GLホームは、1970年に創業したハウスメーカーです。
ツーバイシックス工法の木造住宅を得意としており、アメリカン・スパニッシュ・フレンチなどの海外デザインの家を手がけています。
今回はGLホームの注文住宅について、坪単価・間取り例・人気のシリーズなどの紹介も交えながら解説します。
GLホームの会社概要
GLホームは、建材・住宅設備メーカーであるLIXILのグループ会社、「LIXIL住宅研究所」が運営する注文住宅ブランドです。
1974年、ツーバイフォー工法が住宅建築に取り入れられると同時に、いち早く導入。
世界の住宅様式が集まるアメリカの暮らしのように、“自由な発想で人生を楽しめる家”を提案しています。
またGLホームは、フランチャイズシステムを導入しているのも特徴。
商品力・開発力をもつハウスメーカーと、きめ細やかな対応力が魅力の工務店のメリットを活かして、高品質な住まいを提供しています。
会社概要は、次のとおりです。
会社名 | 株式会社LIXIL住宅研究所 |
設立 | 2002年 3月12日 |
本社所在地 | 東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー |
本社電話番号 | 03-5626-8630 |
代表者 | ジーエルホームカンパニープレジデント 近藤 正司 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 208名(2022年4月現在) |
公式ホームページ | https://www.glhome.lixil-jk.co.jp/ |
建築棟数や受賞歴について
2020年に50周年を迎えたGLホームの累計契約棟数は、17,000棟以上。
主な受賞歴は、次のとおりです。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
省エネルギー性に優れた住宅へ贈られる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」において、GLホームの「WoodsHill(ウッズヒル)」が優秀賞を受賞しました。
なお、WoodsHillは5年以上連続で受賞しているため、「省エネ住宅特別優良企業賞」も同時受賞しています。
GLホームの坪単価と間取り例
筆者の調査によると、GLホームの坪単価は約50〜80万円。
一般的にローコスト住宅の坪単価は30〜50万円、ハイグレード住宅の坪単価は80〜100万円ほどといわれており、GLホームは中堅クラスのハウスメーカーといえます。
ただし、建物の形状・面積・仕様などによって坪単価は前後しますので、ご注意ください。
坪単価の目安価格
次に、GLホームと同じく木造住宅を手がけるハウスメーカーの坪単価相場を紹介します。
会社名 | 坪単価 |
---|---|
スウェーデンハウス | 70〜100万円 |
住友林業 | 60〜90万円 |
三井ホーム | 60〜90万円 |
一条工務店 | 50〜80万円 |
ウィザースホーム | 50〜80万円 |
ユニバーサルホーム | 50〜70万円 |
エースホーム | 40〜70万円 |
タマホーム | 30〜60万円 |
クレバリーホーム | 30〜60万円 |
坪単価には幅がありますが、GLホームの価格と近いハウスメーカーは一条工務店やウィザースホームといえます。
では実際にGLホームで家を建てるなら、総額でどのくらいかかるのか計算してみましょう。
次の表はGLホームの坪単価を目安に、坪数ごとの建築総額をまとめました。
なお、注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる本体価格以外にも、付帯工事費がかかります。
床面積 | 本体価格 | 諸費用額 | 建築総額 |
---|---|---|---|
25坪 | 1,250~2,000万円 | 250~400万円 | 1,500~2,400万円 |
30坪 | 1,500~2,400万円 | 300~480万円 | 1,800~2,880万円 |
35坪 | 1,750~2,800万円 | 350~560万円 | 2,100~3,360万円 |
40坪 | 2,000~3,200万円 | 400~640万円 | 2,400~3,840万円 |
45坪 | 2,250~3,600万円 | 450~720万円 | 2,700~4,320万円 |
50坪 | 2,500~4,000万円 | 500~800万円 | 3,000~4,800万円 |
上記の価格は坪単価から計算した目安となりますが、GLホームで30坪の家を建てるとすると、1,800〜2,900万円ほどの予算が必要になるでしょう。
1,000万円台の間取り例
延床面積 | 79.49m2(24.0坪) |
間取り | 3LDK |
海外ドラマを彷彿とさせるような平屋のアメリカンハウスです。
