エンジニアは、近年どの業界でも人手不足と言われており、人材育成に力が入れられています。
実際に、小学生の授業科目にはプログラミングが必修化されており、幼いうちからITに触れるための教育がはじまっているのが現状です。
しかし、大人になってからでもプログラミング教育は遅いわけではなく、社会人として働きながら学び、エンジニアに転職、就職したいと考えている人もいるでしょう。
エンジニアになりたいと考えている人のなかには、このような疑問を抱えている人もいるはずです。
そこでこの記事では、エンジニアについて分かりやすく解説し、数あるエンジニアの種類について紹介します。


エンジニアの仕事内容とは?わかりやすく解説!
エンジニアの仕事内容について、以下3つの観点から説明します。
エンジニアとは何?
エンジニアとは、プログラミングや工学の知識を駆使してモノづくりをする人のことです。
エンジニアと聞くと、プログラミングをしている姿を思い浮かべる人もいますが、ロボットや車などのモノをつくる人のこともエンジニアと呼びます。
とくに、プログラミングを使っているエンジニアは厳密にはITエンジニアと呼ばれていますが、ITエンジニアはどこも人手不足と言われており、貴重な人材です。
また、エンジニアの種類は数が多く、種類によって求められる知識や能力も異なるため、目指しているエンジニアに合わせたスキルアップが大切になります。
エンジニアの1日の仕事内容は?
エンジニアの種類によって仕事内容は異なりますが、ほとんどの場合は以下のスケジュールとなります。
9:00 | 出社 |
午前中 | メールのチェック |
昨日の残りの仕事をやる | |
チームとの打合せなど | |
12:00~13:00 | 休憩 |
13:00~16:00 | クライアントと打合せ |
デイリーリリースなど | |
仕様書や提案書のレビューなど | |
16:00~18:99 | 社内雑務 |
ヘルプデスク業務など | |
18:00 | 退社 |
一般的なITエンジニアであれば、上記のスケジュールとなり、日によっては打合せが多い日もあるでしょう。
しかし、データベースエンジニアなど監視業務がメインであるエンジニアの場合、夜間帯の仕事も発生するため、エンジニアの種類によって1日の仕事内容は異なります。
働く時間帯を気にする方は、種類によって異なる仕事内容を把握し、目指すエンジニアを決める必要があるでしょう。
エンジニアとプログラマーの違い
エンジニアは、クライアントと打合せをおこない、クライアントが求めている完成物の計画を立てるのが主な仕事です。
仕様書や計画書を作成したあとはプログラマーに渡し、チームのスケジュールやプログラマーの進捗具合を管理するのもエンジニアの仕事です。
一方、プログラマーは、エンジニアから渡された仕様書などを基にプログラミングし、完成物を仕上げるのが仕事です。
そのため、エンジニアとプログラマーは携わる分野だけではなく、仕事内容も必要なスキルも異なります。
エンジニアの平均年収はいくら?
求人ボックスが発表した「ITエンジニアの仕事の年収・時給・給料」によると、ITエンジニアの平均年収は493万円とされています。
一方、「機械エンジニアの仕事の年収・時給・給料」によると、機械系エンジニアの平均年収は495万円となっており、どのエンジニアも平均年収は似ている結果となっています。
しかし、企業の規模や職種によっては年収も異なるため、すべてのエンジニアに当てはまるわけではありません。
24時間体制で仕事をしなければならないエンジニアであれば夜勤手当てにより年収も高くなるため、職種ごとに確認しましょう。
エンジニアは女性でもなれる?
女性でもエンジニアになっている人は多くいます。
JISAが2021年に発表した「情報サービス産業令和4年基本統計調査」によると、女性のITエンジニアはITエンジニア全体の20%とされており、全体的に女性の進出が進んでいる職種です。
エンジニア職は専門知識も必要ですが、最も重要視されるのはコミュニケーションです。
人と話すのが得意な女性であれば活躍できる場も多く、文系でもプログラミングは習得できるため、エンジニアは女性にも向いている職種だと言えます。
エンジニアの種類をわかりやすく解説!
