大阪でフリーランスエンジニアとして働いている方は、どの程度稼げるのでしょうか。
10人にひとりがフリーランスとして働いている近年、大阪でフリーランスエンジニアになろうと決意している方も多いでしょう。
「フリーランスエンジニアの案件の特徴は?大阪の単価相場はどのぐらい?」
この記事では、SESとの比較や大阪でフリーランスエンジニアをするメリットについてもご紹介します。
これを機に独立し、大阪でフリーランスエンジニアへの一歩を踏み出しましょう。
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- 1 大阪でのSE(システムエンジニア)の単価相場は約100万円から
- 2 関西エリアでのフリーランスエンジニアの需要が高まっている!
- 3 大阪でフリーランスエンジニアをするなら知っておきたい!
- 4 大阪でのフリーランスエンジニア単価相場の特徴
- 5 大阪でフリーランスエンジニアとして案件を探す方法
- 6 そもそもフリーランスエンジニアのイメージは?
- 7 大阪で単価上げるのにおすすめのフリーランスエージェント
- 8 大阪でフリーランスエンジニアをするメリットは?
- 9 大阪でフリーランスエンジニアをするデメリットは?
- 10 大阪と東京のフリーランスエンジニアの違いについて
- 11 大阪のフリーランスエンジニアの単価に関するよくある質問
- 12 まとめ|フリーランスエンジニアは大阪でも稼げる!
大阪でのSE(システムエンジニア)の単価相場は約100万円から
大阪で働く正社員SEの単価相場は、約100万円です。
しかし、東京と大阪では価格の差があるので、必ずしも100万円と言い切るのは難しいのが現状です。
以下2つの観点から、大阪で働くSEの単価相場について考えます。
SEの世界では「人月」で計算する
「人月」とは、1月あたり1人にかかる価格のことを指します。
たとえば、「人月単価が60万円」の場合SEひとりに支払う1月分の報酬が、60万円です。
スキルや経験知識によって、人月単価は異なります。
新入社員やベテラン社員では、人月単価の差が倍以上あることも当然のようにありうるでしょう。
人月単価は、そのSEの能力や企業の規模、プロジェクトの内容によってさまざまです。
短い期間で希望のものが納品できる人に、高い報酬が支払われるのは当然のことなので、能力が高い人ほど人月単価は高くなります。
上記のことから、人月単価は人それぞれ異なることがわかったうえで、あえて平均の単価を表すのであれば「100万円」であると言えるでしょう。
初心者、新入社員、ベテラン社員すべてを含めて考えた計算なので、全員に当てはまる数字ではありません。
初級エンジニアでも単価相場は60万円
経験やスキルがまだない初級のエンジニアでの単価相場は、60万円が妥当です。
地域差もありますが、エンジニアの仕事が多い東京での単価相場も踏まえての平均と考えてもよいでしょう。
経験やスキルが増えると、さらに単価は上がります。
業務経験10年の中級レベルのエンジニアで、単価100万円を目指せるようになると考えましょう。
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関西エリアでのフリーランスエンジニアの需要が高まっている!
関西エリアでのフリーランスエンジニアの需要は非常に高いです。
近年、関西エリアにはIT企業やメーカー企業が増えつつあります。
一方、エンジニアは常に人手不足の傾向です。
【ワンポイント】
企業はあるのに採用したいエンジニアが少ないので、大阪を中心とした関西エリアではフリーランスエンジニアの需要が非常に高くなっています。
IT企業やエンジニアの仕事は東京に集中していますが、関西でも近年は仕事が増えてきています。
今、このタイミングこそがフリーランスエンジニアにとって絶好のチャンスと言えるでしょう。

大阪でフリーランスエンジニアをするなら知っておきたい!