玄関ドアを開くと直接リビングダイニングが広がる間取りで、帰宅後すぐに家族が出迎えてくれる賑やかな空間が広がります。
リビングダイニングを挟んで左右に居室が並び、それぞれ収納も確保。
キッチンは独立型のL字キッチンで、作業スペースが広く料理に集中できる空間になっています。
屋外の開放感と屋内のような快適さを兼ね備えるテラスは、子どもの遊びスペースやアウトドアリビングとして幅広く活用できるでしょう。
一方、来客時に玄関から居住スペースがまる見えになってしまうことや、キッチンからダイニングまでの距離が遠いのは、好みが分かれる部分だと思います。
2,000万円台の間取り例
延床面積 | 126.69m2(38.3坪) |
間取り | 3LDK |
ビルトインガレージを備えたアメリカンハウスの事例です。
玄関には大型のシューズクロークがあり、靴やベビーカーなどをたっぷり収納できます。
対面キッチンを採用したLDKは、料理中も家族とコミュニケーションが取りやすいレイアウト。
リビングダイニングの上は吹き抜けになっているので、明るく開放的に過ごせる空間です。
ガレージは洗面室とつながっているので、アウトドアを楽しんだあと、すぐに浴室で汚れを落とせるのも便利だと思います。
3,000万円台の間取り例
延床面積 | 156.41m2(47.3坪) |
間取り | 2LDK |
ゆとりのある敷地に建てたアメリカンハウスの事例です。
玄関から直接LDKにつながる間取りで、II型のアイランドキッチンを中心にくつろぐスペースを多く設けています。
リビングとつながるカバードポーチは、大きなダイニングテーブルを置ける広さを確保。
アウトドアリビングとして来客時も活躍するでしょう。
2階にはゲストルームを設けており、ロフトは第2のゲストルームや大型収納スペースにも。
1階で生活が完結する間取りなので、老後の生活も安心です。
GLホームの商品ラインナップ
世界の生活様式が集まる歴史ある北米スタイルの住まいを、“日本の家”として育てているGLホーム。
デザインテーマは、「アーリーアメリカン」「スパニッシュ」「フレンチ」の3つ。
また、「平屋スタイル」や「ガレージハウス」なども提案しています。
ここでは、GLホームの商品ラインナップと美しいデザインを紹介しますので、ハウスメーカー選びの参考にしてください。
WoodsHill Early American(ウッズヒル アーリーアメリカン)
表情豊かな外壁の陰影と、多角形の美しさが魅力のアーリーアメリカン。
ファサードを印象付ける妻飾りや、アンティーク調の屋根材が目を引く外観デザインです。
屋外の開放感と、屋内のような快適さを満喫できるカバードポーチ。
趣味の道具を広げたり、ハンモックに揺られたり、家族が思い思いの時間を過ごす憩いの場です。
カバードポーチに面したリビング。大きな窓から風や光を取り入れて、爽快感に満たされる空間です。
アメリカ映画や旅先で触れたアメリカンカルチャーを、日常の生活に落とし込みます。
映画のワンシーンのような三角屋根の傾斜面と、高い天井の個性的な寝室。
居住スペースとしての快適性を備えながら、隠れ家のようなワクワク感も味わえます。
WoodsHill Spanish(ウッズヒル スパニッシュ)
アーティスティックなスパニッシュデザインが魅力の商品。
ぬくもりを感じさせる優しい曲線と、ナチュラルなカラー・素朴な素材感が独特の世界観をつくり出します。
家の中心に設けられたパティオは、外部からの視線を気にすることなく過ごせるプライベート空間。
ティータイムや休日のブランチなど、日常がリゾートになる暮らしを味わえます。
パティオに面したオープンキッチンは、明るく開放的な空間。
大きなサッシを開き、パティオと一体の空間としてバーベキューを楽しむこともできます。
多方向の窓から明るい光が差し込むラウンドスペース。
お気に入りの雑貨や本を並べるギャラリーにしたり、趣味を楽しんだり、来客を迎える特別な空間にしたりと、使い方は自由自在です。
WoodsHill French(ウッズヒル フレンチ)
白と黒のコントラストが美しい、エレガントな佇まいが魅力の商品。
細部に施されたクラシカルな装飾が存在感を表し、モダンさもお城のような風格も感じられます。
ダイニング横に設けられたスクリーンドポーチ。土間仕上げなので、外部から気兼ねなく出入りできます。
子どもやペットの遊び場として、ガーデニングを楽しむ場所としてなど、フレキシブルに活用できる空間です。
ホワイトを基調とした内装に、開放感あふれる吹き抜けの組み合わせは、明るく清潔感のあるリビングをつくり上げます。
デザイン性の高いアイアン手すりの階段が、インテリアのポイントに。心と身体を整えられる、家族の憩いのスペースです。
玄関とひと続きにレイアウトされたラウンジ。靴を脱がずに利用できるので、ちょっとした来客をもてなす空間として活用できます。
飾り棚は、家族の写真やお気に入りのアイテムを並べるギャラリーにも。
HIRAYA style(平屋スタイル)
