フリーランスや個人事業主が持つべきおすすめクレジットカード

フリーランスや個人事業主が持つべきおすすめクレジットカード

「フリーランスにおすすめのクレジットカードには何がある?」

「フリーランスがクレジットカードの審査を通過するコツは?」

「個人用と事業用のクレジットカードは使い分けるべき?」

こんな悩みを抱えていませんか?

この記事では、フリーランスが持つクレジットカードについて解説しています。

最後まで読むことで、フリーランスにおすすめのクレジットカードやカード使い分けのメリットがわかるでしょう。

フリーランスがカード審査を通過する対策も紹介しているので、ビジネスカードを作って仕事に役立ててください。

【結論】フリーランスにおすすめのクレジットカード

フリーランスにおすすめのクレジットカードは、以下の5種です。

カードの詳細とおすすめポイントを紹介します。

  1. JCB GOLD EXTAGE
  2. 静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
  3. イオンカード
  4. 楽天カード
  5. UCプラチナカード

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

年会費ポイント還元率ポイント種類
3,000円0.75%~Oki Dokiポイント
発行スピード追加カード付帯保険
最短3営業日ETCカード
家族カード
旅行
ショッピング
スマホ決済交換可能マイル申し込み条件
ApplePay
GooglePay
ANA
JAL
スカイ
20~29歳
国際ブランド締め日/支払日電子マネー
JCB15日締め/翌月10日払いQUICPay

JCB GOLD EXTAGEのおすすめポイントは、以下の3つです。

  • 付帯保険の補償額が最高5,000万円
  • 優待店利用時にポイントが2~10倍
  • 入会5年後の初回更新時にゴールドカードへ切り替え

JCB GOLD EXTAGEは、年会費3,000円(初年度年会費無料)で持てる20代限定のゴールドカードです。

ゴールドカードの年会費としては安価な点が魅力で、若いフリーランスにぴったりのクレジットカードといえるでしょう。

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静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

年会費ポイント還元率ポイント種類
22,000円0.45%〜永久不滅ポイント
発行スピード追加カード付帯保険
最短3営業日ETCカード
家族カード
旅行
ショッピング
スマホ決済交換可能マイル申し込み条件
ApplePay
GooglePay
ANA
JAL
20歳以上
一定以上の収入
国際ブランド締め日/支払日電子マネー
American Express10日締め/
翌月4日払い
QUICPay

セゾンプラチナカードのおすすめポイントは、以下の3つです。

  • 貯まったポイントを年会費に使える
  • 海外滞在時に携帯電話レンタル可能
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス

セゾンプラチナカードは、永久不滅ポイント付きのプラチナカードです。

空港ラウンジ利用や保険などのトラベルサービスの他、ネット上の不正使用による損害補償のサポート付きです。

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イオンカード

イオンカード

年会費ポイント還元率ポイント種類
無料0.50%~WAONポイント
発行スピード追加カード付帯保険
最短即日ETCカード
家族カード
ショッピング
スマホ決済交換可能マイル申し込み条件
ApplePay
楽天Pay
JAL18歳以上
高校生をのぞく
国際ブランド締め日/支払日電子マネー
JCB
VISA
Mastercard
10日締め/
翌月2日払い
なし

イオンカードのおすすめポイントは、以下の3つです。

  • 入会金・年会費無料
  • ポイント還元率が高い
  • 特典が異なる複数種類のカード

イオンカードの特徴は、用途に応じた特典の種類が複数あります

イオンでの買い物がお得になるカードやJALのマイルが貯まるカードなどがあり、好きな種類を選ぶことができます。

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楽天カード

楽天カード

年会費ポイント還元率ポイント種類
無料1.0%~楽天ポイント
発行スピード追加カード付帯保険
最短即日ETCカード
家族カード
旅行
カード盗難
スマホ決済交換可能マイル申し込み条件
楽天PayANA18歳以上
高校生をのぞく
国際ブランド締め日/支払日電子マネー
JCB
VISA
Mastercard
American Express
末締め/翌月27日払い楽天Edy

楽天カードのおすすめポイントは、以下の3つです。

  • 入会金・年会費無料
  • カード盗難保険付き
  • 楽天での買い物が便利

楽天カードのメリットは、楽天市場での買い物でポイントが多く貯まる点です。

電子機器から日用品まで豊富にそろっているため、仕事に必要な買い物をしているだけでポイントが増えていくでしょう。

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UCプラチナカード

UCプラチナカード

年会費ポイント還元率ポイント種類
16,500円1.0%~UCポイント
発行スピード追加カード付帯保険
記載なしETCカード
家族カード
旅行
ショッピング
端末修理費用
スマホ決済交換可能マイル申し込み条件
ApplePay
GooglePay
ANA
JAL
安定した収入があり、社会的信用を有する連絡可能な人
国際ブランド締め日/支払日電子マネー
VISA10日締め/翌月5日払いQUICPay

UCプラチナカードのおすすめポイントは、以下の3点です。

  • 通信端末修理費用保険付き
  • 限定優待特典が100種類以上
  • 常時ポイント2倍還元

UCプラチナカードには、携帯電話やパソコンなどの通信端末修理費用保険が付いています。

仕事に欠かせない通信機器の保険は、フリーランスにとって大きなメリットといえるでしょう。

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フリーランスはクレジットカードを分けるべき?使い分けがおすすめの理由

フリーランスは、個人用とビジネス用でカードを使い分けるのがおすすめです。

理由は以下の6つです。

  1. 収支の計算がスムーズ
  2. 確定申告の時間が短縮
  3. ビジネスカードは限度額が高い
  4. 法人口座/屋号名の口座を使える
  5. カード年会費を経費計上できる
  6. ポイントやマイルが貯まる

収支の計算がスムーズにできる

ビジネス用のクレジットカードを作ると、支出の記帳がスムーズにできます。

プライベート用と使い分けることで、公私の線引きをはっきりさせられるからです。

現金支出を減らしてカードを優先的に使うと、仕事に関する出費を把握しやすくなり、節約にもつながるでしょう。

確定申告の際に時間短縮できる

ビジネス用のクレジットカードを使うと、毎年の確定申告の時間が短縮できます。

会計ソフトとクレジットカードを連携させるだけで、カードの支出をそのまま経費として計上できるからです。

クレジットカードの利用明細書も、確定申告の際に役立ちます。

ビジネスカードは限度額が高い

ビジネス用のクレジットカードは、個人用カードに比べて利用限度額が高いところが特徴です。

電子機器の購入や事務所の立ち上げ、海外出張など大きな支出があるときに、ビジネスカードが役立つでしょう。

個人用カードは限度額が低いため、仕事に関する出費で利用枠を使い切ってしまうリスクがあります。

法人口座/屋号名の口座を使える

ビジネス用のクレジットカードは、法人名や屋号付きの銀行口座を引き落とし先として指定できます。

毎月の経費を把握しておけば、引き落とし日までに口座に入れておくべき金額がわかり、収支管理に手間がかからなくなります。

クレジットカードを作った後に口座を開設し、引き落とし先を変更することも可能です。

カード年会費を経費計上できる

ビジネス用のクレジットカードの年会費は、経費にすることが可能です。

ビジネスカードの多くは年会費が有料で、経費計上すれば節税になり実質的な負担が減ります。

カードの年会費を経費とし、さらにビジネス向けの特典を受けられるのは大きなメリットです。

事業関係の出費でポイントやマイルが貯まる

ビジネス用のクレジットカードは、利用額に応じてポイントやマイルが貯まります。

パソコン・周辺機器の購入や事務所家賃など、ビジネスカードを使った出費は高額になるケースがほとんどです。

ポイントやマイルがすぐに貯まるため、ショッピングや旅行などに利用することができます。

「個人事業主用カードの審査は甘い」は嘘?大切なのは信用度

「個人事業主のクレジットカード審査は甘い」という説を、申し込み条件や審査基準をもとに検証します。

申し込みの条件は厳しくない

クレジットカードの申し込み条件はカード会社によって異なりますが、基本的に厳しくありません。

主な条件は、以下のとおりです。

  • 高校生をのぞく18歳以上
  • 返済能力がある

申し込みの段階で納税証明書などを提出する必要はなく、およその年収や返済能力に関しては自己申告になります。

そのため、申し込みだけであれば、多くのフリーランスが条件に合致するでしょう。

審査基準は公開されていない

クレジットカードの審査基準はカード会社によって異なり、明確には公開されていません。

考えられる主な基準は、以下のとおりです。

  • 一定以上の収入がある
  • 返済能力がある
  • 過去に支払い遅延などのトラブルがない

カード会社は、審査の際に個人信用情報機関から申込者の情報を得ます。

なかでも「クレジットヒストリー」と呼ばれる利用履歴は重要です。

過去に一度でもカードやローンの支払いを延滞したことがある人は、審査に通らない可能性もあるでしょう。

収入が安定しないフリーランスの信用度は低い

会社員と比べ、フリーランスの信用度は低いです。

なぜなら、収入が安定しないからです。

クライアントと都度契約をして仕事をするフリーランスは、いつ仕事がなくなるかわかりません。

カード会社にとって貸し倒れのリスクがあるため、収入が不安定なフリーランスに対する審査は厳しくなる傾向にあります。

社会的信用を得るには、営業年数や納税の有無が重要になります。

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勤め先がないフリーランスがクレジットカードの審査を通過するコツ