大阪でフリーランスエンジニアをするなら、以下4つの情報は確認しておきましょう。
大阪のフリーランスエンジニアの特徴
大阪のフリーランスエンジニア向けの案件は、規模の大きいプロジェクトが多いです。
大阪には製薬企業や金融業などの企業が多く、老舗の大手メーカーが占めています。
そのため、既存のシステムの改修や保守、運用メインの仕事が大多数であり、契約期間も中期から長期にわたる仕事ばかりです。
また、最近大阪ではソーシャルゲームの開発案件が増えており、ゲーム業界のエンジニアの需要も高まっています。
まとめると、大阪のフリーランスエンジニアの特徴は以下になります。
- 長期間の仕事が多い
- 既存システムの保守や運用がメイン
- ゲーム業界の仕事の需要がたかまりつつある
大阪でのフリーランスエンジニアの単価は月額40万円が相場
大阪でフリーランスエンジニアをするなら、月額の平均は40万~60万程度が相場と言えます。
仕事やそのフリーランスエンジニアの能力により異なりますが、初期単価40万円の仕事が多いです。
大阪は単価が安い案件が多く、さらに値切られる場合もあります。
交渉や営業が苦手なエンジニアは、仲介料をとられるデメリットはありますがエージェントに登録し、営業を任せた方がよいでしょう。
大阪でのフリーランス案件数は増えている
近年、大阪でのフリーランスエンジニア向けの案件数は、増加傾向です。
エンジニア向けの仕事は東京一極集中と言われていますが、東京の次に仕事が多いのが大阪といわれています。
また、エンジニアは人手不足なので今後も大阪での仕事は増えていくでしょう。
とくにWeb系やJavascript、Python、C#などは需要が高いため、実務経験がない初心者でも学んでいれば参画しやすい部門と言えます。
大阪のIT業界は狭い
大阪のIT業界は、意外に狭い世界で仕事がまわっていることが多いです。
大阪は「梅田」や「新大阪」にエンジニアの仕事が集中しています。
そのため、「あの案件で一緒になった人が、この案件にもいる!」ということが、結構頻繁に起こります。
顔見知りがどこにでもいることは安心材料になりますが、裏を返せば悪い噂も回りやすいです。
変な噂が回らないよう、責任感をもって最後まで仕事を行いましょう。
大阪でのフリーランスエンジニア単価相場の特徴
大阪でのフリーランスエンジニアの単価相場は、以下3つの特徴があります。
案件は多岐にわたる
大阪で募集している仕事は、システムの保守からゲーム業界の開発まで多岐にわたります。
近年大阪ではIT企業が増加傾向にあるのと、老舗の大手メーカーも多数あるためです。
東京に比べれば案件数は少ないですが、案件の『種類』はとても豊富です。
さまざまな仕事に触れることができるので、大阪でフリーランスエンジニアをおこなうことはスキルアップにも繋がるでしょう。
エージェント経由で65万円以上貰えたら好案件!
エージェントを経由して、単価65万円以上であれば好待遇の案件だと言えます。
大阪での単価の相場は40万円前後であるのが現状です。
そのため、仲介料などが発生するエージェントで、65万円の案件は高単価な仕事である可能性が高いです。
65万円以上の案件は、PMO案件やコンサル案件など、高いスキルを求められますがその分やりがいもあります。
高単価な仕事に参画するためには営業力がモノを言います。
しかし、営業やアピールが苦手な方は、エージェントで仕事を探すことがメインになると思いますので、65万円の仕事を見つけたときは積極的に応募しましょう。
単価アップは交渉力がモノをいう!