フラットな暮らしを提案する平屋のアメリカンハウス。
居室・洗面・キッチンなどすべてがワンフロアに揃っているので、階段の上り下りをせず生活できるのが魅力です。
エントランスから広いリビングに直接つながる間取りや、リビングとダイニングをあえてひと続きにせずにそれぞれの機能を分ける間取りなど、暮らし方は十人十色。
平屋でありながら、小屋裏スペースを有効活用することもできます。
ほどよい距離感で家族がつながり、天井の高い開放的な暮らしを楽しみたい人におすすめです。
Garage House(ガレージハウス)
ビルトインガレージのある暮らしを提案する商品。
GLホームの手にかかれば、ガレージは車を停めるだけでなく、家の中と外をつなぐ大きなフリースペースとなります。
ものをいっぱい広げられるワークスペース、友人と気軽に集まれるくつろぎ空間、雨の日には子どもたちの遊び場に。
フレキシブルな考え方やデザインは、まさに海外らしさ。海外映画への憧れを日常生活で実現します。
GLホームの特徴や工法について
ここでは、GLホームがつくる住宅の特徴や工法について詳しくみてみましょう。
工法
GLホームが採用するのは、ツーバイシックス工法。
外壁の枠組みに2×4材の約1.6倍厚の2×6材を使用した、ハイスペック仕様の工法です。
ツーバイシックス工法のメリットは、気密性や断熱性を高められること。また、骨太で頑丈な構造は、大きな地震にも耐えうる強さがあります。
基本的には規格化された“箱”を組み立てていくような工法なので、家の品質が職人の腕に左右されにくい点も特徴です。
一方デメリットは、間取りの自由度が低いこと。
規格化された“箱”を組み立てていくツーバイシックス工法は、柱と梁で柔軟につくり上げる木造軸組工法に比べて、間取りが制限されます。
将来的にリフォームする際も制約が多く、希望どおりの間取りにリフォームできない可能性も少なくありません。
ツーバイシックス工法の特徴をしっかり理解して、自分に合う工法を選びましょう。
地震に強いモノコック構造
GLホームの家は、地震に強い「モノコック構造」です。
ツーバイシックス工法の正式名称は「木造枠組壁工法」といい、床1面・壁4面・天井1面の6面体が箱状の形となって建物を支えています。
一般的な木造軸組工法(在来工法)と比べ、地震の力や揺れをバランスよく分散することで、高い耐震性を実現。
建物のねじれやゆがみ、変形を防止します。
またGLホームは、地震の大きな揺れや建物の変位を抑える制震システム「GTSウォール」を開発。
耐震性に優れたツーバイシックス工法に制震システムをプラスすることで、繰り返し起こる地震にも強い家を実現しています。
GLホームの家は、標準仕様で「耐震等級3相当」に対応。
構造に自信があるからこそできる、耐震補償制度も設けています。
ZEH基準をクリアした断熱性能
GLホームは、高気密・高断熱の住まいを提供しているのも特徴です。
冬は暖められた室内空気を外に逃さず、夏は外の暑さをシャットアウト。わずかな冷暖房で快適な室温を保ち、高い省エネ効果を発揮します。
断熱性能を表すUA値は、0.44。ZEH基準である断熱等性能等級5をクリアしています。
LIXIL製品が標準仕様
GLホームは、LIXILグループの「LIXIL住宅研究所」が運営する注文住宅ブランドのため、LIXIL製品が推奨されています。
高品質・高性能な製品を標準仕様で採用できる点は、メリットといえるでしょう。
施主の希望によっては、他社の製品を取り入れることもできます。
しかしコストは割高になってしまうので、価格を抑えたい場合はLIXIL製品を採用するほうが賢明です。
建材や住宅設備にこだわりがあり、LIXIL以外の製品をたくさん取り入れたい人は、ほかのハウスメーカーを検討することをおすすめします。
保証やアフターサービス
GLホームの保証とアフターサービスの内容は、次のとおりです。
構造耐力上主要な部分 | 初期保証20年(有償のメンテナンスを受けることで最長30年まで延長可能) |
雨水の侵入を防止する部分 | 初期保証10年(有償のメンテナンスを受けることで最長30年まで延長可能) |
耐震補償 | 10年 |
住宅設備保証 | 10年(メーカー保証期間含む) |
定期点検 | 2ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年目まで無料 |
躯体は20年・防水は10年と、同価格帯であるウィザースホームと同じ保証内容ですが、GLホームは耐震補償も10年付いてきます。
耐震補償とは、万が一地震の揺れが原因で住まいが全壊した場合、最高2,000万円まで建て替え費用の一部を負担するというもの。
家の構造に自信があるからこそ提供できる補償といえます。
保証やアフターサービスに関しては、ハウスメーカー選びの基準の一つになると思いますので、価格・品質・保証内容をすり合わせて慎重に検討しましょう。
GLホームの口コミ評判は?