エンジニアの種類は、以下のとおりです。
そのほかにも多くの種類があるため、気になる職種があった場合は積極的に調べましょう。
開発エンジニア
開発エンジニアとは、名前のとおり開発をするエンジニアです。
たとえば、ゲームやスマートフォン向けアプリなど、プログラミングに携わる開発以外にも飛行機や自動車、ロボットなどの機械を開発するエンジニアもいます。
開発エンジニアには論理的思考能力が必須です。
設計書どおりにすすめて、矛盾やおかしい点がないかを確認しながら進める必要があるため、幅広い知識も必要となります。
インフラエンジニア
インフラエンジニアとは、インターネットを使用する上で欠かせない機能を保守、運用するエンジニアです。
たとえば、サーバーやネットワークがインターネットを使用する上で欠かせないインフラと言え、それぞれに特化したエンジニアに分けることができます。
インフラエンジニアは、人々が使うインフラに携わる仕事なので、使用する人が全員使いやすくなるように自発的に動ける人に向いているでしょう。
しかし、インフラといっても社内インフラなど種類はさまざまであるため、どのインフラなのかを把握し、求められている内容を意識しながら仕事をする必要があります。
セールスエンジニア
セールスエンジニアとは、営業と技術者の2つの仕事が組み合わさったエンジニアです。
エンジニアと書かれていますが、実際は営業寄りの仕事となります。
基本的にIT企業にも営業がいますが、サービスに関わる技術的な専門的知識がない営業がほとんどです。
しかし、実際にエンジニアとしての専門知識が豊富な人が営業したほうが、顧客にも伝わりやすく、よりメリットを全面に出してサービスの営業ができるでしょう。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアとは、ネットワークの設計から構築、運用までおこなうエンジニアです。
ネットワークエンジニアはインフラエンジニアの一種であり、仕事を進める上で欠かせないネットワークに携わります。
ネットワークが快適なのは社会的にも必要不可欠であるため、ネットワークエンジニアは価値の高い仕事です。
しかし、常に快適でなければいけないため、トラブルが発生したときは迅速に対応する必要もあり、忙しい仕事とも言えます。
データサイエンティスト
データサイエンティストとは、統計やアルゴリズムなどを利用して、数多くあるデータを分析し活用する仕事です。
現代は膨大なデータに追われており、日常生活にもデータサイエンティストの仕事は活かされています。
たとえば、「商品Aを買った人は商品Bを買っています」「この漫画を読んだあなたにはこちらの漫画もおすすめ」などのレコメンド機能も、データサイエンティストの仕事の結果です。
データサイエンティストはIT企業だけではなく、さまざまな企業で求められている職種であるため、今後も将来性の高い仕事となるでしょう。
社内SE
社内SEは自社の課題を解決するためにシステムの導入や運用、計画を立てるのが主な仕事内容です。
また、場合によっては従業員のパソコントラブルの相談や解決もおこなう、便利屋のような仕事をすることもあります。
そのため、従業員と話すことも多く、コミュニケーション能力が必須とされています。
今後、IT技術はさらに進歩していくと考えられているため、それらに対応できるよう社内SEの需要も高まっていくでしょう。
WEBエンジニア
webに関わるエンジニアであり、おもにSEO対策やデザイン、コーディングなどwebサイトに携わるのが主な仕事内容です。
webデザイナーなどのクリエイティブ力の高い仕事がメインであり、とくに女性に人気の高い仕事です。
webエンジニアは、プロジェクトの期間が短い特徴があるため、複数のプロジェクトを並行して進めることが多く、スピード感が求められます。
また、webエンジニアはwebマーケティングをおこなうこともあるため、幅広い知識も必要です。
ゲームエンジニア