初期単価よりも高い能力を求められることがあります。
その場合、しっかりと仕事をおこなったうえで、更新タイミングのときに、単価アップの交渉をしましょう。
初期単価はクライアント側も、能力や仕事の速さなど条件を判断しかねている時期の単価になります。
仕事をして初めて「この案件は単価以上のレベルだ」とわかることも多いです。そう感じた場合、思いきって単価アップの交渉をして、仕事量に見合った報酬をもらいましょう。初期単価のときはクライアント側もまだ悩んでいる時期なので、意外にスムーズに単価アップに繋がるかもしれません。
大阪でフリーランスエンジニアとして案件を探す方法
大阪でフリーランスエンジニアの案件を探すには以下3つの方法があります。
フリーランスエージェントを使う
フリーランス向けのエージェントに登録すると、自分で仕事を探しにいく必要がありません。
登録するだけでエージェントが代わりに仕事を見つけ、さらには価格の交渉までおこなってくれます。
クラウドソーシングのように自分で営業をするわけではないため、実績がない未経験の方にも仕事が回ってきます。
営業慣れしていない方には、おすすめのサービスです。
エージェント会社のなかには会社員と同様に福利厚生があったり、ボーナスが支給される会社もあります。
登録料はもちろん無料です。しかし、登録をするうえで面談用スキルシートの提出は必須となります。
事前に書類の提出が必要になるので、余裕をもって用意しておきましょう。
<メリット>
- 自分で営業しなくてよい
- 未経験にも仕事が回ってくる
<デメリット>
- スキルシートや事前のカウンセリングが必須
クラウドソーシングを利用する
クラウドソーシングで仕事を見つける方法もあります。
ある程度実績がある方なら、クラウドソーシングで仕事を見つけやすくなるでしょう。
エージェントに登録している場合と異なり、クラウドソーシングで募集している仕事はほぼ在宅型の仕事ばかりです。
大阪に在住しながら、東京やほかの土地での仕事にたずさわることも可能なので、報酬が高いものにも応募できます。
しかし、自分で営業していくことが大前提です。営業が苦手な方には、難しく感じるかもしれません。
<メリット>
- さまざまな土地の仕事に募集ができる
- ほぼリモートワークメイン
<デメリット>
- 自分で営業する必要がある
- 実績がないと採用されにくい
セミナーやサロンに参加する
セミナーやサロンに参加することで、仕事を獲得することもできます。
セミナーに参加するのはほぼ同業者ばかりです。
そこで繋がりをもつことで、さまざまな案件の情報が手に入りやすくなります。
広がった人脈で獲得する仕事のほとんどが、企業との直接契約の場合が多いです。
直接契約になると手数料や仲介料も発生しないので、フリーランスエンジニアにとってもお得です。
しかし、人とコミュニケーションをとる必要があるため、このような人間関係を構築するのが煩わしいと考える方には、おすすめできません。
<メリット>
- 情報が手に入りやすい
- 直接契約に繋がりやすい
<デメリット>
- 人間関係を構築するのが苦手な方には不向き
そもそもフリーランスエンジニアのイメージは?
フリーランスエンジニアには、以下3つのイメージを持つ人が多いでしょう。
フリーランスエンジニアへのイメージを変えていきたいと思います。
自分で仕事見つけないといけないから大変そう
自分で仕事を獲得するのが難しい方は、エージェントに登録すると楽です。
フリーランスは自分で仕事を探す必要があります。
会社員とは異なるので、自分を売り込む営業も必要です。
しかし、アピールや仕事を探すことが苦手な方でも、フリーランスエンジニアはなれます。
エージェントに登録すれば、自分で営業活動をすることもないですし、エージェントが代わりに仕事を見つけてきてくれます。
最初はエージェント経由でいくつか案件をこなし、慣れていったり実績が増えたあとに自分で見つけに行けばいいでしょう。
最初から頑張る必要はありません。
税金とか社会保険料とか面倒くさそう
フリーランスになると支払う税金の種類や社会保険料の管理などは付きまといます。
しかし、自分で仕事をセーブしながら稼いでいくことができますし、支払う税金が増えてもフリーランスのほうが稼げる金額は高いというメリットがあります。
また、確定申告や経費の申請の仕方次第で、税金の金額を下げることも可能です。
会社員時代は会社がすべておこなってくれた年金も自力で調べて支払う必要がありますが、その面倒さを差し引いてもフリーランスは稼げます。
無料で確定申告の相談や税金の管理をしてくれるサービスもありますし、稼げた分そういったサービスにお金をかけて丸投げすることも可能です。
煩雑さはありますが、それ以上に稼げるので損することはないでしょう。
仕事がなさそう
結論を先にいうと、フリーランスエンジニア向けの仕事はたくさんあります。
フリーランスエージェントやクラウドソーシングには、エンジニア向けの仕事が豊富にあり、相当マイナーな業種でない限り仕事に困ることはありません。
エンジニアは常に人手不足ですし、フリーランスデビューした後すぐにでも仕事を見つけることは簡単です。
大阪で単価上げるのにおすすめのフリーランスエージェント
レバテックフリーランス|登録者数No.1(正社員でも登録OK)


参画にあたっての単価交渉や契約の手続き、福利厚生プランなども整えているフリーランスエンジニアに寄り添ったフリーランスエージェントです。
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登録者平均年収 | 約862万円(当社調べ) |
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案件数 | 45,929件(2023年12月) |
案件数(リモート・在宅) | 17,559件(2023年12月) |
案件数(副業・複業) | 4,593件(2023年12月) |
支払サイト | 月末締め翌月15日(15日サイト) |
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大阪でフリーランスエンジニアをするメリットは?
大阪でフリーランスエンジニアをするメリットは以下2つがあります。
紹介案件が多い
大阪は、人からの紹介案件が多いです。
大阪には人とのつながりを意識している方が多く、企業も例外ではありません。
一度契約し信頼を得た分、別の仕事を紹介してもらえる可能性がとても高いです。
エンジニア不足と言われているので、企業側も手放したくない人材だと思ったらその分単価アップや仕事の数を増やしてくれます。
大阪では、このように人脈により仕事の幅が広がるので、メリットと言えるでしょう。
直接契約されやすい
大阪ではエンジニアが不足しています。そのため、一度繋がった縁からか直接仕事を依頼してくれる企業もなかにはあります。
エージェントや会社を通さないので、手数料が発生することもなく、自分のやりたい仕事ができるでしょう。
人と人との繋がりを大切にしている大阪だからこそ言える、メリットのひとつです。
大阪でフリーランスエンジニアをするデメリットは?
大阪でフリーランスエンジニアをする上でデメリットとなるのは、以下2つです。
東京より収入が下がる
東京と大阪では案件の数が少なく、さらに初期単価は東京のほうが10~20%程度高いです。
東京は単価が高い仕事が多いので、必然的に収入が増えて年収も高くなります。
しかし、開発言語によっては大阪でも東京と同程度の収入を得ることが可能です。
PythonやJavascript、PHPなどニーズの高い言語がつかえれば、収入は高くなるでしょう。
最新技術の案件が少ない
大阪での案件内容は、AIやIoTなどの最新技術を使用した案件が少ないです。
そのため、最新技術に触れる機会が少なく、経験や知識を増やすことが難しいでしょう。
大阪は大手メーカーが多い分、新しいことよりも昔から安定したなじみのある仕事が多いです。
新しい技術や仕事に触れたい方は、東京でのセミナーや独学を怠らないことが大切になります。
大阪と東京のフリーランスエンジニアの違いについて
大阪と東京のフリーランスエンジニアには、以下3つの違いがあります。
案件数は東京が多い
フリーランスの案件をクラウドソーシングサイトにて比較すると、大阪よりも東京のほうが数は圧倒的に多いです。
フリーランスエンジニア向けの求人サイトである「フリーランススタート」で、東京と大阪での案件を調べてみました。
その結果、2022年3月時点では以下のとおりとなりました。
大阪 18609 東京 78144 数が多い分、東京のフリーランスエンジニアには幅広いジャンルが存在しますし、モバイル関連の仕事は圧倒的に東京に集中している現状です。
このように、大阪にある案件数は東京の案件数の2割程度であることがわかります。
しかしながら、フリーランスエンジニアはリモートワークメインという働き方においてメリットがあります。
常駐型の仕事でない限り、大阪にいながら東京の案件に触れることもできるので、必ずしも大阪在住だから案件数が少ないことにはならないでしょう。
収入は東京のほうが10万~15万円高い
東京のほうが、大阪でフリーランスエンジニアをするよりも収入が高い傾向にあります。
「フリーランススタート」で確認すると、大阪と東京での単価相場は以下のとおりとなりました。
大阪 55万~100万円 東京 70万~120万円 大阪での案件は安くて55万円から、東京の場合は最安値でも70万円程度から仕事の募集があります。
スキルや能力、経験によって価格は異なりますが、東京のほうが最初から単価が高いのは事実です。
しかしながら、大阪在住でも東京の案件に触れることは可能なので、積極的に応募していきましょう。
大阪は長期間の案件が多い
案件の契約期間は、東京よりも大阪のほうが長い傾向にあります。
東京ではエンジニアの数が豊富ですが、大阪の場合エンジニアの数は不足しているからです。
一度契約したエンジニアを手放したくないと、クライアント側も思っているはずなので、契約さえしてしまえば仕事に困ることがないのが大阪の特徴と言えるかもしれません。
大阪のフリーランスエンジニアの単価に関するよくある質問
大阪でフリーランスエンジニアをしたいと思ったとき、以下4つの疑問が生じるかとおもいます。
- 大阪はIT企業が少ない?