GLホームの口コミには、どのような内容があるのでしょうか。
良い口コミと悪い口コミを紹介しますので、参考にしてみてください。
良い口コミ
去年の7月からGLホームで建てた家に住んでいます。
妻と私の好みがスパニッシュだったことから、あちこちのハウスメーカーを調べた結果GLホームにたどり着きました。
冷暖房も良く効くので本当に性能が素晴らしいと思います。壁付けの一般的なエアコンを使っています。
ウチは標準のサッシなのでリクシルのサーモス2ですがサーモスXなどトリプルガラスに変更していたらもっと性能が良かったのだろうなと思います。
YKKさんのサッシはわかりませんがリクシルのサーモス2の引き違い窓は仕方ないとは思いますが、どうしても多少の隙間が出来てしまう(窓と窓の重なる部分)ようで外からの埃がレールに溜まってしまいます。
その辺が気になる方はなるべく引き互いの窓は少なめの設置をお勧めします。
自分の家を総合的に評価するとかなり満足できています。
デザイン、性能、イニシャルコスト、ランニングコスト、アフターサービス、どれをとってもトータルで満足しています。
なんと言っても営業さんがすごく誠実で人柄に惚れ込んでしまいました。
店舗は前橋店です。
検討中の方は是非とも行ってみてください。
GLホームで新築し、ちょうど1年経ちました。
家のデザイン、間取り、内装などアドバイスをいただきながら、ほとんど自分達で考えた注文住宅です。
工事は、予定通り何の問題も無く、きちんと終えました。
全館空調も設置しました。
全てに満足しています。家にいるのが大好きになりました。
身体が芯から冷える事の無かった去年の冬。
今年も寒くなってきましたが、我が家は、どこにいてもちょうど良く快適。
LIXILのエコカラットのおかげか、GLオリジナルのモイスチャーパネルのおかげか、魚を焼いても揚げ物をしても、匂いがすぐに取れます。
サイコー!
坪単価は、その家の仕様により変わりますが、他のハウスメーカーより少しお安いような…。
あの日、寒いだけの理由でGLホームに入って良かった。
この冬に完成、入居しました。長野県です。
感想から言えば、真冬でも非常に暖かくて大満足です。
家の間取りは5LDK、40坪ほどの家です。
暖房設備はエアコンのみ、2階建てでそれぞれのフロアに1台ずつ。
温度設定は20℃としましたが、これでも全く問題ありません。
エアコンは24時間稼働させっぱなしです。
オール電化ですが、電気代は一番高い月で15,000円ほど。
今まで冬は電気+ガス代で20,000円は超えていたのでかなり抑えられている印象です。
サッシの標準はエルスターS、断熱は壁、屋根:ロックウール、床、土間(基礎):ミラフォームラムダ90㎜、天井:セルロースファイバーとなっています。
多少でも参考になれば。
悪い口コミ
GLで検討していましたが、担当者に不信感がありやめました。
金額も不明瞭で信頼できない所が多々ありました。
GLホームで建てました。
全室空調設備ですが、床はとても冷たく、裸足では歩けません。
みなさんの意見を聞いていると、「暖かくて満足している」とありますので、とてもうらやましい限りです。
完全二世帯ですが、隣の声も聞こえるくらいでしたので、ここは違う担当の方に確認して貰い、再度作り直して頂きました。
室温も上がらず、冬の電気代は5万円行きます。
とても悩む出費であり、どうしたものかと悩んでいます。
床下に潜り確認してみたら、断熱材にスチルホームを使用していますが、60mm程のスタイルホームでした。
GLホームから戴く、○○邸様見取り図には、90mmと記載されていました。
GLホームの口コミを調べたところ、性能やデザイン・コストなど、総合的に評価が高い印象です。
断熱性や省エネ性についても満足している人が多くいました。
一方悪い口コミでは、担当者に不信感を持った人や施工ミスが疑われる事例もありましたが、マイナスな意見はそう多くありません。
とはいえ、大手ハウスメーカーに比べると口コミの件数自体が少なめです。
ハウスメーカー選びの参考にできるほどの情報量ではないので、実際に店舗や展示場に足を運び、担当者の対応や提案力などを確かめてみることをおすすめします。
ちなみに、口コミでは同じツーバイシックス工法を採用している「ウィザースホーム」と迷っている人が複数いました。
引用:『e戸建て GLホームの口コミ』
GLホームのモデルハウス・店舗一覧
GLホームのモデルハウスや店舗の詳細は、次のとおりです。
東北
