【閉鎖?】漫画ベイ〈Combay〉の代わりの無料サイトは?漫画bayの後継8選

【閉鎖?】漫画ベイ〈Combay〉の代わりの無料サイトは?漫画bayの後継8選

※本ページはプロモーションを含みます。

漫画ベイ〈Combay〉は、漫画bankのクローンサイトです。

漫画ベイ〈Combay〉の代わりになる無料サイトを紹介します。

目次

【比較表】漫画ベイ〈bay〉が閉鎖?代わり・後継の無料サイト

【比較表】漫画ベイ〈bay〉が閉鎖?代わり・後継の無料サイト

漫画ベイ〈bay〉は漫画BANKの後継として作られた、クローンサイトです。漫画BANK閉鎖後に代替として登場し瞬く間に利用者が増加しました。

しかし漫画BANKが法的措置をとられたように、漫画ベイ〈bay〉も違法な海賊版サイトです。

利用にはリスクしかない危険なサイトですので、見つけても絶対に開かないようにしましょう。

漫画ベイ〈bay〉に似たサイトを探している方には、以下のサービスがおすすめです。

いずれも合法で漫画作品を公開しているサイトになりますので、安心して検索してみてください。

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漫画ベイ〈bay〉のような海賊版サイトのように無料で読める作品も多く、キャンペーンやポイント還元も充実しています。

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漫画ベイ〈bay〉の評判とは|似たクローンサイトが復活?

漫画ベイ〈bay〉の評判はどのようなものがあるのでしょうか。

漫画ベイ〈bay〉とは|漫画bankのクローンとして閉鎖後に登場した海賊版サイト

2024年5月現在はサイト運営も再開|漫画ベイ〈bay〉でヒットするがcombayでは検索結果なし

漫画ベイ〈bay〉は、漫画bank閉鎖後に突如として登場した漫画bankのクローンサイトです。

漫画bankは漫画村閉鎖後に生まれた海賊版サイトになります。

漫画村と同様に多数の作品を網羅しており、漫画村の後継サイトとして人気を博していました。

しかし漫画bankは、2021年11月4日に閉鎖しています。

漫画ベイ〈bay〉は漫画bankが閉鎖した直後に、漫画bankからリダイレクトで繋がるように登場したサイトでした。

そのため漫画ベイ〈bay〉が漫画bankのクローサイトであることは、明らかです。

2024年5月現在は漫画ベイか漫画bayで調べるとサイトが表示されますので、決して開かないようにしましょう。

漫画bankは一時閉鎖するも2024年5月現在は再開|漫画ベイ〈bay〉と並行して運営中

漫画ベイ〈bay〉のオリジナルであった漫画bankは、2021年11月に閉鎖しアクセスできなくなりました。

しかし2024年5月現在はサイトが復活しており、漫画bankや漫画バンクと検索すると表示されます。一方で、漫画ベイ〈bay〉も2024年5月現在は稼働中です。

クローンサイトとオリジナルサイトが並行して運営していることは、海賊版サイトにおいて少なくありません。

理由としては、漫画bankと漫画ベイ〈bay〉が互いに隠れ蓑となっている可能性が考えられます。

どちらか一方が追及されたとしても、もう一方が代替となればサイト情報はそのまま引き継ぐことが可能です。

また海賊版サイトを利用しているユーザーを逃さないためにも、両者を並行して運営しています。

どちらにしても悪質なサイトであることは変わりませんので、見つけても絶対にアクセスしないようにしましょう。

漫画bankは2022年6月に中国にて罰金処分済み|運営者の身元も割れている

漫画bankは2021年3月以降Googleなどへの情報開示請求がなされ、閉鎖に追い込まれる事態となりました。

さらに開示された内容を元に、各出版社は警察と連携して情報の分析・捜査を続けます。その結果、運営者の身元が中国国内にあることを突き止め、中国当局に対処を要請するまでに至りました。