- 大阪のSESの単価は?フリーランスとどっちがよい?
- 大阪でやるなら自社開発webエンジニアとフリーランスならどっちがよい?
- 大阪でフリーランスエンジニアとしてステップアップする方法とは?
大阪はIT企業が少ない?
大阪を中心とした関西エリアには大手メーカーが集中しており、必ずしもIT企業が少ないわけではありません。
ITは東京一極集中と言われていますが、東京に限らずエンジニアはどの地域でも必要とされる人材です。
つまり、大阪は大手メーカーや企業が大量にあるのに、エンジニアが不足している地域なので、エンジニアになる土地としては充分価値のある土地だと言えます。
大阪のSESの単価は?フリーランスとどっちがよい?
仲介料や手数料を考えた場合、SESで働くよりもフリーランスとして働いたほうがお得だといえます。
SESとは、ソフトウェアやシステム開発、運用保守における委託形態の一種で、クライアントに労働力を提供する契約のことです。
ある意味、派遣に似た形態と言えます。
SESの単価は平均55万~65万円程度と言われており、そのなかには仲介料である「マージン」が発生しています。
SESのマージン率の平均は約37%なので、手取りとしてもらえる給料は上記の値段よりも低くなるでしょう。
一方、フリーランスエンジニアの場合、発生するマージンや手数料は8%程度と言われています。
上記のことを考えた場合、SESとして働くよりもフリーランスエンジニアとして働いた方が手取り額は増えるので、お得だと言えます。
大阪でやるなら自社開発webエンジニアとフリーランス、どっちがよい?
企業としてやりがいを見つけて働きたい方は、自社開発webエンジニア向けです。
しかし、キャリアアップしたい方やスキルを広げたい方は自社開発ではなくフリーランス、もしくは別ジャンルをおすすめします。
自社開発web会社は、ブラック企業や零細企業が多いと言われています。
中小企業が増えてきている大阪も、例外ではありません。
大多数の自社開発系webエンジニアは低賃金で、かつハードワークの傾向です。
若いうちは働けるかもしれませんが、将来家庭を持ちたいなど価値観が変わったときに、大変な思いをするでしょう。
転職したくてもできない、する時間がないなど、苦労することが増えます。
そうならないためにも、自社開発ではないエンジニアになるか、若いうちからスキルアップをしてフリーランスエンジニアとして働くことも念頭に置いた方が、のちのち役に立つかもしれません。
大阪でフリーランスエンジニアとしてステップアップする方法とは?
大阪でフリーランスエンジニアとしてステップアップするためには、大阪の市場をきちんと把握しておくことが必要です。
案件数は東京の方が多いですが長期契約を目指せる大阪でこそ、必要とされるスキルや経験などを入念に確認しておきましょう。
独学はもちろん、さまざまな経験もステップアップするためには必要なことです。
フリーランスエンジニアになったあとこそ、情報収集や勉強は怠らないようにしてください。
まとめ|フリーランスエンジニアは大阪でも稼げる!
大阪と東京では、フリーランスエンジニアの案件数や単価に差があることがわかりました。
比較するとわかりますが、大阪では圧倒的に案件数が少なく、収入も少ないです。
しかし、フリーランスはリモートワークがメインなので、大阪にいながら東京の高単価の案件に参画することも可能です。
営業の仕方、交渉の仕方では、土地や住居に関係なく稼いでいくことができます。
フリーランスデビューした後こそ、情報を収集したり、勉学を怠ることなくスキルアップに励みましょう!