こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、エンジニアの副業について解説しています。
最後まで読むことで、エンジニアにおすすめの副業の種類や探し方がわかるでしょう。
エンジニア副業のメリット・デメリットや注意点も参考にして、年収アップを目指しましょう。
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エンジニアにおすすめの副業の種類
エンジニアの副業におすすめの案件は、以下の5種類です。
単発の開発案件
エンジニアのスキルを生かした副業をするなら、単発の開発案件がおすすめです。
簡単なLP制作から企業ホームページの作成などさまざまあるので、自分のレベルに合ったものを探してみましょう。
本業と同じ分野の副業は、自分の強みを存分に出せるだけではなく、本業においてのスキルアップにもつながります。
専門性の高いWebライティング案件
エンジニアとしての基礎知識を生かして、ライティングをするのもおすすめです。
専門性の高い記事作成は単価が高めに設定されており、さらに継続前提での発注も多くあります。
ライティングに慣れると本数を増やしていくことができ、まとまった収入を得られるようになるでしょう。
ブログ運営
エンジニアとしての経験やスキルをブログで発信し、広告収入を目指すのもひとつの手段です。
技術的な内容だけではなく、受注方法やクライアントとの付き合い方など同業者に役立つ話題を提供してみましょう。
依頼される記事と違い、自由に作れるのが個人ブログのメリットです。
一方、収入を得られる保証はなく、コツコツ続けていかなければならないというデメリットもあります。
動画配信
コーディングやプログラミングの技術を動画で配信するのも、エンジニアにおすすめの副業です。
エンジニア初心者には、テキストよりも動画の方がわかりやすいため、無料でスキルを学べるチャンネルは人気が集まるでしょう。
ただし、副業禁止の会社に勤めている人は顔出しで副業がバレる危険があるので注意が必要です。
Webサービスやアプリの開発
独立を視野に入れた副業として、独自にWebサービスやアプリを開発して売り出す方法があります。
いずれ起業したいと考えている人や、エンジニアとしての力を試してみたいと思っている人におすすめです。
ただし、成功するとは限らないので、別な副業を並行するなど収入源を確保した上で挑戦してみましょう。
エンジニア副業の探し方
エンジニアが副業を探す方法は、以下の4つです。
SNSをチェックする
SNSで「エンジニア」「副業」などのタグをつけて投稿を検索してみると、エンジニアの仕事情報を得ることができます。
常に最新の情報が見つかり、案件獲得までスピーディに進む点がSNSのメリットです。
一方、情報量が多いので内容を見極める必要があります。
特に、詐欺案件やブラック案件には気をつけなければなりません。
同業者を頼る
同じ業界の知人に、副業があれば声をかけてほしいと頼んでおくのもよいでしょう。
同業者であれば、希望する業務内容や条件などを前もって知らせておくこともできます。
ただし、同業者に頼んで必ず副業が見つかるとは限らないため、すぐに副業をしたい人には向いていません。
副業案件が掲載されているプラットフォームを利用する
単発のエンジニア副業やエンジニア関連のライティングなどを探している人には、クラウドソーシング系のプラットフォームがおすすめです。
受注から報酬の振り込みまですべてオンラインで完結するため、周囲に知られずに副業をしたい人にも向いています。
そのほか、HP作成の請負やコーチングなどを販売できるスキルシェアサービスの利用も検討してみましょう。
副業エージェントに登録する
稼働日数や副収入の計画を立てて副業をしたい人には、副業エージェントの利用がおすすめです。
週1~2日や土日のみの条件で、継続して働ける案件を探してみましょう。
エージェントサービスはクラウドソーシングに比べてサポートが手厚く、高単価の掲載案件が多い点がメリットです。
ただし、即戦力を求められる案件が多いため、初心者エンジニアには向いていません。
単発のエンジニア副業が見つかるクラウドソーシング
クラウドテック
「クラウドテック」は、病気やケガ(精神疾患を含む)で業務に従事できない状態が90日を超えて継続した場合、最長10年間、毎月5万円の支払いがあるなどサポートが充実!