しかし漫画bankはあえて中国国内では閲覧できないように作られており、国内からは侵害実態がつかめませんでした。

本来は摘発が難しい案件だったものの、各出版社は日本国内における被害状況や可罰性を提出します。

2022年6月には努力が実り、中国国内に居住する男性に3万元の罰金措置が行われました。

日本円では60万円程度の罰金ですが、海外から発信される海賊版サイトに法的措置が下った、画期的な事例といえます。

漫画ベイ〈bay〉は未だトラブルなし|漫画bank運営者への追及は終わっていない

漫画ベイ〈bay〉は漫画bankと異なり、2024年5月現在、情報開示請求や提訴の話はありません。

漫画bankが単独で復活したいま、関連性が立証しにくい点も影響しています。しかし、漫画bankの運営者の身元は既に判明しており、罰金措置がなされたものの余罪の追及も継続中です。

現在は別々で運営されているものの、漫画bank閉鎖後に漫画ベイ〈bay〉へ自動接続が行われていた事実もあります。

漫画ベイ〈bay〉が提訴されるのも、時間の問題といえるでしょう。各出版社はそれぞれ今回の経緯について声明を出しており、今後も被害の回復手段や全容の解明に向けて尽力するとしています。

漫画ベイ〈bay〉は閉鎖されて見れない?別URLで復活した?

漫画ベイ〈bay〉と漫画bankは現在も運営中|閉鎖と復活を繰り返している

漫画ベイ〈bay〉と漫画bankは、以前URLからリダイレクトで繋がるようになっていました。

しかし2022年11月現在では、それぞれ異なるURLで独立して海賊版サイトを続けています。一度法的措置に至った漫画bankですが、罰金を支払ったのちサイトを継続しているのが現状です。

とはいえ一度閉鎖しているためURLやサーバーが変化した可能性も否めません。

漫画bankが海賊版サイトでも人気を集めていたため、閉鎖後に模倣サイトが同じ名前を語っている恐れもあります。

一方で、漫画ベイ〈bay〉は漫画bankが閉鎖したのち登場するも、数日で閉鎖となっています。

その後は復活と閉鎖を繰り返しており、漫画bank運営者が情勢を見つつ運営している可能性が高いです。

いずれにしても、漫画ベイ〈bay〉や漫画bankの名前を見かけたら、決してアクセスしないように注意しましょう。

漫画ベイ〈bay〉のサイト内にはログイン画面がある|個人情報を抜き取られる危険性も

漫画ベイ〈bay〉のサイト内には、「アカウント」への切り替えや、「ログイン」と表示されたページがあります。

不審な広告表示も多く、何のPR画像もなしにクリックを誘導しているものばかりです。

アカウント制度を採用している海賊版サイトは、漫画ベイ〈bay〉以外にも少なくありません。

いずれも電話番号やメールアドレスの登録のみで読める作品が増える、などの誘い文句がほとんどです。

しかし万が一、アカウント登録をしてしまうと、個人情報がそのまま運営者にわたってしまう恐れがあります。

すると覚えのないアドレスからのメールが届いたり、着信が続いたりといった被害にもつながりかねません。

広告も悪質なものばかりですので、漫画ベイ〈bay〉には絶対にアクセスしないようご注意ください。

漫画ベイ〈bay〉の評判|頻繁に一時閉鎖を繰り返している

Twitter上での口コミを調査したところ、次のような評判がありました。

【漫画ベイ〈bay〉の評判】
  • 漫画bank開こうとしたら知らないサイトにリダイレクトした
  • combayを読もうとしても漫画が開けない
  • 開こうとしても「利用できません」の表示が出てくる

