABJマーク」が記載されています。

誤って海賊版サイトを利用しないためにも、登録商標は必ず確認するようにしましょう。

Manga1000〈漫画1000〉でどんな作品が読めた?

Manga1000〈漫画1000〉では以下の作品を取り扱っていました。

Manga1000〈漫画1000〉で読めた作品
  • ゾンビがあふれた世界で
  • TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには
  • こちら亀有公園前派出所
  • 十字架のろくにん 
  • しょせん他人事ですから
  • ワンピース
  • マザーパラサイト
  • トリコ
  • アイアムアヒーロー
  • ナルト
  • キングダム
  • ブルータル
  • 僕のヒーローアカデミア
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 終末のワルキューレ
  • ハンターハンター
  • スパイファミリー
  • 食糧人類

しかし上記の人気作品を餌に、悪質な広告やフィッシング詐欺に誘うのが、海賊版サイトの手口です。

気になる作品があったとしても、決して利用してはいけません。

Manga1000〈漫画1000〉を開いたら犯罪?アクセスだけで違法になる?

現在の著作権法では、海賊版サイトを開いただけでは違法行為にあたりません。

処罰の対象となるのは、ダウンロードなどの行為です。

しかし海賊版サイトのなかには、開いただけでウイルス感染したり強制的にマイニングさせられたりするものもあります。

アクセスだけで違法にはなりませんが、リスクや危険性は上がりますので絶対に開かないようにしましょう。

まとめ:Manga1000〈漫画1000〉の代わり・後継に注意!違法サイトは利用せず、安全なサービスで読もう

Manga1000〈漫画1000〉は後継サイトも含めて危険なため、アクセスしないようにしてください。

安全な電子書籍サービスを使って、漫画を楽しみましょう。

なおManga1000〈漫画1000〉のような違法サイトの利用は、著作権法改正により違法ダウンロードは法律違反になる可能性もあります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる