フリーランスエンジニアに必要な経験年数は?

フリーランスエンジニアになるために、経験年数は何年必要?

経験が浅くてもフリーランスエンジニアになれる?

フリーランスエンジニアを目指している方のなかには、このように考える方も多いでしょう。

実際、経験年数が1年でフリーランスエンジニアになったという方もSNS上ではよく見かけます。

しかし、本当に経験年数が浅くてもフリーランスエンジニアになることはできるのか、なったところで収入はあるのか、知りたい方も多いはずです。

この記事では、フリーランスエンジニアになるために最低でも必要な経験年数についてご紹介します。

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目次

経験年数が浅くてもフリーランスエンジニアになれる!

経験年数が浅くても、フリーランスエンジニアになることはできます

エンジニアは常に人材不足なので、たとえ経験年数が浅く未経験だとしても独学でフリーランスエンジニアになることはできるでしょう。

しかし「経験年数が浅い」「独学」ということは、経験年数がゼロであることと同じです。

そのため、仕事を獲得するためにまずは実績を積むことが必須となります。

このことから、経験年数が浅くてもフリーランスエンジニアになることはできますが、なった後が大変なので注意が必要です。

経験年数何年あればフリーランスエンジニアになれる?年数ごとのレベル分け

経験年数が何年あればフリーランスエンジニアになっても大丈夫なのか、年数ごとに説明します。

経験年数1年:フリーランスエンジニアになれるが難しい

経験年数1年でフリーランスエンジニアになれますが、なった後が大変でしょう。

理由としては、以下の2つがあります。

  • 経験年数1年のエンジニアが参画できる案件が少ない
  • 経験年数が浅いフリーランスエンジニア向けの案件は報酬が低い

経験年数1年は、まだ会社員であっても会社で大きいプロジェクトを任されていない状態です。

たとえ経験年数1年でさまざまなプロジェクトに参加し、多くの経験を積んでいたとしてもクライアント側はその経験値をしることができません。

クライアント側が見るのはどれぐらい会社で実際にエンジニアとして働き、「どのような仕事に従事していたか」です。

そのため、経験年数1年ではその経験値を示すことが難しいため、フリーランスに転向した後は仕事を獲得するのが難しいかもしれません。

経験年数1年半:フリーランスエンジニアになりやすくなる

経験年数が1年半あれば、フリーランスエンジニアになりやすくなります。

以下の理由から、経験年数1年との違いがあるからです。

  • 経験年数が1年以上あるから
  • 1年以上同じ仕事に従事できているから

案件の応募条件の半数以上は、経験年数が1年以上であることが最低条件です。

そのため、1年以上の経験があることがクライアント側に伝われば、さまざまな案件を獲得しやすくなります。

また、1年半従事していれば、エンジニアとしての仕事の流れも理解しているとわかってもらえるので、採用されやすくなるでしょう。

経験年数2年:フリーランスエンジニアになれる

経験年数年数が2年あれば、フリーランスエンジニアになることができます。

理由は以下2つです。

  • ビジネスパーソンとしてのスキルがあると見られる
  • エンジニアの仕事の流れを理解できていると分かってもらえる

経験年数が2年ある人は、エンジニアとしての仕事以外にもビジネスパーソンとしてのスキルもあると認めてもらいやすくなります。

フリーランスは会社員とは違い、基本的に在宅業務が多いです。

常に同じ職場にいるわけではないため、フリーランスこそ頻繁な連絡、業務の報告、行き詰まった箇所の相談など、『報連相』が必須になります。

そのため、経験年数が2年以上あることは『報連相』が身についていると認めてもらえるため、フリーランスエンジニアになったあとも仕事を獲得するのは難しくないです。

経験年数3年以上:誰でもフリーランスエンジニアになれる

経験年数が3年以上あれば、フリーランスエンジニアになった方が稼げるかもしれません。

理由は以下2つです。

  • 報酬が100万円/月など高い案件の条件は経験年数3年以上を必須としているから
  • 人材不足なので経験年数3年以上あるフリーランスエンジニア自体貴重なため

経験年数が3年以上あれば、どのような案件も選び放題なうえ、エージェントからも多くの仕事を紹介してもらいやすくなります

経験年数が3年以上あることは、エンジニアの仕事を完璧に理解しているのでクライアント側も安心して仕事を依頼することができます。

フリーランスエンジニアの報酬は、会社で得る収入よりも高いことの方が多いです。

そのため、フリーランスに転向したほうが稼げる可能性が高いでしょう。

経験年数1年でフリーランスエンジニアになるのはおすすめしない!

経験年数1年でフリーランスエンジニアになれますが、おすすめしません。

理由は以下4つです。

エンジニアとしての経験年数が積めていない

経験年数年数1年では、実務不足であると見られるでしょう。

エンジニアの仕事の流れは以下のとおりです。

  • システムの基本設計をおこなう
  • 基本設計どおりに詳細設計をおこなう
  • 詳細設計どおりにプログラムする
  • システムが正常に動くがテストをする
  • システムをリリースする

エンジニアはチームで働くことが多いです。

流れをよく理解して、それぞれの工程に携わるため、経験年数1年ですべての流れを理解するのは難しいでしょう。

ビジネスパーソンとしてのスキルが少ない

経験年数1年ではビジネスパーソンとしてスキル不足と見られます。

報告、連絡、相談は当たり前ですが、クライアントとの円滑なコミュニケーションやスケジュール管理なども、仕事をしていくうえでは重要となります。

しかしエンジニアとしてではなく、IT企業のほかの職種やまったく違う業界だとしても職歴があれば、ビジネスパーソンのスキルは充分であると認めてもらいやすいこともあるでしょう。

フリーランスは会社員よりもこれらのスキルが求められます

そのため、ある程度の社会人経験は必須です。

単価が低い

経験年数1年のフリーランスエンジニアが参画できる仕事の報酬は、低い場合が多いです。

経験年数が浅い方でも応募できる案件は多くありますが、案件のほとんどが多くのスキルを必要としないものであったり、継続案件ではなく単発案件である場合が多いです。

単価が低く継続ではなく単発なので、常に仕事を探す必要があるうえ、多くの仕事を受注しないと収入が安定せず年収も低くなるので、会社員よりも大変でしょう。

単純に収入をあげたいと考えている方は、転職して経験年数を増やしていく方が合理的かもしれません。

応募できる案件が少ない

多くのクライアントが募集している案件の条件は、ほとんどが経験年数2年以上であることが多いです。

経験年数1年以上でも応募できる案件は、単価が低いか求めているスキルが高いかのどちらかとなります。

エンジニアの仕事の流れを完璧に理解しており、自分ひとりだけで仕事を終わらせることができる方であれば、難しくないかもしれません。

しかし、ほかのエンジニアに頼っていたり、自分ひとりだけではまだ理解できないこともある方は、フリーランスへの転向は少し考えたほうがよいでしょう。

経験年数ごとによる単価の違いについて

レバテックフリーランスで募集されている案件を調査し、プログラミング言語と経験年数ごとによる単価について説明します。

経験年数1年目:50万円/月~

経験年数1年目の場合、50万円/月が相場となります。

プログラミング言語による違いは、以下のとおりです。

java

54万円/月
PHP60万円/月
Javascript48万円/月
Ruby50万円/月

主要であるプログラミング言語で上記のとおりです。

一方で、主流ではないマイナーなプログラミング言語の場合は、単価がもっと下がることもあるでしょう。

会社員の平均月収よりは高くもらえますが、フリーランスは社会保障や税金を多く支払う必要があるため、手元に残る金額は表記よりもさらに下がります。

経験年数2年目:70万円/月~

経験年数2年目の場合、70万円/月が相場となります。

java

63万円/月
PHP66万円/月
Javascript70万円/月
Ruby70万円/月

経験年数が2年以上あると、経験年数1年目よりも単価が一気に上がります

クライアントによっては、扱えるプログラミング言語が多数あれば単価を上げてくれる場合もあるため、経験年数2年目になると手元に残る金額も増えてきます。

経験年数3年目:80万円/月は確実

経験年数3年目の場合、マイナーな言語でも80万円/月が相場となってきます。

java82万円/月
PHP75万円/月
Javascript70万円/月
Ruby80万円/月

経験年数3年以上をこえると、平均して70万円/月は超えるため、もらえる報酬が高くなるでしょう。

社会保障や税金を考えても手元に残る金額は30万円以上は確実です。

会社員であるエンジニアの平均年収はdodaの調査によると450万円ですが、フリーランスエンジニアになればそれ以上に稼ぐことが可能になります。

経験年数が浅くてもフリーランスエンジニアになるなら…!