漫画ベイ〈bay〉の口コミ評判では、「開けない」「開けても漫画が読めない」といった意見が多く見られます。

漫画ベイ〈bay〉は漫画bankの後継サイトとして登場しましたが、漫画が読めない状態が続いていました。

漫画ベイ〈bay〉は漫画bankへの法的措置が取られる騒ぎで生まれたクローンサイトです。

そのため、ユーザー保持のためのみで、サイト構築が間に合わなかったことが、要因として考えられます。

しかし2024年5月現在では、再び確認できる状態に戻っているのが現状です。

漫画bankも復活し、似たサイトも多く現れていますので、しばらくは閉鎖と復活を繰り返すことが予測されます。

いずれにしても漫画ベイ〈bay〉が違法であることには変わりません。漫画bankと同様に、漫画ベイ〈bay〉を見つけても決して開かないようにしましょう。

漫画ベイ〈bay〉の使い方|悪質な広告表示や個人情報の抜き取りが予測される

漫画ベイ〈bay〉は漫画bankのクローンサイトとして、登場以来瞬く間に注目を集めました。

漫画bankと同レベルの作品量を誇り、後継サイトとしても広まっていましたが、数日後に閉鎖しています。

しかしサイトに接続できても漫画は開けないといった報告も相次いでおり、無料の漫画閲覧が確実にできるとは言い切れません。

漫画ベイ〈bay〉のような海賊版サイトが蔓延する背景には、漫画を餌に、クリックやアクセスを稼ごうとする意図があります。

2024年現在の著作権法では、海賊版サイトの利用だけでは違法の範囲にあたりません。

しかし、違法のサイトにアクセスした先で起こるトラブルに関しては自己責任となります。

作品が読めない上に、自身のクリックによってウイルス感染や情報漏洩のリスクがあるのが、漫画ベイ〈bay〉です。

漫画bankはもちろん、「bay」の付く不審なサイトは、漫画ベイ〈bay〉のクローンサイトである可能性が高くなります。

気になる作品を提示していても、安全に読める可能性はほとんどありません。漫画ベイ〈bay〉には、決してアクセスしないようにしましょう。

漫画ベイ〈bay〉のクローンで似てる?違法の代替サイト一覧

漫画ベイ〈bay〉に似たクローンサイトや代替サイトは、取り締まりが強化される現在も数多く存在します。

2024年5月現在における各サイトの運営状況は次のとおりです。

漫画ベイ〈bay〉に似た違法サイト運営状況
漫画bank閉鎖
漫画japan閉鎖
漫画kl(KLManga)運営中
Manga1001 閉鎖
Manga1002閉鎖
Manga2000閉鎖
漫画の隠れ里閉鎖
漫画村閉鎖(2024年5月現在、損害賠償の裁判中)
新まんが村閉鎖
漫画村 Pro閉鎖
漫画村 club閉鎖
漫画村ガールズ閉鎖
漫画村山頂閉鎖
漫画バンク閉鎖
漫画カントリー閉鎖(同名の別サイトあり)
漫画タウン閉鎖
漫画ワールド閉鎖(同名の別サイトあり)
漫画塔(漫画タワー)閉鎖
漫画PLAY閉鎖
漫画ロック(manga rock)閉鎖
漫画raw(Manga Raw)運営中(2024年5月現在のサイト名称はmangarawjp.so)
漫画ごはん閉鎖
13DL.net運営中
13DL.me運営中
play.2cc.si 閉鎖(同名の別サイトあり)
MANGA11閉鎖
MANGAZIP運営中
Mangahami 運営中(2024年5月現在はnikaraw.comとして稼働している)
Rawkuma運営中
SakuraManga運営中
SenManga運営中
HanaScan 閉鎖
Hamiraw運営中(2024年5月現在はmikaraw.comとして稼働している)
LoveHug運営中
Rawdevart運営中
KissAway運営中
Combay(漫画bay)閉鎖
Fbay(エフベイ)閉鎖
Mangapro.top閉鎖
mangafreak閉鎖
MangaToro(MangaSum)閉鎖
Rawrazy.com閉鎖
loveheaven閉鎖
Synobook(DigiCoca・Flyly)閉鎖
Manga11(Komiraw・hakaraw)閉鎖

