サンヨーホームズの評判は?坪単価と間取り例について解説

サンヨーホームズは1969年に創立したハウスメーカーです。

「災害に強く、環境や家計にやさしいエコ&セーフティな住まいづくり」をコンセプトに、耐久性を追求した鉄骨造の注文住宅を手がけています。

標準仕様でZEH水準を上回る高性能な住まいを提供していることも、サンヨーホームズの特徴です。

今回はサンヨーホームズの注文住宅について、坪単価・間取り例・人気のシリーズなどの紹介も交えながら解説します。

目次

サンヨーホームズの会社概要

大阪市に本社を置くサンヨーホームズは、戸建住宅やマンションの開発・販売などを行っているハウスメーカーです。

もともとクボタの子会社だった「クボタハウス」を三洋電機が株式取得して、サンヨーホームズとしてスタートしました。

横浜に住宅展示場・千葉に家づくり相談窓口はあるものの、主に愛知や大阪・福岡など西日本を中心に事業を展開しています。

会社概要は、次のとおりです。

社名サンヨーホームズ株式会社
創立年月日昭和44年2月1日
本社所在地大阪府大阪市西区西本町1丁目4番1号
本社電話番号03-6272-8940
代表者代表取締役社長 松岡 久志
資本金5,945,162,500円
従業員数577名 (2022.4現在)
公式ホームページhttps://www.sanyohomes.co.jp/

建築棟数や受賞歴について

サンヨーホームズのこれまでの建築棟数については、公式の発表はされていないようです。

主な受賞歴は、次のとおりです。

受賞した名称

優れた省エネルギー住宅を表彰する制度「ハウス・オブ・ザイ・イヤー・イン・エナジー2021」において、戸建住宅「life style KURASI’TE(2020年ZEH +モデル)」が優秀賞を受賞。2021年で7年連続の受賞となります。

また企業としても「省エネ住宅特別優良企業賞」を同時受賞していて、過去の優秀企業賞を含め5年連続の受賞です。

サンヨーホームズの坪単価と間取り例

筆者の調査によると、サンヨーホームズの坪単価は約60〜80万円。

一般的にローコスト住宅の坪単価は30〜50万円、ハイグレード住宅の坪単価は80〜100万円ほどといわれており、サンヨーホームズは中堅クラスのハウスメーカーといえます。

ただし、建物の形状・面積・仕様などによって坪単価は前後しますので、ご注意ください。

坪単価の目安価格

次に、2023年オリコン満足度調査「ハウスメーカー 注文住宅」部門で上位8位にランクインした、大手ハウスメーカーの坪単価の相場を紹介します。

順位会社名坪単価
1スウェーデンハウス70〜100万円
2積水ハウス60〜90万円
3ヘーベルハウス70〜100万円
4住友林業60〜90万円
5一条工務店50〜80万円
6三井ホーム60〜90万円
7パナソニックホームズ70〜100万円
8セキスイハイム50〜80万円
※実際に該当メーカーで家を建てた人の回答を参考に、筆者が作成(諸費用・付帯工事費別)

坪単価には幅がありますが、サンヨーホームズの価格と近いハウスメーカーは一条工務店セキスイハイムといえるでしょう。

鉄骨造は木造よりも坪単価が高くなる傾向にありますが、同じ鉄骨造のヘーベルハウスパナソニックホームズに比べると、サンヨーホームズの坪単価は低めです。

各ハウスメーカーの坪単価は年々上昇傾向にあり、なかには坪単価が100万円を超えるケースも増えています。

サンヨーホームズの坪単価は約60〜80万円なので、オプションなどをつけすぎると100万円を超えてしまうケースもあるかもしれません。

では実際にサンヨーホームズで家を建てるなら、総額でどのくらいかかるのか計算してみましょう。

次の表はサンヨーホームズの坪単価を目安に、坪数ごとの建築総額をまとめました。

なお、注文住宅を建築する際には、坪単価で計算できる本体価格以外にも、付帯工事費がかかります。

床面積本体価格諸費用額建築総額
25坪1,500~2,000万円300~400万円1,800~2,400万円
30坪1,800~2,400万円360~480万円2,160~2,880万円
35坪2,100~2,800万円420~560万円2,520~3,360万円
40坪2,400~3,200万円480~640万円2,880~3,840万円
45坪2,700~3,600万円540~720万円3,240~4,320万円
50坪3,000~4,000万円600~800万円3,600~4,800万円
※付帯工事費は本体価格の20%で算出