フリーランスがクレジットカードの審査を通過するコツは、以下の6つです。

  1. 開業届を出す
  2. 固定電話を持つ
  3. 審査が厳しくないカードを選ぶ
  4. キャッシングを希望しない
  5. 利用実績を作る
  6. 新規申し込みは6カ月以上空ける

開業届を出す

フリーランスがクレジットカードの審査を受けるには、まず開業届を出さなければなりません。

開業届を出していないフリーランスは「無職」と見なされるリスクがあります。

開業届は、個人事業主として事業をしているという証明になります。

国税庁のHPから用紙をダウンロードし、管轄の税務署に提出しましょう。

固定電話を持つ

携帯電話が普及した現在では、個人カードであれば固定電話の有無は重要視されません。

しかし、法人カードは固定電話を持っていたほうが若干有利になる可能性があります。

なぜなら、固定電話を登録している場所で事業を行っている証になるからです。

また、カード会社によっては法人カードの申し込みに固定電話番号の記入が必須になっているケースもあります。

審査が厳しくないカードを選ぶ

審査の通過に自信がない人は、審査が厳しくないクレジットカードを選びましょう

クレジットカードの審査は、以下の3つをもとに申込者の情報をスコアリングする形で判断されます。

  • Capacity…返済能力(勤続年数や事業の内容)
  • Character…個人の性格(支払い遅延や債務整理のリスクがないか)
  • Capital…資産(担保となる不動産や貯金)

スコアリングシステムは審査担当者の主観が入らないので、客観性や公平性というメリットがあります。

カード会社の特徴や口コミを調べることで、フリーランスが審査通過しやすいクレジットカードがわかるでしょう。

キャッシングを希望しない

フリーランスがクレジットカードを作る場合、キャッシングを希望しないほうが審査に通りやすくなります。

いわゆる「借金」であるキャッシングは、ショッピングよりハードルが高くなるからです。

キャッシングを希望したためにクレジットカードの審査に落ちてしまう可能性もあるので、法人カードはキャッシング不要で申し込みましょう。

個人用カードで利用実績を作っておく

ビジネスカードを申し込む前に、個人で持っているクレジットカードの利用実績を作るのもおすすめです。

なぜなら、クレジットカードの審査では申込者のクレジットヒストリーが重要視されるからです。

金額にかかわらず、カードの利用と支払いを継続している人は信用度が高くなります。

クレジットカードの申し込みは6カ月以上空ける

クレジットカードを複数申し込む場合は、6カ月以上空けるのがベストです。

なぜなら、次々とカードの申し込みをしている人は信用性に欠けると判断されるからです。

クレジットカードの申込者の情報は、信用情報機関に6カ月間登録されます。

その間に複数のカード申し込みをしていると審査に不利になるため、最低でも6カ月間は新規申し込みを控えなければなりません。

クレジットカードの審査が心配なフリーランスにおすすめの対策

クレジットカードの審査が心配なフリーランスには、以下の2つの対策がおすすめです。

  1. 開業前にクレジットカードを作る
  2. 開業1年目は個人用クレジットカードを使う

個人事業主としての開業前にクレジットカードを作る

クレジットカードをまだ持っていない人は、会社を退職する前にカードを作りましょう。

フリーランスより会社員のほうが社会的信用度が高く、カードの審査に通りやすい傾向にあります。

会社を退職して個人事業主として開業した後は、カード会社に申告する必要があります。

しかし、収入や貯蓄があり返済能力があると判断されれば、カードが利用停止になることはありません。

1年目の個人事業主は個人用クレジットカードを使うのもあり

開業して間もない個人事業主は、最低でも1年間は個人用のクレジットカードを使うのがおすすめです。

なぜなら、個人事業主用ビジネスカードの審査は、営業年数が重視されるからです。

1年以上の営業実績があれば、返済能力ありと判断してもらえるケースが多いでしょう。

個人用クレジットカードの利用と支払いを1年間続け、クリーンな利用実績を作っておくとビジネスカード審査に有利です。

まとめ|フリーランスでもクレジットカードは作れる!かしこく使い分けるのがおすすめ

フリーランスでも、クレジットカードは作れます。

ビジネス用カードとプライベート用カードを分けることで会計処理がスムーズになり、確定申告に時間をとられることもなくなるでしょう。

ビジネスカードの審査は個人カードに比べて厳しいですが、充分な返済能力があると判断されればフリーランスでも審査は通過できます。

安定した収入を継続させ、フリーランスでも入会しやすいカード会社を選んでクレジットカードを作りましょう。