店舗・モデルハウス名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
米沢店 | 山形県米沢市中田町670 | 0238-27-0955 |
仙台店 | 宮城県仙台市青葉区中央4-10-3 JMFビル仙台01 17階 | 022-726-6788 |
会津店 | 福島県会津若松市一箕町大字八幡字滝沢88-1 福島テレビハウジングプラザあいづ | 0242-22-6008 |
郡山店 | 福島県郡山市八山田2-21 郡山北総合住宅公園 | 024-983-7390 |
いわき店 | 福島県いわき市鹿島町飯田字八合22 FTVハウジングプラザいわき | 0246-58-5150 |
なとりモデルハウス | 宮城県名取市杜せきのした1-1-1 なとりりんくうタウン総合住宅展示場 | 022-784-3553 |
喜多方モデルハウス | 福島県喜多方市関柴町上高額境田625-5 | 0241-23-1243 |
関東
店舗・モデルハウス名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
前橋店 | 群馬県前橋市鶴光路町765 上毛新聞e住まいるプラザ前橋みなみ会場 | 027-287-4011 |
神栖店 | 茨城県神栖市知手2929-25 | 0299-77-8351 |
茂原店 | 千葉県茂原市高師1746-3 茂原住宅公園 | 0475-27-7771 |
中部
店舗・モデルハウス名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
松本店 | 長野県松本市市場9-7 | 0120-853-958 |
岐阜南店 | 岐阜県岐阜市六条南2-5-20 | 058-201-1533 |
浜松東店 | 静岡県浜松市東区市野町671 | 053-433-6200 |
名古屋東ラボ店 | 愛知県犬山市橋爪中屋敷25-1 | 0568-61-9470 |
近畿
店舗・モデルハウス名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
西宮店 | 兵庫県西宮市高塚町7番64 | 0120ー882-801 |
和歌山店 紀伊川辺モデルハウス | 和歌山県和歌山市川辺229-4 ヤマイチプラザ紀伊川辺 | 073-499-8866 |
和歌山店 KTVモデルハウス | 和歌山県和歌山市小雑賀781 KTV和歌山総合住宅展示場内 | 073-499-8866 |
GLホームに関するよくある質問
GLホームについて、よくある疑問・質問をまとめました。
土地探しから手伝ってくれる?
GLホームは、土地探しからサポートしてくれます。
実際の店舗となるフランチャイズ加盟店は、地元の不動産情報に詳しい地域密着の工務店です。
土地探しに難航している場合は、相談してみる価値はあるでしょう。
各店舗では「土地探しから住まいづくり相談会」というイベントも開催しているので、参加してみるのもよいと思います。
工期はどれくらいかかるの?
GLホームのホームページには、工期に関する情報は掲載されていませんでした。
加盟店である工務店の規模はそれほど大きくないので、時期によって工期に差があるかもしれません。詳しくは店舗で確認してみましょう。
ちなみに、一般的な木造住宅の工期は4〜6ヶ月ほど。
情報収集やモデルハウスを見学する期間から考えると、家づくりには1年以上の期間がかかります。
希望の入居時期に合わせ、余裕を持って準備をはじめましょう。
リフォームも相談できる?
GLホームには「GLリ・ホーム」というリフォームブランドがあります。
多くの場合、GLホームの店舗でリフォームの相談も可能。
小規模なリフォームから間取り変更・増築などの大規模リフォームまで、家を建てた店舗がワンストップで対応してくれることもメリットといえるでしょう。
まとめ
今回はGLホームの注文住宅について、坪単価・間取り例・商品ラインナップなどを解説しました。
ツーバイシックス工法を採用し、おしゃれな海外デザインの家を手がけるGLホーム。
LIXIL製品を標準仕様として、耐震性・断熱性・気密性に優れた住まいを提供しています。
一方、間取りの自由度が低いことや店舗の数が少ない点は、デメリットといえるでしょう。
予算もこだわりも両方叶えるためには、ハウスメーカー選びがとても重要です。
はじめから一社に絞らずに、性能やデザイン・保証などを比較して、理想の住まいを建てられるハウスメーカーをじっくり探しましょう。