ゲームエンジニアは、ゲームを開発するエンジニアであり、ゲーム本体のプログラミングや、サウンド、グラフィックなど幅広い仕事内容に分かれます。
2020年ベネッセが発表した「なりたい職業ランキング」によると、ゲームクリエイターは10位にランクインしており、ゲームエンジニアを目指している人は多いです。
しかし、ゲームクリエイターになりたいと考える人の多くは、ゲーム本体の流れを決めるゲームプログラマーを目指しているかもしれません。
ゲームエンジニアになるためには、プログラミングだけではなく数学や物理の知識も必要となるため、理数系の学力がある人に向いている職業と言えます。
クラウドエンジニア
クラウドエンジニアとは、クラウドストレージの保守や運用に携わるエンジニアのことです。
クラウドファースト戦略とも言われている現代、クラウドストレージの導入を進めている企業は多いでしょう。
しかし、既存のシステムからクラウドに移行するのは大変であり、クラウドに関する専門的な知識がなければクラウドの導入を進めるのは困難です。
そのため、クラウドに特化したクラウドエンジニアは必要不可欠であり、クラウドの導入が当たり前となる現代において、需要が高いエンジニアと言えます。
データベースエンジニア
データベースエンジニアとは、データベースの管理や保守、運用をメインとする職業です。
データベースには企業のデータが保管されており、情報を守るために不可欠な職種とされています。
しかし、データベースを扱えるエンジニアは少なく、近年ではエンジニアのなかでも貴重性の高いエンジニアとして注目されています。
需要も高まると考えられているため目指す価値はありますが、データの扱いは非常に困難であり、ハードルの高い職業です。
エンジニアの働き方とは
エンジニアには、以下4とおりの働き方があります。
自社開発会社で開発
自社開発会社は、会社が独自にサービスを開発しリリースするまでも自社の従業員でおこなうため、最初から最後まで携わることが可能です。
下請けの場合、上流工程に携わることができず、なんのために開発しているのかわからなくなることもあり、スキルアップできないだけではなくモチベーションが下がることもあります。
一方、自社開発会社であれば完成物もイメージしやすく、何のために働いているのか一目瞭然です。
また、自社開発会社のほうがキャリアアップもしやすいため、自分のスキルや将来を考えて選ぶとよいでしょう。
受託会社で下請け
IT系の会社のほとんどは受託会社で、下請け作業をしているエンジニアがたくさんいます。
受託会社の場合、クライアント先によって仕様書や企画書のクオリティが異なることもあり、やりにくい仕事もあるでしょう。
基本的に下請け作業のため、打合せやコミュニケーションが発生することは少なく、人と接するのが苦手な方には向いています。
しかし、下請け作業は独自で開発していくものではないためスキルアップもしにくく、向上心がある人には向いていない働き方です。
SESとして働く
SESとは、開発現場に派遣される働き方であり、幅広い企業の仕事に携わることができます。
派遣なので、人間関係に悩むことも少なく、さまざまな現場に携わることで経験値も増えていくメリットがあります。
しかし、現場によっては残業が多いところもあり、仕事も変わっていくため臨機応変が大切になります。
同じ場所で安定して働きたい場合は、向いていない働き方です。
フリーランスとして働く
フリーランスエンジニアは近年増えており、自由な働き方ができると言われ人気が高いです。
フリーランスになると、仕事はみずから探しに行かなければならず、給料も固定給ではなくなります。
しかし、自分の働き方次第では多くの報酬を稼ぐこともできますし、好きな時間に働くことも可能です。
一方、フリーランスは自分のペースで働きたい人に向いている働き方ですが、営業や経費の管理など発生する事務作業も多いため、向き不向きがあるでしょう。
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エンジニアになるには?