クラウドテックを登録するメリット
- 97%がリモート案件
- 登録社数74万件で業界トップクラス
- 参画後の評価で単価が上がる制度あり
- 最短3日で稼働でき翌月15日に報酬が振り込み
- 単価が高い案件が多い
- ライター単価も平均月40万円※2021年9月現在
副業向けのエンジニア案件が多いフリーランスエージェント
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案件数 | 8,857件(2024年2月) |
最高単価 | 240万円(2024年2月) |
案件数(副業・複業) | 8,857件(2024年2月)※基本週1〜4日 |
マージン | 25%〜30%(当社調べ) |
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エンジニアが副業をするメリット
エンジニアが副業をするメリットは、以下の4つです。
収入が増える
エンジニア副業の、もっとも大きなメリットは収入が増えることです。
パーソル総合研究所が2021年におこなった「第二回 副業の実態・意識に関する定量調査」によると、副業動機として1位に挙げられたのが「副収入を得たい(約70%)」という回答でした。
そのほか、「将来的な収入に不安を感じている」「本業の収入では不十分」と、収入に関する動機が上位を占めています。
このように、多くの人が収入を増やせるというメリットを求めて副業を始めることがわかっています。
業務内容を選べる
副業をするメリットとして、業務内容を選べることや好きな仕事に挑戦できることが挙げられます。
与えられた仕事に物足りなさを感じている人や、異業種に興味を持っている人は、副業を楽しむことができるでしょう。
副業をきっかけに、パラレルワーカーになる人も少なくありません。
スキルアップできる
スキルアップのために副業を始めるエンジニアも多くいます。
エンジニアとして成長したいと考えている人にとって、副業は学びながら収入を増やせるメリットがあります。
また、副業を通してスキルアップすることにより、本業にもよい影響を与えることができるでしょう。
人脈が広がる
副業をすることにより、人脈が広がるというメリットがあります。
同業種の知人が増えると今後の副業案件を受注しやすくなるほか、業界の最新情報を入手しやすくなるでしょう。
また、いずれ独立を考えているエンジニアにとって、人脈は財産になります。
副業をしている間は些細な関係もおろそかにせず、適切なコミュニケーションを大事にしましょう。
エンジニアが副業をするデメリット
エンジニアが副業をすることのデメリットは、以下の3つです。
本業がおろそかになるリスクがある
副業に傾倒しすぎて本業がおろそかになるのは、会社員エンジニアにとって大きなデメリットになります。
本業より効率よく稼げる副業や、やりがいのある副業には注意が必要です。
また、ハードな副業を選ぶと睡眠時間が削られるなどして健康に支障をきたす可能性があるので、自分のキャパシティを超えないよう気をつけましょう。
プライベートの時間が減る
副業を始めると、プライベートの時間が減ってしまいます。
身体を休める時間がなくなるだけではなく、家庭がある場合は家族に迷惑をかける可能性もゼロではありません。
副業を始める前に、仕事量をしっかり決めておく必要があります。
副業禁止の場合は会社にバレると面倒
副業禁止の会社に勤めている場合、副業がバレるとペナルティが発生するリスクがあります。
上司から受ける評価が下がり、昇進や給与の査定に影響する可能性もあるでしょう。
副業を容認する企業が増えている現代ですが、副業を禁止されている場合は絶対に会社に知られない工夫が必要となります。
初心者エンジニアが副業をするときの注意点
初心者エンジニアが副業をするときは、以下の5点に注意しましょう。
本業に支障をきたさない副業を選ぶ
副業に時間を使いすぎて本業に支障をきたすようでは、本末転倒です。
本業のためのリソースを副業に分けるのではなく、本業を確実にこなした上で余暇を副業に当てるようにしましょう。