漫画ベイ〈bay〉のように、違法で漫画作品を公開するサイトは後を絶ちません。

漫画村や漫画ベイ〈bay〉の前身である漫画bankは、運営者摘発の上、各出版社による訴訟が続いています。

特に漫画bankは、日本国内での違法行為を海外の公的機関が摘発した、前代未聞の事例となりました。

しかし上記事例の顛末は、運営者が捕まらない限りサイトが継続できることの証明にも成りえます。

実際、漫画ベイ〈bay〉は、罰金措置が下された漫画bankのクローンサイトでしたが、いまだ訴訟問題には発展していません。

今後も海賊版サイトと出版社による、いたちごっこが続いていくことが予測されます。

とはいえ著作権法が早急に改変されたように、海賊版サイトへの対応が進んでいくことは明らかです。

漫画ベイ〈bay〉を見つけても決してクリックしないようにしましょう。

【閉鎖あり】漫画ベイ〈bay〉の代わりは?類似の後継サイトまとめ

漫画ベイ〈bay〉の代わり・後継サイトはどのようなものがあるのでしょうか。

漫画japan|2021年2月に登場するもトラブルが多く1年半ばかりで閉鎖

「漫画japan」は2021年2月に登場した、漫画ベイ〈bay〉と同じ海賊版サイトです。

登場当時は一見違法サイトとは思えない名称の影響もあってか、多くのユーザーを集めていました。

また、当時の海賊版サイトに多かった無料会員制などの手間がなく、アクセスすればすぐに読めたことも人気の理由です。

ところがサイト内部に表示される広告をめぐったトラブルが後を絶たず、サイトの危険性が喧伝されるようになります。

漫画japanは漫画ベイ〈bay〉などの海賊版サイトと同じように、広告収入を目的とした違法サイトでした。

よってサイト内に設置される広告は誤タップしてしまう場所が多く、漫画のページを進めると突如表示されるものもありました。

しかし誤操作をしても問い合わせ先はなく、ユーザー離れが起きたと考えられます。

2022年5月頃にはアクセスできなくなり、2024年5月現在では完全に閉鎖されています。

漫画ベイ〈bay〉も不審な広告は多く表示されているため、絶対に開かないようにしましょう。

漫画kl|読み込みが遅く読めない作品も多かった、危険な海賊版サイト

「漫画kl」も漫画japanと似た、広告表示の不審な海賊版サイトです。

広告のなかにはクリックやタップを避けても自動で飛ばされるものもあり、悪質な広告が多く配信されていました。

また、そうしたウイルス広告が多くポップアップされることで、閲覧するサーバーへの負荷が大きかった点も漫画klの特徴です。

広告表示を優先するサイト設計のせいでどのページも重く、スムーズな閲覧もできません。

漫画を開こうとするとページごとに長い読み込み時間が必須となるため、海賊版サイトとしての利点もない状態でした。

2024年5月現在ではサイトは見つからず、閉鎖となっています。

漫画ベイ〈bay〉は現在も運営していますが、サーバーへの負荷や不審な広告表示のリスクは漫画klと変わりません。

どちらも絶対に開くことはやめておきましょう。

漫画ごはん|会員登録制で個人情報の入力を要求していた悪質な海賊版サイト

漫画ベイ〈bay〉に似た「漫画ごはん」は、他の海賊版サイトでも多く見られる、無料会員登録制度を採用していました。

漫画bankが摘発され漫画rawも閉鎖したのち登場した大型海賊版サイトでしたが、2022年6月頃に閉鎖しています

。閉鎖前にはサイト内にアカウント登録のページを設置しており、会員情報を登録させていた点が特徴です。

会員情報を入力させる海賊版サイトは、いまだ少なくありません。

読める作品数が増えるなどのメリットを提示していますが、個人情報を入力するのは絶対にやめましょう。

漫画ベイ〈bay〉や漫画ごはんなどの海賊版サイトに書き込むと、運営側に悪用される危険性が考えられます。

漫画ごはんは2024年5月現在も完全閉鎖となっていますが、今後復活してもアクセスしないことが重要です。

漫画ワールド|漫画の口コミサイトを騙りApp Storeで配信していた違法アップロードサイト

漫画ベイ〈combay〉に似た漫画ワールドは、ダウンロードするとサイトにある作品が読める海賊版サイトでした。

漫画の口コミが見られるという名目で運営していましたが、実際は違法で漫画作品をアップロードしていた悪質なサイトです。

口コミサイトを謳うことで、アップルストアで配信されていました。2024年5月現在、配信は停止しており、サイトも見つかりません。

もし見つかったとしても海賊版サイトのダウンロード行為は著作権の侵害にあたります。絶対にサイトは開かないようにしましょう。

なお「漫画ワールド」を検索すると、同名の合法サイトがヒットします。

漫画ベイ〈combay〉のような海賊版サイトとは異なり、出版社が正式に配信する漫画の情報を集めたサイトです。

こちらは特に違法性はありません。

Fbay|閉鎖後に数多く登場した「漫画bank」のクローンサイトの一つ

漫画ベイ〈combay〉とよく似たサイトの一つに「Fbay」があります。

Fbayは漫画bankが大手出版社から法的措置をとられた1ヶ月ほど後に、突如として誕生した海賊版サイトです。

漫画bankを開くとリダイレクトされる形になっていたため、間違いなく漫画bankのクローンサイトといえます。

デザインやサイト設計なども漫画bankと似通っていました。

すぐに閉鎖した漫画ベイ〈bay〉とは異なり、Fbayはしばらく更新を継続していました。

しかし2024年5月現在、サイトは出現せず完全に閉鎖しています。

Fbayが閉鎖したあとには「漫画PLAY」へと飛ぶようになりましたが、漫画PLAYも2022年3月頃に閉鎖しました。

漫画bankの運営者が特定されたことが、要因として考えられます。

いずれにしても漫画ベイ〈bay〉のように「bay」を含むものはクローンサイトの可能性が少なくありません。

また違う名前でサイトを見つけても、決してアクセスしないようにしましょう。

漫画raw|一時閉鎖をしたものの2024年5月現在は再び稼働している

漫画rawも漫画ベイ〈bay〉と同じ、違法性のある海賊版サイトです。

ダウンロードの必要なく、サイトにアクセスすれば好きな作品が閲覧できる、人気のサイトでした。

しかし漫画村や漫画bankが次々と問題視され閉鎖に追い込まれた影響で、2022年6月に漫画rawも閉鎖しています。

その後は名前を変えながらクローンを作り続けていましたが、どれもすぐに閉じてしまい復活と閉鎖を繰り返していました。

ところが2024年5月現在は、運営を再開しています。

ほかのクローンサイトはすべて閉鎖していることから、トラブルが起きたらクローンに運営を移していく可能性が高いです。

漫画rawにおいては、今後もいたちごっこが続いていくことが予想されます。

漫画ベイ〈combay〉の「bay」のように、漫画rawのクローンサイトには「raw」が入る確率が高いため、見極めるポイントにしていきましょう。

Hachi manga|ハタチマンガの後継サイトであり、2024年5月現在はHatachi mangaへと転生

「Hachi manga」も漫画ベイ〈bay〉と同じ、悪質な海賊版サイトです。

2024年5月現在は閉鎖しておりヒットしませんが、検索すると「Hatachi manga」というサイトが登場します。

名称が非常に似通っていることからHachi mangaの後継サイトである可能性が少なくありません。

Hachi mangaは、以前「ハタチマンガ」という別の海賊版サイトであったとも噂されています。

ハタチマンガが閉鎖した後、検索するとHachi mangaがヒットするようになっていました。

ハタチマンガもHachi mangaも既に閉鎖していますが、Hatachi mangaが代替サイトであることが考えられます。