経験年数が浅くてスキルに自信がない方でもフリーランスエージェントを利用すれば、案件を受注できる可能性も高まります。

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    4.83

    midworks

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    登録者平均年収

    約700万円(当社調べ)

    案件数

    4,451件(2022年2月)

    マージン

    25%〜30%(当社調べ)

    最大の特徴

    正社員並みの手厚い保障

  • レバテックフリーランス|登録者数No.1
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    レバテックフリーランス

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    登録者平均年収

    最高報酬230万円

    案件数

    6,000件

    マージン

    非公開

    最大の特徴

    登録者数20,000人超

今すぐにフリーランスエンジニアになりたい!経験年数が浅い人が注意すること

経験年数が浅いことは自覚していても、それでも今すぐにフリーランスエンジニアに転向したい方は、以下3つに注意してください。

単価が低いのは当たり前

経験年数が浅い場合、ほとんどの単価は低いです。

そのことを念頭においた上で仕事を探しましょう。

エージェントに登録しても、経験年数が浅いと紹介してくれる仕事の種類も少ないです。

そのため、経験年数が浅い人こそ営業活動や自己アピールが必要となっていきます。

スキルアップを目的にすること

たくさん仕事をして稼ぐことを目標にするのではなく、エンジニアとしてのスキルアップを目的とした働き方で仕事をしていきましょう

経験年数が浅いフリーランスエンジニアは、単価が低く単発の案件が多いため、実績を積んで収入を上げる必要があります。

プログラミングスクールに通うなどして、多くのプログラミング言語を取得しましょう。

収入を上げることが目的なら転職した方がよい

収入を上げたくてフリーランスエンジニアを目指しているのであれば、転職した方がよいです。

経験年数の浅い方がフリーランスになっても、多くの収入は望めません。

フリーランスは自分で税金を支払うため、会社員でもらう給料より単価が高くても、手取りは明らかに低くなります。

単純に収入を上げたいのであれば、まずは正社員として転職し、経験年数を積んだ方がよいです。

フリーランスエンジニアになりたい人におすすめする経験年数の積み方

フリーランスエンジニアになりたい方は、以下2つのとおりに経験年数を積みましょう。

まずはひとつのスキルに集中する

多くのことに手を出すのではなく、ひとつのスキルに集中しましょう。

とくに主流であるプログラミング言語をひとつでも完璧に使いこなせると、受注できる案件が広くなります

主に募集が多いプログラミング言語は、以下のとおりです。

  • java
  • PHP
  • Javascript
  • Ruby
  • Python

主要なプログラミング言語は単価も高いので、フリーランスエンジニアになった後も仕事に困ることはなく収入アップにつながります。

近いスキルから幅を広げていく

ひとつのスキルを極めたら、次は関係性の強いスキルに手を広げることをオススメします。

まったく関係のないプログラミング言語を勉強するよりは、似たような言語を勉強するほうが勉強時間も少なくて効率的ですし、受注できる仕事の量も増えます。

たとえば、Web系の開発をおこないたいのであれば「Ruby」や「PHP」を学ぶべきですし、スマホアプリを開発をしたい方であれば「Java」と「Swift」を学ぶと親和性が高く、受注できる案件は幅広くなってきます。

フリーランスエンジニアの経験年数に関するよくある質問

フリーランスエンジニアを目指している方で浮上するだろう疑問について、解説します。

開発経験と経験年数は違う?

開発経験と経験年数は異なります

経験年数は、会社で実際にエンジニアとして従事した経験のことを指しており、開発経験は趣味でアプリを開発したことでも「開発経験あり」ということができます。

たとえば本業は事務職で趣味でアプリを作ったことがある方は、「経験年数なし/開発経験あり」になります。

フリーランスは経験年数になる?

フリーランスでの経験は、経験年数ではなく開発経験です。

経験年数とは、プログラミング言語を用いた仕事以外でも、会社で働くエンジニアの仕事の一連の流れや、ビジネススキルも含まれています。

そのため、フリーランスでの開発経験のみは「経験年数なし」とみなされるので、注意が必要です。

まとめ|フリーランスエンジニアは経験が浅くてもなれるが厳しい!経験年数を積もう!

フリーランスエンジニアは、経験年数が1年目や未経験でもなれます。

しかし、経験年数が浅いフリーランスエンジニアは単価が低い仕事しか応募できませんし、応募できる仕事の数も限られてきます。

単価の高い仕事を獲得するためには、経験年数3年は必要です。

単価が低くても構わない方は今すぐにフリーランスに転向しても問題ありませんが、収入を上げていくことも営業も厳しくなるので、できる限りは経験年数を積んでおきましょう。

フリーランスに転向したあとも苦労するのはもったいないです。

まずは会社員として実務を積み、エンジニアの仕事の流れやビジネススキルを得てからフリーランスエンジニアになることを目指してください。