上記の価格は坪単価から計算した目安となりますが、サンヨーホームズで30坪の家を建てるとすると、2,200〜2,900万円ほどの予算が必要になるでしょう。

2,000万円台の間取り例

【1階】

【2階】

延床面積123.39m2(37.33坪)
間取り3LDK+S

子育てのしやすさにこだわった2階建て、3LDKの間取りです。

玄関は土間続きの大きなウォークインクロークがあり、ベビーカーやアウトドア用品などをたっぷり収納できます。

子どもの様子を見守りつつ作業ができるレイアウトや、段差のない畳コーナーも子育て中に活躍するでしょう。

リビングにある「ただいま収納」は、玄関側にも出入り口をつけてウォークスルーにしても便利だと思います。

2階は、家族構成の変化にも対応できる間取りとなっています。

一つ気になるのが、将来的に2部屋に分けられる主寝室。

この間取りだと、2部屋に分けたときに片方の部屋は収納がなくなってしまいます。

最初からクローゼットを設置するか、衣類を収納できる家具を置くスペースも考慮して広さを調節するとよいでしょう。

3,000万円台の間取り例

【1階】

【2階】

延床面積160.86m2(48.6坪)
間取り4LDK+S
出典:【SUUMO】サンヨーホームズ 建築実例

開放的なLDKが印象的な2階建て、4LDKの間取りです。

親族や友人が集まる機会が多いというライフスタイルに合わせて、リビングダイニングの広さを確保。

6人掛けのダイニングテーブルを置いても、ゆとりのある空間です。

キッチン裏のウォークインパントリーから洗面脱衣所→廊下→玄関へとつながる裏動線があり、家事効率がアップするでしょう。

3つの居室と納戸のある2階は、主寝室から納戸→ホールへと回遊性のあるレイアウトで、生活動線を短縮できそうです。

普段のライフスタイルや理想の暮らし方を明確にイメージして、しっかり間取りに落とし込んでいると感じます。

4,000万円台の間取り例

【1階】

延床面積173.07m2(52.3坪)
間取り4LDK+1LDK
出典:【SUUMO】サンヨーホームズ 建築実例

親世帯・子世帯それぞれの玄関を設けた、セパレートタイプの2世帯住宅です。

東側に子世帯・西側に親世帯の生活空間を並べて、居室は南側を中心にゆったりと配置。

玄関ホールに設けた引き戸から行き来できるようになっています。

両親が過ごすことの多い子世帯のLDKは、約20帖の大空間。

リビングの外には広い庭が続くので、帖数以上の開放感があるでしょう。

親世帯の主寝室はリビング続きの間取りなので、夫婦の生活リズムが異なる場合は生活音が気になるかもしれません。

サンヨーホームズが提案するライフスタイル

サンヨーホームズには商品ラインナップはなく、さまざまな暮らし方や外観・内装のテイストを提案し、自分の理想や好みにあうプランを選択していく家づくりです。

ここでは、サンヨーホームズらしい暮らしの提案を紹介しますので、ハウスメーカー選びの参考にしてみてください。

家事がラクな暮らし

「家族みんなで家事上手になろう」をコンセプトに、働くママを応援する暮らしの提案。

キッチン中心のスムーズな動線計画や、家事コーナーやパントリーなど作業がはかどる間取りアイデアで、おうち時間をラクでより楽しいひと時へと導きます。

ゆとりのある収納や、雨の日でも干せる奥行きのあるバルコニー・室内干しスペースなど、世代を問わず便利に暮らせる間取りを提案しています。

趣味を楽しむ暮らし

「昔からの夢を叶えてくれる場所」をコンセプトに、ずっと続けてきた趣味やこれから挑戦したいことがある人を応援する暮らしの提案。

作品づくりや映画鑑賞など、大好きな趣味に没頭できる「マイスペース」を住まいに取り入れて、人生をますます豊かにする間取りを目指します。

自慢の腕をふるえる広々アイランドキッチンや、アウトドアの趣味アイテムをたっぷり収納できるインナーガレージなど、趣味を日常生活に取り入れて毎日がワクワクするような暮らしを実現します。

ペットと住む暮らし

家族の一員、ペットとの毎日を細やかなアイデアでサポート。人とペットがお互いにストレスなく楽しみながら暮らせて、深い信頼や愛情を築ける住まいを提案します。

浴室からインナーテラスのペットピットへの動線が短く、毎日のお世話も快適に。

ドッグランや足洗い場コーナーなど、ペットとの暮らしに欠かせない空間も間取りに上手に組み込みます。

人にもペットにもやさしい床材やエコカラット、小窓のある室内ドアなど、家族みんなが快適に暮らせる設備も豊富です。

二人を楽しむ暮らし

「二人だからできる暮らし方がある」をコンセプトに、新婚からミドル・シニア世帯まで二人での生活を存分に楽しむための暮らし方を提案。

多彩なスタイルで作業ができる「SOHOコーナー」や、忙しい二人の毎日をサポートする便利な動線、おうち時間を贅沢に楽しむセカンドリビングなど、充実した暮らしを実現します。

将来的に家族が増える可能性のある二人のためには、間取りを変更しやすい設計や可動式の収納などのアイデアを。

ミドル・シニア世代の二人には、程よい距離感で二人暮らしを楽しむための間取りを提案します。

ゆとりモア3D

中2階のリビング・秘密基地のような趣味室・家全体を見渡せるワークスペースなど、高低差のある個々の空間をゆるやかな段差でつなぐスキップフロア。

立体的に空間がつながるプランニングは、面積以上のゆとり感があり、コンパクトな敷地にも最適。家族みんながのびのび過ごせる環境を実現します。

またスキップフロアには、上階からの光と風を1階まで届けたり、高さ制限のある敷地を効率よく使えたりなどのメリットも。

日々の暮らしにリズムを生み、心地よさとメリハリを両立します。

屋上でat Homeに楽しむ暮らし

テレワークなどにより家で過ごす時間が増えた人のために、屋上を有効活用しておうち時間をもっと楽しく過ごすためのアイデアを提案。

三角屋根の部分を屋上として利用して、暮らし方の選択肢を広げます。

バーベキューやおうちグランピングを楽しむ場所として、テレワークやペットのストレス発散場所としてなど、屋上の使い方は十人十色。

また、被害の大きい大型台風やゲリラ豪雨によって必要性が問われている水害対策にも、屋上は避難場所として活用できます。

五感が潤う暮らし

あたたかみのある自然素材の木材をふんだんに取り入れた、「五感が潤う暮らし」の提案。

「自然を身近に感じられる家」といえば木造住宅を思い浮かべる人も多いと思いますが、構造は強靭な鉄骨造・内装は自然素材をふんだんに取り入れるという選択肢もあります。

木は紫外線や音を吸収するため目や耳に優しく、森林にいるかのような癒しの香りでリラックス効果を発揮。

蓄熱性や調湿性もあるので触れるとあたたかく、室内を快適な環境へと導いてくれるでしょう。

サンヨーホームズの特徴や工法について

ここでは、サンヨーホームズがつくる住宅の特徴や工法について詳しくみていきましょう。

地震に強いGSフレームシステム

GSフレームシステムは、サンヨーホームズ伝統のさびない緑の鉄骨構造に先進技術を加えて進化させた、耐用年数100年以上の構造躯体。

どの方向からの力でも安定して耐える左右対称の角パイプ柱や、たわみの少ない大型の梁を採用して、住まいをしっかり支えます。

また、業界トップクラスの鋼製耐力ブレースによって、大地震や大型の台風などの強い力にも負けず、建物の変形を防止。

同じ耐震等級でも、木造住宅が許容する横揺れを約3分の1程度に抑えます。

大地震の揺れを最大50%も低減する制震装置「サンダブルエックス」と組み合わせることで、災害に負けない圧倒的な強さを実現しています。

ただし鉄骨造は木造よりも建物自体が重いので、地盤が弱い場合には改良工事が必要になり、建築総額がアップする可能性もあるため注意が必要です。

標準仕様でZEH水準以上

サンヨーホームズは、標準仕様でZEH(ゼッチ)水準を上回る高性能な住まいを提供しています。

ZEHは、家で使うエネルギーよりも太陽光発電などでつくるエネルギーのほうが上回る、省エネ性の高い住まい。

省エネ基準で定められた北海道地域の断熱性能を標準プランで実現し、冷暖房を使いすぎえることなく、夏も冬も外気温に左右されない快適な室内温度を保ちます。

また、ZEH水準の約1.5倍もの省エネ効果があるので、今後も続く見込みの電気代高騰にも備えられるでしょう。

自然エネルギーを活用して自給自足する家

サンヨーホームズ独自の太陽光発電システムは発電効率の高い太陽電池モジュールで、洗練された高いデザインと機能性を両立しています。

災害などで停電が起きた場合でも、太陽光発電システムがあれば電気を供給し続けることが可能。

「システム機器保証15年」「モジュール出力保証25」「自然災害補償10年」の保証パッケージが標準でついています。

また住まいに蓄電池も搭載しているので、太陽光発電でためた電気を災害時に備えて蓄えられます。

蓄電池は劣化に強く、1日2回充電・放電を繰り返しても15年以上使用可能。

サンヨーホームズの家は、自然エネルギーを最大限活用した自給自足できる住まいです。

健やかに暮らせる24時間全館熱交換換気システム

サンヨーホームズは、季節を問わず1年中快適で健やかに暮らせる24時間全館熱交換換気システムを搭載しています。

花粉やPM2.5、アレルゲンなどを95%以上除去・抑制したキレイな空気を室内に取り込めるうえ、熱交換によって室温を変えず快適に過ごせます。

また、脱臭効果もある高性能な空気清浄機能付きの循環ファンを天井に設置。

家の中を循環する空気を清潔にできるだけでなく、空気清浄機の置き場所を確保する必要もありません。

家じゅうの温度を約3℃差以内に保つよう工夫されているので、冬場のヒートショック対策にもつながります。

保証やアフターサービス

サンヨーホームズの保証とアフターサービスの内容は、次のとおりです。

構造体初期保証30年(有料のメンテナンスを受ければ生涯保証)
防水初期保証20年(有料のメンテナンスを受ければ生涯保証)
点検30年目まで無料点検(35年目以降は再保証契約満了時に無料点検)

坪単価の高い大手ハウスメーカーでも、構造体の初期保証を10年としている会社もあるので、サンヨーホームズの坪単価を考えると保証期間は長いほうだと思います。

ただし保証を延長する場合は、5年ごとに有料メンテナンスを受けなければなりません。

ほかのハウスメーカーでは10年ごとに有料メンテナンスを受けて延長するシステムをとっている会社も多いので、再保証期間の短さはデメリットといえるでしょう。

サンヨーホームズの口コミ評判は?

サンヨーホームズの口コミには、どのような内容があるのでしょうか。

良い口コミと悪い口コミを紹介しますので、参考にしてみてください。

良い口コミ


自宅から一番近くにサンヨーホームズがあったので利用しました。

二階建ての家の中の各階にトイレを付け、台所の流しを高く取り付けてほしいとコーディネーターに伝えると、快く了承してくれました。

コーディネーターからの提案は特にありませんでしたが、こちらからの追加の要望や、費用の値下げの相談などには全て親身に聞いてくださいました。

実際、完成した家を見に行くと、私がお願いした箇所はしっかり作られていたので満足しました。


数年前に戸建てを建てました。

資金に限りがあったので、比較的坪単価が安かったこちらで建てました。※金額的に相見積りをとった競合相手は『パナホーム』です。

家を建てるにあたり最も重要視したのが【耐震性】。

この点についてサンヨーホームズは一般的な耐震構造に加え、制震装置をデフォルトで施工するハウスメーカーは実はそれほど多くないなか、標準装備されている点を個人的に評価しました。

更にボルト締めにはハードロック工業社のハードロックナットを使用するなど。

ハウスメーカーとしてのネームバリューは積水やヘーベル等に劣りますが、中堅メーカーとしては、施行技術的には上記一流メーカーに引けを取らないと思います。

営業・設計・コーディネーターの方も物腰良く、こちらの特注リクエスト(屋内階段の段差を低くする・給湯器はハイブリッド式)にも快く対応して頂き、大変満足しています。

一点だけ不満だったのはアフターですね。1年点検だけすっぽかされました。

まぁ1年でボロが出るとは此方も思わなかったので目を瞑りましたが、それだけが減点材料でそれ以外は充分満足です。


長所としては、地震対策で揺らさない壁に、ダメージを及ぼさない複数の工夫に安全性を感じました。

見積開始時、まず測量と地盤調査を無料でしてくれて、そのデータをくれます。
これは他社で話しを進めるときにも利用できるので良かったです。

契約は、焦らされることなく紳士的でゆとりある進め方をしてくれました。

見積依頼をしている方がショールーム見学するツアーに参加したら、豪華商品が当たる抽選会に参加できるのでお得だと思います。

悪い口コミ


建築工期は大幅に遅れました。

物件引渡し後の、不具合対応は最悪です。

小規模は修繕は対応するが、瑕疵担保責任などは無視して対応してくれません。
その場しのぎの適当な対応でうんざりです。

注文なのに建売みたいなうちになった。

サンヨーホームズの良い口コミでは、耐震性や要望への対応力の高さに好印象を持つ意見が多く見受けられました。

一方悪い口コミでは、工期の遅れやアフターサービスの不満を持つ人もいるようです。

サンヨーホームズは大手ハウスメーカーと比べると建築棟数が少なく、エリアが限られていることもあり、口コミの件数自体が少ないです。

ハウスメーカー選びの参考にできるほどの情報量ではないので、実際に相談して担当者の対応や提案力などを確かめてみることをおすすめします。

『みん評 サンヨーホームズの口コミ』、『オリコン満足度 サンヨーホームズの口コミ』より引用

サンヨーホームズの住宅展示場・支店一覧

サンヨーホームズの住宅展展示場や、家づくりの相談ができるコンシェルジュサロン・支店の詳細は、次のとおりです。

住宅展示場

住宅展示場名所在地電話番号
横浜展示場神奈川県横浜市西区西平沼町6-1 tvkハウジングプラザ横浜内045-317-3081
神宮展示場名古屋市熱田区六野2-1-3 新・神宮東中日ハウジングセンター内052-871-1981
みのお展示場大阪府箕面市今宮1-1-1 ABCハウジングウェルビーみのお0120-945-801
大野城展示場福岡県大野城市南大利1-1-1 hitハウジングパーク大野城内092-596-3434