エンジニアになるには、以下3つの方法があります。
独学でプログラミング言語を習得する
エンジニアにプログラミング言語が必ずしも必要なわけではありませんが、プログラミング言語を習得していたほうが、エンジニアとして採用されやすいです。
プログラミング言語は独学で習得も可能なため、独学し、エンジニアに転職する人もいます。
市販のテキストだけでなく、ネットには無料で学べる学習ツールも豊富にあるため、あらゆるものを駆使して学びましょう。
独学でも採用してくれる企業はあるため、ポートフォリオをしっかりと用意し転職活動をおこなうことをおすすめします。
プログラミングスクールに通う
プログラミングを独学で学ぶのは挫折しやすいと言われているため、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。
プログラミングスクールには、学びながら案件の受注ができるスクールもあり、フリーランスとして働きたい人でも仕事を獲得しやすいメリットがあります。
また、修了後に会社を紹介してくれるスクールもあり、転職活動も容易に終わらせることができる可能性も高いです。
プログラミングスクールの相場料金は高いですが、無料のところもあるため、自分に合ったスクールを選びましょう。
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未経験可の会社へ入社する
未経験からエンジニアになる場合は、未経験可の会社へ入社しましょう。
とくにフリーランスの場合、実務経験が少ない方は仕事が少ない傾向にあります。
まずは、未経験可の会社へ入社し実績を積むことを優先させましょう。
エンジニアは常に人手不足と言われているため、未経験可の求人は多くみつかるはずです。
エンジニアに向いている人の特徴
エンジニアに向いている人には、以下の特徴があります。
論理的に考えられる
ITエンジニアや機械系エンジニアも、論理的に考えられる人が向いています。
エンジニアは、仕様書作成やクライアントとの打合せなど幅広い仕事内容が特徴です。
また、常に納期にも追われることになるため、計画性や効率性も求められます。
そのため、論理的に考えられる人はエンジニアに向いているでしょう。
スキルアップに貪欲
エンジニアは常にスキルアップが必要な職業です。
プログラミング言語の人気や、世間で求められているサービスなどは、時代が進むにつれて変わっていきます。
エンジニアは、世の中のトレンドに合わせてアップグレードする必要があり、常に学びと隣り合わせです。
そのため、スキルアップを欠かさずに学習できる人は、エンジニアに向いていると言えるでしょう。
何かを作るのが好き
エンジニアは、手に職であり平均年収も高めなため、憧れる人は多いです。
しかし、月によっては残業が多くなることもあり、仕事に対して「しんどい」と思うこともあるでしょう。
もともとモノづくりが好きではない人にとっては、エンジニアの仕事は辛くなることもあります。
しかし、昔から工作やパソコンが好きだった人であれば、好きという気持ちでモチベーションを上げることもできるはずです。
協調性がある
エンジニアは個人ではなくチーム体制で働く職種です。
スケジュール管理は当然ですが、プログラマーに渡す仕様書の作成なども、誰が見ても理解できるように作成する必要があります。
また、サービスがスケジュールどおりに完成するよう全体のスケジュールを管理する仕事もエンジニアにはあり、仕事が多い人は減らすよう調整する協調性も必要です。
このことから、普段から集団で仕事をしていたり人をまとめることの多い人には、エンジニアの適性があると言えます。
エンジニアに必要なスキル
エンジニアには、以下5つのスキルが必要です。
プログラミングの知識
プログラミング言語を必ずしも習得する必要はありません。
しかし、プログラミングの知識があれば、プログラマーに渡す仕様書の作成もスムーズになるでしょう。
仕様書はプログラマーが理解できるように作成する必要があるため、プログラマーに寄り添える仕様書であればあるほど、プログラマーの仕事は早くなります。
仕事を円滑に進めるためにも、プログラミングの知識を蓄えておきましょう。
ITの知識
ITの知識はエンジニアに重要な知識と言えます。
たとえば、社内SEとして働く場合、社内の情報システム関連の問題を解決することもあるため、ITの知識は必須です。
また、近年はクラウドファースト戦略が推進されており、クラウドストレージを導入している企業は多いです。
このことから、新しいITツールへの理解を深めることも、エンジニアには必要なことです。
コミュニケーション能力
エンジニアはチームで働く職種なため、コミュニケーション能力が大切になります。
仕事を円滑に進めるためには、チームのメンバーそれぞれがどうやって仕事をしているのかの確認が必要となり、一人でもコミュニケーションが取れていないと滞るでしょう。
機械系エンジニアも同様に、声を掛け合いながら仕事をしなければ、誰がどこを担当しているのかさえ分からなくなり、計画どおりに進まない可能性もあります。
仕事を円滑に進めるためには、スキルや知識だけではなく、コミュニケーションをとることも心がけましょう。
トレンドを追う能力
エンジニアは常に流行を追いかけなければ、世間のニーズに答えることができません。