出版社からの訴訟対策かつユーザーへの周知として、名称の一部だけ変えるパターンは海賊版サイトのよくある手口です。

閉鎖済みの海賊版サイトに似た名称の目新しいサイトは、絶対にアクセスしないように注意しましょう。

漫画タウン|漫画村の人気を狙った後継サイトだったが、数ヶ月で閉鎖

漫画ベイ〈bay〉に似た海賊版サイト「漫画タウン」は、漫画村の閉鎖後に登場したサイトです。

漫画村とよく似た名前であったこともあり、登場当初は漫画村の後継サイトではないかといわれていました。

しかし漫画タウンも開設から数ヶ月も経たない内に、あっけなく閉鎖しています。

漫画タウンは、その名の通りユーザーを多数抱えていた漫画村の代替として急遽立ち上がったサイトでした。

その関係で漫画村のように徹底したサイト設計が間に合わなかったことが、要因として考えられます。

漫画ベイ〈bay〉は違法な海賊版サイト!安全ではなく注意が必要な理由

漫画ベイ〈bay〉に注意が必要な理由はどのようなものがあるのでしょうか。

詐欺まがいの広告やウイルス感染の危険性|海賊版サイトの広告も問題視されている

漫画ベイ〈bay〉のような海賊版サイトの収入源は、サイト内に掲載する広告です。

しかし、海賊版サイトに広告掲載を許可する会社はほとんどありません。

そのため海賊版サイトに載る広告は、必然的に違法性の高い悪質なものが多くなります。

なかには詐欺まがいの悪質な広告や、ウイルス感染のリスクがある広告も少なくありません。

クリックしなければリスクは回避できますが、サイトによっては広告をランダムに表示しているものもあります。

最近では海賊版サイトと同じく、海賊版サイトに掲載を許可している広告会社への訴訟も増えてきました。

海賊版サイトにアクセスしないことが、最も安全に身を守る方法です。

マイニングに利用される恐れも|仮想通貨を採掘するスクリプトが埋め込まれたサイトがある

漫画ベイ〈bay〉のような海賊版サイトにおけるリスクの一つが、暗号通貨のマイニングです。

マイニングとは、暗号通貨の取引時に起こる膨大な計算で、パソコンやスマホの計算能力を提供する代わりに、暗号通貨を受け取れる仕組みになります。

本来は提供者が承諾した上で行われるものですが、海賊版サイトでは自動的に発動するスクリプトが埋め込まれています。

つまり漫画ベイ〈bay〉のような違法サイトのユーザーは、自分では知らないところで端末を活用されているということです。

暗号通貨などの報酬を受け取れない上、強制的に稼働した端末はバッテリー寿命が短くなる恐れもあります。

マイニングスクリプトはサイトへのアクセスがきっかけとなる場合もあるため、サイトを利用しないことが重要です。

海賊版サイトでのダウンロードは違法|2021年1月の著作権法改正で適用範囲が拡大

漫画ベイ〈bay〉はそのまま漫画をアップしている海賊版サイトです。

しかし海賊版サイトのなかには、ダウンロードしないと読めないサイトも存在します。

これまでは海賊版サイトにある作品のダウンロードは規制の対象外でした。

2021年1月には著作権法が新たに見直されています。違法と知った上でのダウンロードは、著作権侵害の範囲内となりました。

ユーザー側であっても違反行為にあたりますので、決して利用しないようにしましょう。

漫画を閲覧する際には、正式な配信サイトであることを確認しておくと安心です。

海賊版サイトが漫画業界に与える損害は甚大|世界的に鑑みて数百億から数兆といわれている

漫画ベイ〈bay〉を利用するユーザーは違反行為にあたらないため、加害者である意識はほとんどありません。

しかし漫画ベイ〈combay〉のような違法サイトを、多くの人が利用することで漫画業界が受ける被害は、計り知れません。

日本国内をターゲットにした漫画村だけでも、被害額は3200億相当とされています。

しかし近年では、日本国外でも読めるよう英語表記となった海賊版サイトも増加中です。