また、本業に関する情報やノウハウの漏洩には気をつけなければなりません。
自分のスキルに見合った案件を受注する
初心者エンジニアの副業は、自分のスキルと同程度か少しレベルの低い案件を選ぶのがおすすめです。
なぜなら、スキルレベルの高い案件は報酬を得るまでのハードルが高く、効率よく稼げないからです。
本業のかたわらで副収入を得るなら、本業よりも簡単に稼げる仕事をしなければなりません。
プライベートの時間を残しておく
プライベートの時間すべてを使って副業をするのはおすすめできません。
心身を休める時間がなければ、疲労とストレスがたまり健康を損なうリスクがあるからです。
副業をするのは週1日のみ、または平日夜のみなど自分でルールを決め、副業時間内で確実にできる仕事を選びましょう。
会社の就業規則を確認する
副業を始める前には、必ず社則を確認しましょう。
副業を容認している企業でも、条件付きや届出が必要というケースがあるからです。
また、副業が全面的に認められている場合でも、副業を始めることを上司に報告しておくことをおすすめします。
確定申告について把握しておく
給与以外の収入が年間20万円を超える場合、確定申告が必要になります。
会社の年末調整とは違い、毎年3月に個人でおこなわなければならないので、会計ソフトや電子申告などに必要なツールについて把握しておきましょう。
また、副収入が年間20万円以下でも住民税の申告・納付は必要です。
エンジニア副業に関するよくある質問
エンジニアの副業についてよくある質問を、以下の4つにまとめました。
Q.副業禁止の企業に在籍するエンジニアが副業をする方法は?
A.副業禁止の企業に勤めている場合、絶対に副業がバレないようにしなければなりません。
主な注意点は、以下の5つです。
- フリーランス副業案件に限定する
- リモート案件を優先して受注する
- 副業をしていることは同僚に話さない
- 確定申告を忘れずにする
- 住民税を普通徴収にする
フリーランス副業とは、別の企業に雇用されるのではなく個人対企業で契約を交わす方法です。
請け負った仕事の報酬を直接受け取る形になるため、所得税や住民税の申告を忘れなければ、会社にバレることはありません。
さらにフルリモートの副業であれば、自分から話さない限り、誰かに知られることはないでしょう。
Q.時給制のWebエンジニア副業はある?
時給制のエンジニア副業は、案件数は少ないですがゼロではありません。
ただし、時給制案件は費用対効果が重要視されるので、決められた時間内で確実に成果をあげられる業務を選びましょう。
勤怠管理や報告などの手間が面倒な人は、成果報酬型案件のほうが向いています。
Q.プログラミングの副業はやめとけといわれるのはなぜ?
プログラミングの副業が不人気の理由は、以下の3つです。
- 作業量に対して報酬が低い
- 競争率が激しく案件受注に至らない
- 単調な仕事なのでスキルアップにならない
クラウドソーシングサイトには簡単なプログラミング案件の募集がよく見られますが、応募件数が多く採用率が低いというデメリットがあります。
単調な作業をひとりで大量にこなさなければならないのも、プログラミング副業はやめとけといわれる理由のひとつです。
Q.エンジニアの副業はいつやるのが正解?
エンジニアが副業をやるには、平日の帰宅後~就寝までの時間または休日の日中のどちらかになります。
1週間のうち副業に何時間当てられるかを計算し、時間内で確実にこなせる副業を選ぶことが大事です。
また、会社の繁忙期は避けるなど本業に差し障らない働き方を工夫しましょう。
まとめ|エンジニアの副業は収入・スキルアップにつながる!
エンジニアの副業は、収入が増えるだけではなくエンジニアとしてのスキルアップの場にもなります。
スキルが磨かれることで、本業にもよい影響を与えられるでしょう。
ただし、副業にリソースを使いすぎると本業がおろそかになるリスクもあるので、バランスを上手に取ることが大事です。
また、より安全に時間をかけずに副業を探すなら、クラウドソーシングやエージェントサービスの利用がおすすめです。
副業案件が多く掲載されているサイトに登録し、自分に合う仕事を探してみましょう。