そのため、トレンドを追いかけたり新しい情報をキャッチできるよう、常にアンテナを張る必要があります。
IT企業は競合他社も多く、そのなかから抜きんでるためにも、トレンドを追う能力は必須です。
常にさまざまなニュースを見たり、ほかの業界の動きも確認しながら、今求められているのはどんなものなのか把握するようにしましょう。
マネジメント能力
エンジニアはチーム体制なため、人と人の関わりが大切です。
将来的にプロジェクトマネージャーなどに昇給した場合、チームメンバーのスケジュール管理や納期の管理が主な仕事となります。
そのため、マネジメントをすることは必須であり、仕事を円滑に進めるためにも欠かせないスキルです。
逆に言えば、マネジメント能力があると昇給しやすいとも言えます。
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エンジニアにあったら便利な資格
エンジニアは資格がなくとも目指すことは可能です。
しかし、資格があったほうが昇給などもしやすいため、取得しておくのもよいでしょう。
とくに、エンジニアにおすすめな資格は以下のとおりです。
ITパスポート試験
ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の一種で、国家資格です。
パソコンの操作だけではなくネットワークや情報システム、ネットリテラシーなどの専門分野に詳しくなれます。
ITパスポート試験は、エンジニアだけではなくIT企業で営業を担当している人にもおすすめです。
情報を扱う職業ならば、持っていても損はしない資格でしょう。
情報処理安全確保支援士
平成28年度までは、情報セキュリティスペシャリストと呼ばれていた資格で、ITの安全を支える情報のスペシャリストになれる資格です。
情報処理安全確保支援士は、試験に合格し登録すると情報処理安全確保支援士と名乗ることができます。
一度登録した後は、定期的に開かれる講習会に参加しなければならず、講習をスルーしてしまうと登録が解除されるため、一長一短です。
しかし、情報処理安全確保支援士の一番のメリットは実務経験がなくとも情報処理に詳しいと説明することができる点であり、未経験からエンジニアを目指す人には非常におすすめの資格です。
オラクルマスター
オラクルデータベースの管理スキルを証明できる資格です。
オラクルデータベースは世界的にもトップシェアを誇るデータベースであるため、資格を取得すればデータベースが扱えるという証明にもなるでしょう。
データベースは、ビッグデータと呼ばれている現代のデータを大量に保管する場所です。
データベースを扱えるエンジニアは貴重であり、未経験だとしても資格を取得していれば採用される確率が上がるでしょう。
エンジニアに将来性はある?
エンジニアには将来性があります。
理由を、以下4つの観点から説明します。
IT人材は今後も不足していく
2017年、経済産業省が発表した「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」によると、IT人材は2019年をピークに年々減少していくと報告されています。
しかし、IT人材の供給は増加していくとも言われており、IT人材は現在だけではなく今後も不足していくでしょう。
IT人材の需要はこれからも高まっていくと考えられるため、将来性はとても高いです。
今エンジニアになれば、今後長く活躍できるエンジニアに成長でき、職に困ることもないでしょう。
AIに仕事を取られる確率は低い
AIが台頭してきたことにより、AIに仕事を取られる職業も出てきました。
たとえば、自動運転機能つきの車が開発されたことで、タクシー運転手などの職が危ぶまれています。
しかし、自動運転機能を作ったのはAIではなく人間です。
AIによる機能を開発するのは人間であるため、エンジニアの仕事が消えることはまずないと考えてもよいでしょう。
常に技術革新が必要とされている
AIによる機能の開発やテレビ電話など、数年前と比較すると便利な世の中です。
数年前では考えられなかった技術が今では当たり前となっているのが現状です。
AIに限らず、技術革新をしていくためにはエンジニアの知識、運用していくスキルが必要となります。
そのため、エンジニアはいつでも求められており、将来性もあるでしょう。
IT人材はどの業界でも必要
IT人材は、IT業界だけではなくどの業界でも必要とされています。
たとえばクラウドストレージの推進はIT業界以外の業界も必須とされていますが、IT人材がいない会社であれば、運用していくのも大変です。
このことから、IT人材はIT業界だけではなくどんな業界でも必須な人材であることがわかります。
ITに関する知識があるエンジニアであれば、どんな業界、会社でも職に困ることはないでしょう。
まとめ|エンジニアは今後も将来性のある魅力的な職業!
エンジニアは、数多くの種類があり目指す職種によっては必要なスキル、仕事内容も大幅に異なります。
まずは自分が何を目指しているのか、どんなスキルが必要なのかを確認することが大切です。
エンジニアはAIに仕事を取られない職業とも言えるため、将来性もあります。
いまのうちにエンジニアになれば、将来長く活躍することもでき、手に職と言える職種です。
学ぶことは多いですが、モノづくりやエンジニアに興味があるのであれば、一度挑戦することをおすすめします。