そうしたサイトも含めれば、被害額は数兆にも及びます。

結果的に漫画文化の衰退も招く恐れもありますので、海賊版サイトの利用は絶対にやめましょう。

情報漏洩のリスク|ウイルス感染から端末内の情報が抜き取られることも

漫画ベイ〈combay〉を始めとした海賊版サイトでは、会員登録を推奨するものもあります。

会員登録とはサイトを閲覧する際に、メールアドレスや電話番号をログイン情報として要求するシステムです。

しかし、会員登録すれば漫画が読み放題になるといったメリットだけでは終わりません。

メールアドレスや電話番号を悪用されたり、端末内の情報にアクセスされたりする可能性があります。

漫画ベイ〈bay〉のような海賊版サイトには、クリックだけで感染するウイルスが仕込まれている恐れも否定できません。

会員登録などをしないことはもちろんのこと、決してアクセスしないようにしましょう。

漫画ベイ〈bay〉の代わり・後継に注意!安全でおすすめな無料サイト5選

漫画ベイ〈bay〉の代わりになる安全でおすすめな無料サイトはどのようなものがあるのでしょうか。

Amebaマンガ|普段使っているポイントにも交換できる使いやすい電子書籍サイト

「Amebaマンガ」は、250社以上から40万冊もの電子コミックを用意する画期的な漫画配信サービスです。

無料の会員登録では、100冊まで40%OFFで漫画を購入することができます。

また買えば買うほどお得になる「マンガマラソン」も、Amebaマンガの魅力です。

イベントに合わせて会員登録すればメリットも大きくなりますので加入時には直近のキャンペーンをチェックしていきましょう。

また貯めたマンガポイントは、50種類以上の国内主要ポイントに手数料無料で交換できます。

Amebaマンガ

dブック|お得なキャンペーンが豊富なdポイントが使える電子書籍サービス

dブックはドコモが運営する漫画配信サービスです。

ドコモユーザーでなくても利用することができ、最大3,000冊の作品が無料で試し読みできます。

定額制ではなく欲しい作品のみを購入できる点もメリットです。

またdブックはdポイントに特化したキャンペーンの多さも魅力になります。

キャンペーンは不定期で多く開催しており、内容もポイント還元やポイントが当たる抽選会などさまざまです。

普段からdポイントを使っている方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

BOOK☆WALKER|初回購入なら合計額の半額が還元されるKADOKAWA直営の電子書籍サービス

BOOK☆WALKERは出版事業からゲーム事業、映像事業までと幅広いジャンルを手掛けるKADOKAWA直営の漫画配信サービスです。

漫画はもちろん小説から実用書、ライトノベルなどの作品も多く配信しています。

また初回購入時に利用できる半額還元キャンペーンは、合計額の半額が返ってくるお得なキャンペーンです。

定額で漫画の読み放題が楽しめるサービスもあります。作品のバリエーションを重視する方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

honto|本の専門家が提案する「ブックツリー」が楽しめる、本好きが集まる電子書籍サービス

hontoはコミックやライトノベル、雑誌や写真集が楽しめる書籍配信サービスです。新規会員特典では50%OFFクーポンを受け取ることができます。

「ブックツリー」では本の専門家が選書したリストを確認できる上、その日の気分や興味関心に合わせた選択が可能です。

またhontoのブックキュレーターごとの選書も、チェックすることができます。

キュレーターによる紹介分も読めるため、書籍との新しい出会いが欲しい方にもおすすめです。

U-NEXT|31日間無料トライアルが可能な映画も漫画も楽しめる配信サービス(h3 )