コンシェルジュサロン

サロン名所在地電話番号
Best Life コンシェルジュサロン船橋千葉県船橋市湊町1-1-1 朝日生命船橋湊町ビル5階047-495-8250
Best Life コンシェルジュサロン藤が丘愛知県名古屋市名東区藤見が丘6 セントラルスクエア 5階052-777-2601
Best Life コンシェルジュサロン岡崎愛知県岡崎市康生通南3-5 アドバンス・スクエア岡崎西館 2階0564-65-5350
Best Life コンシェルジュサロン一宮愛知県一宮市真清田1-3-18 グロリアス本町 6階0586-25-5561
Best Life コンシェルジュサロン堺東大阪府堺市堺区一条通11-21 河十ビル3階0800-100-3982
Best Life コンシェルジュサロン枚方大阪府枚方市中宮大池3-30-10120-343-440
Best Life コンシェルジュサロン伊丹兵庫県伊丹市西台1-1-1 伊丹阪急ビル5階0120-828-844
Best Life コンシェルジュサロン京都京都市南区東九条下殿田町43番地 サラ メルクリオA2050120-840-932
Best Life コンシェルジュサロン久留米福岡県久留米市南1-24-100942-36-5834
Best Life コンシェルジュサロン北九州福岡県北九州市八幡西区本城東2-1-12093-695-6834

支店

支店名所在地電話番号
東京支店東京都千代田区一番町13-3 ラウンドクロス一番町4階03-6272-8940
中部支店愛知県名古屋市千種区内山3-30-9 nonoha千種7階052-731-1521
大阪本店大阪府大阪市西区西本町1-4-1 オリックス本町ビル7階06-6578-3470
大阪本店 福岡事業所福岡県福岡市中央区渡辺通2-4-8 福岡小学館ビル8階092-736-1134

サンヨーホームズに関するよくある質問

サンヨーホームズについて、よくある疑問・質問をまとめました。

土地探しから手伝ってくれる?

サンヨーホームズは各コンシェルジュサロンにて、よい土地を見極めるための「土地探し講座」を定期的に開催しています。

しかし、一緒に土地を探してくれるというスタイルではないようなので、土地探しに関してはサンヨーホームズのエリア内にある不動産会社へ相談するほうがよさそうです。

工期はどれくらいかかるの?

筆者の調査によると、サンヨーホームズの工期は2ヶ月半〜3ヶ月ほど。

鉄骨造住宅の一般的な工期は4ヶ月ほどなので、サンヨーホームズの工期は短いと言えます。

なお、情報収集やモデルハウスを見学する期間から考えると、家づくりには1年以上の期間がかかります。

希望の入居時期に合わせ、余裕を持って準備をはじめましょう。

リフォームも相談できる?

リフォームについては、サンヨーホームズグループの「サンヨーリフォーム」が事業展開しています。

注文住宅と同じく「エコ&セーフティ」をテーマに、太陽光発電や蓄電システムの導入・断熱リフォームなどの創エネ・省エネリフォームから、外装・内装リフォームまで幅広く行なっています。

サンヨーホームズはどんなCMをやっているの?

サンヨーホームズはタレントの芦田愛菜さんを起用して、さまざまなCMを放送しています。

人と地球がよろこぶ住まいを提案する「CEO篇」など、各種CMや動画はサンヨーホームズのYouTubeチャンネルにて視聴可能です。

サンヨーホームズYouTube

まとめ

今回はサンヨーホームズの注文住宅について、坪単価・間取り例・人気のシリーズなどを解説しました。

「災害に強く、環境や家計にやさしいエコ&セーフティな住まいづくり」をコンセプトに、標準仕様でZEH水準を上回る高性能な住宅を提供しているサンヨーホームズ。

ハウスメーカーとしてのネームバリューは高くないものの、鉄骨造をつくるハウスメーカーの中では割と低価格で、コストパフォーマンスのよさが魅力です。

ただし、おもに西日本を中心としたエリア展開で展示場の数も少ないので、身近に営業所や展示場がない限り選択肢に入りにくいかもしれません。

家づくりにおいて予算もこだわりも両方叶えるためには、ハウスメーカー選びがとても重要です。

はじめから一社に絞らずに、性能やデザイン・保証などを比較して、理想の住まいを建てられるハウスメーカーをじっくり探しましょう。

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