U-NEXTは映像作品から電子書籍まで楽しめる配信サービスです。

無料のトライアルは31日間も設けており、一ヶ月間お試しで自身に向いているかどうか、体験することができます。

映像作品では映画やドラマにも強く、漫画と合わせてアニメが楽しめる点もメリットです。

さらにU-NEXTでは毎月1,200円分のポイントを配布しています。

ポイントは漫画購入にも使えるため、実質月額989円(税込)での利用が可能です。

漫画も映像も楽しみたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

漫画ベイ〈bay〉の代わり・後継に注意!安全でおすすめな無料アプリ3選

漫画ベイ〈bay〉の代わりになる安全でおすすめな無料アプリはどのようなものがあるのでしょうか。

LINEマンガ|オリジナルマンガから王道作品まで網羅する使い勝手の良い無料アプリ

LINEマンガは約43万点もの豊富なラインナップが出揃う、LINE直営の漫画アプリです。

漫画ベイ〈bay〉とは異なりすべて合法で公開されており、無料で使うことができます。

またLINEマンガでは、オリジナル作品も多く取り揃えています。

LINEマンガでしか読めない作品もありますので、新しい名作を見つけたいという方にもおすすめです。

基本は無料で毎日1話読み進められますが、広告を視聴すれば数話分さらに読むことができます。

ゼブラック|集英社が運営する「週刊少年ジャンプ」作品が選り取り見取りの無料アプリ

ゼブラックは大人気雑誌「週刊少年ジャンプ」を手掛ける、集英社が運営している漫画アプリです。

漫画ベイ〈bay〉にも多く揃っていたジャンプ作品が、ほとんどすべて配信されています。

使い勝手の良さも人気で、最新の閲覧ランキングや無料キャンペーンは、常にトップページで確認できます。

キャンペーンでは無料で読める範囲も広く10巻以上無料のものもあるため、コスパよく読みたい方にもおすすめです。

少年漫画が好きな方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

マガポケ|講談社運営、読むだけでポイントがもらえるスキマ時間にぴったりの無料アプリ

マガポケは講談社が運営する漫画アプリです。アプリ設計は「ゼブラック」と似通っていますが、ゼブラックにはない作品が揃っています。

特徴的なのが、無料作品の閲覧でポイントがもらえる制度です。

無料作品を読めば読むほどポイントが貯まっていき、新たに別作品を読むことができます。

広告視聴などの手間もありませんので、スキマ時間の暇つぶしにもうってつけです。

漫画ベイ〈bay〉の代わりになる後継サイトの疑問に解答

漫画ベイ〈bay〉の代わりになる後継サイトの疑問に解答します。

漫画ベイ〈bay〉が開かないが閉鎖された?それとも一時的なアクセス不可?

漫画ベイ〈bay〉は2024年5月現在、サイトの存在が確認できます。

しかし日によっては開かないこともあり、閉鎖と再開を繰り返しているのが現状です。

ウイルスを仕込んでいる可能性もあるため、見つけても絶対にアクセスしないようにしましょう。

漫画ベイ〈bay〉みたいな違法サイトで、後釜がなくならない理由とは?

漫画ベイ〈bay〉のような海賊版サイトは、サイト内に掲載した広告によって収入を得ています。

本来は記事によってユーザーを集客するところ、他人の作品を無断利用しているのが海賊版サイトのカラクリです。

海賊版サイトへ広告を許可する会社が消えない限り、今後も増え続けていくことが予想されます。

漫画ベイ〈bay〉が復活?サイト名が変わってる?

漫画ベイ〈bay〉は2024年5月現在、「漫画bay」として登場します。

しかしこれまでも漫画ベイやcombayなど名前がやや異なるサイトが出現していました。

トラブル回避のため、今後も変化する可能性は少なくありません。

漫画ベイ〈bay〉みたいな違法サイトの見分け方は?

漫画ベイ〈bay〉などの海賊版サイトには、登録商標である「ABJマーク」がありません。

海賊版サイトを見分ける際には「ABJマーク」の有無を確認しましょう。

漫画ベイ〈bay〉で読めた作品の代表例は?

漫画ベイ〈bay〉では、以下の作品を取り扱っていました。

漫画ベイ〈bay〉で読めた作品の代表例
  • スラムダンク
  • キングダム
  • q.e.d.
  • ドラゴンボール
  • 呪術廻戦
  • ワンピース

しかし漫画ベイ〈bay〉にある作品は、すべて違法にアップロードされたものです。

絶対にアクセスしないようにしましょう。

漫画ベイ〈bay〉を開いたら犯罪?アクセスだけで違法になる?

現在における著作権法では、海賊版サイトの利用だけでは違法になりません。

しかしウイルス感染や強制マイニングの危険性がありますので絶対に開かないようにしましょう。

まとめ:漫画ベイ〈bay〉の代わり・後継に注意!違法サイトは利用せず、安全なサービスで読もう

漫画ベイ〈bay〉は後継サイトも含めて危険なため、アクセスしないようにしてください。

安全な電子書籍サービスを使って、漫画を楽しみましょう。

なお、漫画ベイ〈bay〉のような違法サイトの利用は、マイニングに利用される恐れもあるため避けてください。

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